安奈淳の若い頃はオスカルで宝塚が一大ブームに!現在は病気の具合は?結婚はした?

宝塚のトップスターだった安奈淳さん。

「オトミ」とか「ミキちゃん」とかの愛称で呼ばれていましたね。

現在、どのようにされているのでしょうか。興味がありましたので、今回は安奈淳さんに焦点をあててみましたヨ!

安奈淳さんの若い頃はオスカルで宝塚が一大ブームに!

池田理代子先生の「ベルサイユのばら」は、まさしく宝塚にふさわしい物語でした。

安奈淳さんの当たり役のオスカルは、1974年8月にまず榛名由梨さんが演じます。

翌年の1975年からは、安奈さんがオスカルで、榛名さんはアンドレへと役が変わります。

それが大ヒット。

原作の”ベルばら”ファンと元々の宝塚ファンが多分合流する形で宝塚は黄金時代となります。

チヨコ・デリ

チヨコのミーハーの師匠であるこの「おいしいニュース」に度々登場する叔母も、何回か観に行ったそうです。

今でもオスカルとアンドレの歌声が、漫画のページを開くと「聞こえてくる」と言っています。

そのくらいのブームでした。

【安奈淳さんのプロフィール】

 

氏名:安奈淳(あんな じゅん)

本名:富岡美樹(とみおか みき)

生年月日:1947年7月29日

出身:大阪府池田市

血液型:B型

身長:164cm

学歴:梅花中学校卒、宝塚音楽学校卒

趣味:読書・映画鑑賞

特技:絵画・ピアノ

事務所:株式会社Office Anna Jun

受賞歴:

2005年   第14回日本映画批評家大賞のミュージカル大賞を受賞
2012年   第33回松尾芸能賞・優秀賞を受賞

安奈さんは、宝塚ファンの両親の希望もあり、宝塚音楽学校に入学し、1965年、宝塚に入団します。入団時の成績は54人中8位だったそうです。

1970年に星組男役のトップに鳳欄さんとともに選出されます。

1974年に花組に組み替えとなり、そこの男役トップに。

1975年、「ベルサイユのばら」でオスカル役に。

1978年 「風と共に去りぬ(スカーレット篇)」でスカーレットを演じ、宝塚を退団します。

安奈淳さんの現在は病気の具合は?

安奈淳さんは、1978年に惜しまれつつ31歳の若さで退団し、その後は、東宝演劇部に身を置いて、舞台やTVなどで活躍を始めます。

安奈淳さんを検索すると、「病気」と出ます。

安奈さんは、退団後に結構病気にかかっているんですね。

37歳頃⇒髄膜炎

47歳頃⇒手足の指が白くなるレイノー症状が現れる

53歳頃⇒SLE(全身性エリテマトーデス)

55歳頃⇒白内障

65歳頃⇒心臓弁膜症

68歳頃⇒腎臓がん

一人でこれだけかかっているんですね。

31歳で退団しましたが、宝塚に在籍していた時も、体力がそれほどなく、男役として女性をリフティングするには長くは続けられないと考えていたようです。

現在は、SLEは回復し、食事制限もなくなり、通院と薬の投与を続けながら芸能活動を行っているようです。

ですが、SLE患者にとっては、強い日差しが大敵であるそうで、今も外出時はできるだけ肌を露出しないなど夏場の過ごし方に気をつけているとのこと。また、他にも普段から水分補給や質の良い睡眠などにも意識していらっしゃるそうです。

安奈淳さんは結婚はした?

安奈淳さんは、宝塚退団後の35歳の時に、一般男性と結婚しました。

が、3年後に離婚しています。

お相手の方は、東宝時代の同社勤務の男性だったらしいです。

再婚については、ご本人は「一回でいい」とおっしゃっているので、離婚した時から、もうそういうつもりはなかったのかなと思われます。

まとめ

↑ ↑ こんな貴重な映像を残しておいてくれたなんて、感激!ありがとうございます!

今でもこの曲を聴くと、切ない物語を思い出してホロリとします。

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では、最後までお読みくださりありがとうございました。

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