チャランポランタン小春の経歴と学歴!可愛いけど結婚する彼氏はいる?

『歌とアコーディオンの姉妹ユニット』として活動しているチャラン・ポ・ランタン。

2016年にはTBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のオープニング曲にもなりましたね。今回は、アコーディオン担当のチャラン・ポ・ランタンの姉の小春さんについて、焦点をあててみましたヨ!

チャランポランタン小春の経歴と学歴!

小春さん、右側のお方です。

小春さんがアコーディオンに興味をもったのは、7歳の時に家族で見た「シルク・ドゥ・ソレイユ」サーカスだったのですって。

その年のクリスマスにサンタさんから、子供用のアコーディオンをプレゼントされたのだそう。

アコーディオンへの興味は、小学校の担任の先生が、アコーディオンが趣味だったということもあるようです。

学校に馴染めず、10歳で転校した先の同級生に、アコーディオンを習っている男の子がいたなど、ピアノと違い、アコーディオンを習う人はそう多くはないと思われますが、何故か小春さんの周囲には、アコーディオンと関わりのある人がいたんですね。

やがて、高校時代に、東京都の「ヘブンアーティスト」という大道芸人のライセンス制度を知り、取得したことも、妹と二人で音楽ユニットを結成しようとする動きにつながっていったのではないでしょぅか。

【小春さんのプロフィール】

 

氏名:小春(こはる)
本名:松永 小春(まつなが こはる)
生年月日:1988年11月21日
出身:神奈川県
学歴:和光鶴川小学校卒、和光学園中学校卒、和光学園高校卒
職業:大道芸人
資格:大道芸人プロライセンス保持

事務所:合同会社・ゲシュタルト商会

チャラン・ポ・ランタンは、2009年7月に5歳離れた妹のももさんと結成されます。

結成当初からYouTube動画が海外で大きな反響を呼び、ピンク・フロイドのイベントに誘われたり、ツイッターのジャック・ドーシー会長が唯一フォローする日本人アーティストだったりと、海外から熱視線を浴びていました。

また、メジャーデビュー前にも、2013年に、米テキサス州で行われた全米最大級の音楽フェスティバル「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」にも出演したのだそう。

その独自の音楽性は、英ロックバンド「ピンク・フロイド」のギタリスト、デヴィッド・ギルモア(68)から共演の依頼を受けるなど、日本だけでなく世界から注目を集めています。

2010年8月に「チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン」名義でアルバム「ただ、それだけ。」をリリースします。

2012年6月には、ZAZEN BOYS、group_inouらとのカナダツアーを実施。

2012年9月には、「つがいの歯車」を発表。

2014年7月には、シングル「忘れかけてた物語」でエイベックスからメジャーデビューします。

学歴

小春さんは、小学生時代は極度のコミュ障で、学校生活がうまくいかなかったようで、一度転校しています。

そして、小春さんは有名人の子弟がよく行く和光学園に高校まで進みます。大学には進学していない様子です。

【和光学園】

偏差値:56

所在地:町田市真光寺町1271

卒業有名人:柄本佑・時生、緒形直人、大鶴義丹、紅蘭、渡辺裕太、三枝成彰、小沢健二、小山田圭吾

 

 

チャランポランタン小春は可愛いけど結婚する彼氏はいる?

すでに30代に突入している小春さんですが、SNSを調べましたが、結婚されているという情報はありませんでした。

また、彼氏のうわさも見当たらず、結婚はもう少し先なのかな、と思いました。

こちらについては、また何かわかりましたら、記事を更新したいと思います。

まとめ

チャラン・ポ・ランタンさんの姉でアコーディオン奏者の小春さんについて、経歴や学歴、結婚等について書かせていただきました。

チャラン・ポ・ランタンさんの衣装も独特な世界観がありますが、これらは、実母でイラストレーターであり、デザイナーであり、絵本作家のまつながあきさん(現 Aki Takechakoff)とおばあ様が、デザイン・製作協力しているのだそうです。

ステキですよね。

2009年4月に小春さんとももさんが姉妹音楽ユニットを結成したきっかけは、小春さんが親知らずを抜いて腫れが長引いている最中に、これを元に曲を書いてみようと思い、初めて歌詞を書いたのだそう。すると、お母様が「ももが歌が好きみたいよ」と言ったことがきっかけで、妹に歌ってもらったのが「親知らずのタンゴ」。そして二人のユニットが結成されたとのことです。

歌手になろうとして、長年レッスンを受けていたということでなく、姉妹なので、「コレ歌ってみて」と言って「じゃあ歌う」という感じだったのでしょうか。

世界で活躍されているお二人ですが、これからもますます活躍して欲しいですね。

では、最後までお読みくださりありがとうございました。