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2.5次元俳優で活躍している仲田博喜さん。
オスカープロモーションで男劇団青山表賛同Ｘの団員として活躍していましたが、2022年3月にオスカーを退所されました。
今回は、退所後に舞台を自ら降板したという情報がありましたので、仲田博喜さんに焦点をあててみましたヨ！
仲田博喜(刀剣乱舞)の経歴と学歴！
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ビジュアル、顔面偏差値ともに標準を大きく上回る仲田博喜さん。マンガの中の王子様のイメージですね。
仲田さんは、2013年の 第1回「美ジネスマン＆美ジネスウーマンコンテスト」(オスカープロモーションと洋服の青山がコラボした大会)でファイナリストとなり、それをきっかけにオスカーに所属しました。
2013年ということは、25～6歳頃ですね。芸能界に入るために上京していたようなので、どこかに就職をされていたのか、またはアルバイトで生計をたてていたのかもしれませんね。
大学の情報はなく、高校は工業系の高校を卒業されたということです。
そして、オスカーに所属して翌年から舞台を中心に活動を始めます。
そして2017年には、オスカーが初めて創設した男性エンターテイメント集団男劇団 青山表参道Xのメンバーとなり、2019年11月末まで活動します。
【仲田博喜さんのプロフィール】
氏名：仲田博喜(なかた ひろき)
生年月日：1987年10月17日
出身：大阪府
血液型：A型
身長：181cm
学歴：工業高校卒？
趣味：料理、筋トレ、ジョギング、映画鑑賞、入浴
特技：殺陣、卓球、ギター、サックス、歌、乗馬、将棋
事務所：フリー
【主な舞台出演】
2014年：遥かなる時空の中で5
2015年：恋のあるある会、ミュージカル「仮面ティーチャー SILVER MASK」
2016年～2018年：マフィアモーレ☆、ヨミガエラセ屋、2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ シリーズ
2016年：戦国無双〜四国遠征の章〜
2016年～2017年：舞台『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』シリーズ
2017年～2018年：舞台「真・三國無双」シリーズ
2017年～2019年：「バグバスターズ」シリーズ
2017年：ツキプロ文化祭 舞台「死にかけ男が転生目指して芸能界で頑張ります！ ～しにてん～」
2018年：ミュージカル「Code：Realize」、男劇団 青山表参道X「SHIRO TORA～beyond the time～」、ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018〜The End of 希望ヶ峰学園〜、舞台『かくりよの宿飯』、舞台「ニル・アドミラリの天秤」
2019年：舞台『桃源郷ラビリンス』
2019年～2022年：ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ
2020年：『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS』THE MUSICAL、舞台「劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪『BLOODY SHADOWS』」
2021年：錆色のアーマ 外伝 -碧空の梟-、狂言公演「狂言男師～春の章『鴈礫・棒縛』、家庭教師ヒットマンREBORN! the STAGE 、音楽朗読劇「世界から猫が消えたなら」、舞台「プレイタの傷」、DisGOONie Presents Vol.10 舞台「MOTHERLAND」
2022年：舞台「フルーツバスケット」、舞台「オブリビオの翼」
舞台だけでこれだけありますから、けっこう精力的に活躍されていたのですね。
仲田博喜がオスカー退所で舞台降板の仰天理由！
【芸能】刀剣乱舞俳優・仲田博喜“電撃降板”のワケは「セリフが多くて無理」の仰天 https://t.co/XsfOUDQ3un #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ #芸能 #刀剣乱舞 #仲田博喜
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) July 12, 2022
ご報告。 pic.twitter.com/AJjLGSlgua
— 仲田博喜 (@nakadahiroki) July 4, 2022
台詞が多くて無理・・・ですか。
「可哀そうに、降りたくなるよね。」とチヨコは思いますし、それに対して批判をするつもりもありませんが、プロの世界では許されないことなのですね。
確かに、あまりに子どもっぽいけれど、仕方ないじゃない！なんて許してしまうのはチヨコだけ？
上の【主な舞台出演】にあるように、スケジュールがビッシリですヨ。特に2017年からこれまで。
チヨコの勝手な想像ですが、疲れていたのではないですかね・・・だから体調不良で台詞も覚えられない、と。
プロ意識がないかどうかは別にして、事務所を退所してフリーになると、何かあった時の後ろ盾を失くし、自分で対処しなければならないので、マネジメントを知らない或いは慣れていないタレントからすると、難しい局面はあるでしょう。
マスコミへの対応一つとっても、大手事務所ならばポイントを押さえて適切に対応できるものです。
少なくとも、今回の報道と本人の答弁の食い違いは、大手事務所に入っていたらまぬがれたのではないかと思ってしまうわけですよ。
しかし、オスカー退所の動きは、米倉涼子さん以来、止まらないですねー。
仲田さんも一緒に青山表参道Xでやってきた俳優さんたちが、続けて退所していました。
2021年3月：塩野瑛久さん
2021年6月：西銘駿さん
2022年3月：仲田博喜さん
チヨコ・デリ
外から見るのと内側から見るのとでは違う、ということは多少はあるかとは思いますが、フリーになるということは、あくまでチヨコの感覚ですが、敵地に行くのに防弾チョッキも着ていない丸腰になるのと同じくらいの感覚です。
まとめ
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2.5次元の舞台で活躍の仲田博喜さんについて、経歴や学歴、舞台降板のことなどについ書かせていただきました。
チヨコは、舞台降板は仕方ないと思います。疲れていて体調不良だったんだと思いたい。だから台詞も頭に入って来ない状況なんだと。
体調が回復したら、今までと同様、また舞台に復帰していただきたいと思います。
また、今後どこかの事務所に所属するのかどうかわかりませんが、脂がのってくる30代、40代に向けて、これからも頑張って欲しいと思います。
