片桐はいりの若い頃と現在!自宅や実家はどこ?家族も気になる!

片桐はいりさんと言えば、若い頃から同じ髪型で個性的な風貌の女優さん。

昔、コンタクトレンズのCMに出演してから、ユニークな仕草が気になる女優さんです。

今も女優業は続けていらっしゃいますが、どのように過ごされているのか気になりましたので、今回は片桐はいりさんに焦点をあててみましたヨ!

片桐はいりさんの若い頃と現在!

片桐さんは、若い頃から髪型も変わらないですし、化粧の仕方も顔の輪郭も表情も変わっていない、稀有な女優さんだと思います。

多少、役によって髪をカツラにしたり、眼鏡をかけたりすることもありますが、背が高くて顔の輪郭が特徴的なので、TV画面で奥に位置していても、こちらの目がはいりさんに行ってしまうんですよね。

要するに、目立つということです。脇役でも目立ってるという・・・。

上の写真を見ても、そりゃあ、シワとかは年をとった分、あると思われますが、一言で言うならば今も昔も「変わらない!」です。

では、ここで経歴をみてみましょう。

【片桐はいりさんのプロフィール】

 

氏名:片桐はいり

本名:片桐由美(かたぎり ゆみ)

生年月日:1963年1月18日

出身:東京都大田区

血液型:B型

身長:172cm

学歴:大田区立山王小学校卒、香蘭女学校中学校・高等学校卒、成蹊大学文学部日本文学科卒

趣味:映画館におけるモギリのボランティア

事務所:スターダストプロモーション

片桐さんは、大学時代は演劇部で活動していました。

映画が好きだったんですね。

卒業後は、銀座文化劇場で時給450円で週3日のもぎりのバイトをしながら、劇団「ブリキの自発団」に入団し、1994年の31歳の頃まで在籍して活動をします。

その間、コンタクトレンズのSEEDのCMやミスタードーナツのCMで人気が出ます。

【主な出演作品】

 

2000年:ケイゾク

2001年:連弾

2002年:私立探偵 濱マイク

2003年:ぼくの魔法使い

2004年:光とともに…〜自閉症児を抱えて〜

2005年:かもめ食堂

2006年:嫌われ松子の一生

2007年:きらきら研修医

2008年:ぼくたちと駐在さんの700日戦争

2009年:なくもんか

2009年:片桐はいり4倍速

2010年:トラブルマン

2011年:大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇

2012年:黒い十人の黒木瞳。

2013年:あまちゃん

2016年:とと姉ちゃん

2017年:勝手にふるえてろ

2018年:体操しようよ

2019年:蜜蜂と遠雷

2020年:私をくいとめて

2021年:ウェディング・ハイ

2022年:ちむどんどん

 

この他にも多数出演されています。

片桐はいりさんの自宅や実家はどこ?

片桐はいりさんは生まれた時から東京都大田区に住んでいるという情報です。

今は実家ではなく、大森のマンションに一人で住んでいるとか。

コロナの前までは、仕事のない日は、大森の映画館のキネカ大森で、モギリのボランティアをやっていて、コロナ後にまた再開したとかしないとか・・。

映画にお世話になっているから、という気持ちなんだそうです。

行ってみたら、もしかしたら片桐さんに会えるかもしれませんネ!

片桐はいりさんの家族も気になる!

↑ ↑ 上は映画の役で向井理さんと姉弟を演じた時のものです。

↓ ↓ 下は俳優の片桐仁さんと本当に姉弟だと間違われていたこともあるということです。発端は、はいりさんが、まるで二人が姉と弟であるかのようなtweetをしたことによるんですね(笑。二人に血縁関係はありません。

片桐はいりさんの弟さんは、真さんというお名前で、かなり優秀なお方のようです。真さんは、大学院を出てから外国に行き、ガテマラで知り合ったシングルマザーと結婚し、そこで日本人向けのスペイン語学校を経営しているのだとか。

姉弟愛は強いようですヨ。

また、片桐はいりさんのご実家は結構大きな家らしいです。

家族は、両親、弟、祖父母の6人家族だったそうです。お父様は全国をまたにかける営業マンで、地方でお土産をよく買ってきてくれたとか。

当初、家族ははいりさんが舞台などに出ることを反対していたとも聞きます。しかし、もう40年以上前のことですから、さすがに今は状況が違うでしょう。

なお、はいりさん自身は独身です。

まとめ

↑ ↑ 片桐さんは、このCMで「誰、あの人?」となりましたが、チヨコ的には、次のミスタードーナツのシリーズもののCMの方が印象的でしたね。

何も話さず、あの髪型と顔で、表情だけで演技するのがウケました。

 

脇役で若い頃と変わらない姿でずっと女優をやられている片桐はいりさんについて、若い頃と現在、自宅はどこにあるかということや家族のこと、特に弟さんのことなどについて書かせていただきました。

これからもますます活躍を期待したいですネ!