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ハードボイルドな役者だった故丹波哲郎さんの息子さんの丹波義隆さんは、戦隊ものに出演されるなど、長年俳優として活躍されていました。
最近はTVなどで拝見する機会があまりありませんが、現在はどうされているのでしょう。
このたび「徹子の部屋」に出演されるということですので、今回は、丹波義隆さんに焦点をあててみましたヨ！
丹波義隆さんの現在は講演活動？
丹波哲郎さんの息子・丹波義隆、亡き父の思い出を語る「本当は繊細だった」 https://t.co/PfO91I7c4N #スマートニュース
— TOSH・D (@st01_madox) July 17, 2022
やはりお父様に似て、義隆さんも年齢とともにダンディな雰囲気が一層感じられますね。
義隆さんのお母様は、義隆さんが３歳の時に病に倒れ、以来、車いす生活を余儀なくされました。
現在は、そうしたお母様との生活体験から、「蛙の子は蛙ではない」「母と僕と車椅子」「家族、その大切さ」というテーマで、福祉関係の講演活動に積極的に取り組んでいるのだそう。
また、現在もトークショーやバラェティなどに出演されています。
【丹波義隆さんのプロフィール】
氏名：丹波義隆(たんば よしたか)
生年月日：1955年7月13日
出身：東京都杉並区
血液型：Ａ型
身長：173cm
学歴：都立杉並高校卒、成城大学文芸学部中退
家族：妻、息子、娘2人
趣味：スキー、水泳、ゴルフ、ラジコンの模型飛行機作り
事務所：カートプロモーション
義隆さんが俳優になったきっかけは、高校在学中に「製作費を節約する」、ということで映画に出演したことからです。おそらく、丹波哲郎さんつながりだったのではないかと思われます。
その頃は、将来はパイロットになりたかったということですが、視力の関係で断念し、ではプロスキーヤーになろうかと考えていた時期もあったそう。
俳優になる気がないまま、「父親の職場を見る」という気持ちで次に「青葉繁れる」のオーディションを受けて見事合格し、主演することになります。
「青葉繁れる」の上映後に、観客が自身の芝居で泣いたり笑ったりしているのを見て、人の心を動かせる仕事に魅力を感じ、俳優の道を続けていくことを決意したとのことです。
丹波義隆さんの若い頃はジャッカー電撃隊！
// 13/07/2022 //
[ 13/07/1955 ]67 Years
Happy Birthday to
Yoshitaka Tanba [ 丹波義隆 ] – Goro Sakurai [ Spade Ace ] // J.A.K.Q. Dengekitai. [ 1977 ]#丹波義隆#丹波義隆生誕祭 #丹波義隆誕生祭 #丹波義隆生誕祭2022#ジャッカー電撃隊 pic.twitter.com/A6GQNmbz0C
— Sentai Rider BANK Reiwa (@rider_sentai48G) July 12, 2022
丹波義隆さんを検索すると「ジャッカー」とか「ゴレンジャー」という言葉が出てきます。
数えきれないほどの多くのドラマや映画に出演してきた丹波義隆さんですが、1977年に戦隊もののジャッカー電撃隊に出演します。
ゴレンジャーは、その前にオファーが来ていたものの、戦隊ものはポーズをとったりするので恥ずかしいということがあり断っていたそうです。
しかし、ジャッカーでポーズをとることに気持ちよさを感じ、夢中で取り組んだそうです。子供たちのヒーローでしたね。
丹波義隆さんの嫁は元女優で息子や子供は？
丹波義隆さんは、1988年1月30日に、女優の田中久美さんと結婚します。
田中さんが演技の基礎を学び直すため、お父様が開設していた丹波道場に入ったことから付き合いが始まったということです。
久美さんは、結婚後は、丹波哲郎さんのマネージャーもやられていたそうです。
お子さんは、息子さん一人と娘さん二人。
旅番組で、親子で共演したこともあり、一時期息子さんが俳優を目指す、というような話もありましたが、お子さんたちは芸能人ということではなさそうです。
まとめ
俳優の丹波義隆さんについて、若い頃の活躍のことや現在のこと、家族のことなどについて書かせていただきました。
写真を見てもお父様にだんだんと似てくる感じがします。お父様は霊界の宣伝マンとしても活躍していましたが、息子さんの義隆さんはどうなのかなと思いました。
これからもご活躍を期待したいと思います。
