堀江謙一の若い頃と現在!収入は?結婚した嫁や家族が気になる!

冒険家の堀江謙一さん。

堀江さんが一人で小型ヨットで太平洋を横断したのは、60年前の1962年のことでした。現在はどうされているのでしょうか。

興味がありましたので、今回は堀江謙一さんに焦点をあててみましたヨ!

堀江謙一さんの若い頃と現在!

堀江さん、80代になった今でも冒険家だったんですね。

【堀江謙一さんのプロフィール】

 

氏名:堀江謙一(ほりえ けんいち)

生年月日:1938年9月8日

出身:大阪市

血液型:

身長:

学歴:関西大学第一高校卒

趣味:

 

堀江さんとヨットとの出会いは、高校の時にヨット部に入部してから。

それから8年後、23歳の時に、太平洋単独横断に成功しています。

さらに2年後に、友人3人と自転車でアメリカ一周。

さらにそれから10年後の1974年には、ヨットで西回り単独無寄港世界一周に成功します。

【堀江謙一さんの主な冒険歴】※年齢は想定です。

 

1962年:小型ヨットで無寄港で太平洋単独横断(23歳)

1964年:自転車でアメリカ一周(25歳)

1974年:ヨットで西回り単独無寄港世界一周(35歳)

1982年:ヨットで世界初の縦回り世界一周に成功(妻同行)(43歳)

1985年: 太陽電池によるソーラーボートで世界初のハワイ – 父島間の単独航海(46歳)

1989年:世界最小(全長2.80m)の外洋ヨットで単独太平洋横断(サンフランシスコ – 西宮)(50歳)

1992年:世界初の足漕ぎボートによるハワイ – 沖縄間の単独航海(53歳)

1996年:アルミ缶リサイクルのソーラーパワーボートで単独太平洋横断(エクアドル – 東京)(57歳)

1999年: ステンレス製生ビール528個とペットボトルのリサイクル素材を利用したリサイクルヨットで単独太平洋横断(サンフランシスコ – 明石海峡大橋)(60歳)

2002年: ウイスキー貯蔵樽材を再利用した『MALT’SマーメイドIII号』で単独太平洋横断(西宮 – サンフランシスコ)(63歳)

2004年:東回り単独無寄港世界一周(65歳)

2008年:波浪推進船(ウエーブパワーボート)による世界初のハワイ – 紀伊水道間の単独航海(69歳)

2022年:小型ヨットで世界最高齢での単独無寄港太平洋横断(83歳)

 

チヨコは、昔、堀江さんの著書を読んだことがあります。

古本になっているみたいなので、興味があったら図書館で読んでみてくださいネ!児童書です。

この本を読んで、冒険にあこがれた少年少女は少なからずいたのではないかと。少なくとも、チヨコはそうでした。

でも、まさか今まで冒険を続けていたとは思っていませんでした。83歳でも挑戦ができるんですね!

すごい!今でも人に勇気と冒険心を呼び起こし続けています!

 

堀江さんは、結婚しており、1982年のヨットで世界初の縦回り世界一周に成功した航海では、妻の衿子さんと一緒だったということです。

衿子さんは、ヨットの技術はもっていなかったということです。

ネットでの情報によると、現在、お二人は芦屋の海の見える高層マンションで暮らし、ヨットは新西宮ヨットハーバーに停泊させているということです。

堀江謙一さんの収入は?

著書も多数ある堀江さんですが、冒険するにはお金がかかると思います。ヨットを装備しなければならないですし。そうした必要経費はどのように捻出しているのでしょうか。

堀江さんの収入が公表されているわけではありません。こちらは一般的に考えられる推測ですが、

一つは、スポンサー収入

一つは、印税

一つは、講演料

ではないでしょうか。

スポンサー

スポンサーといえば、誰もがわかるのが、「サントリー」。

なぜならば、船にサントリーって書いてあるし、モルツマーメイド号って、サントリーですよね。

『MALT’Sマーメイド号』『MALT’SマーメイドII号』『MALT’SマーメイドIII号』『SUNTORYマーメイド号』『SUNTORYマーメイドII号』『サントリーマーメイドIII号』

それと、古野電気株式会社が衛星通信を活⽤したトラッキング技術で応援しているということです。

印税

著書多数あります。

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【著書】

 

太平洋ひとりぼっち

大洋をわが腕に:ぼくのヨット教室

ヨット入門

マーメイド三世 単独無寄港世界一周

マーメイド号 栄光と挫折の全記録 写真ドキュメント

世界一周ひとりぼっち : ひとり乗りヨット無寄港世界周航の記録

世界一周ひとりぼっち

妻との最後の冒険 : 地球一周縦回り航海記

太陽で走った : ソーラーボート航海記

太平洋ひとりぼっち・完結編

海を歩いて渡りたい : ペダルを踏んで太平洋ひとりぼっち

太陽に賭ける : 「太平洋ひとりぼっち」、ふたたび

ひとりぼっちの世界一周航海記

 

講演料

講演について、「夢に向けてのチャレンジ精神」などのテーマで講演されています。講演料は非公開です。

>>https://www.kouenirai.com/profile/793

チヨコの勝手な予想ですが、会場の規模や対象者等にもよりますが、学校や青少年団体等からの講演は、20~30万円くらいからかな、と見込みました。まったくの企業からの講演依頼ですと50万円は下らないでしょうね。

堀江謙一さんの結婚した嫁や家族が気になる!

堀江さんのご家族のことについては、結婚されていて、1982年の縦回り世界一周の航海は、妻の衿子さんと一緒だったという情報くらいでした。

お子さんについても、いらっしゃるのかどうかわかりませんでした。いらっしゃるとしたら、もう独立されている年齢だと思われます。

まとめ

ヨット単独航海等の冒険家の堀江謙一さんについて、若い頃から現在まで、そしてご家族のことや収入について書かせていただきました。

堀江さんは、100歳まで航海を続けたいそうです。

やっぱり堀江さんは、昔、チヨコが本を読んだ時のままなんですね。

これからもお元気で夢の実現をすすめて欲しいと思いました。

では