クロサギの3話のキャストやあらすじ・感想について!視聴率も!

2006年に山下智久さん主演で放送された「クロサギ」。

2022年10月21日からTBS金曜夜10時から再ドラマ化されました。

主演は、ロマンチックでミステリアスな魅力のある平野紫耀さん。役柄にピッタリなイメージです。

ここでは、前回の「クロサギ」もファンだったチヨコが、1話から最終回まで、予習復習のためにあらすじや見どころを記録してまいります。

今回は、3話です。

>>これまでの、これからのクロサギ

クロサギの3話のキャストについて!

クロサギ

は詐欺師を騙す詐欺師のことです。クロサギのエサは、人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師「シロサギ」、色恋で人の心をもて遊ぶ詐欺師「アカサギ」です。

【主なキャスト・出演者】

 

黒崎 高志郎/平野紫耀(King & Prince)
吉川 氷柱/黒島結菜
神志名 将/井之脇海
早瀬 かの子/中村ゆり
桃山 哲次/宇野祥平
白石 陽一/山本耕史
御木本/坂東彌十郎
吉川 辰樹/船越英一郎(特別出演)
桂木 敏夫/三浦友和

西岡崎誠二/栗原英雄

マイケル・ウォン/TAKAHIRO

 

クロサギの3話の見どころ!

【背景】

 

サギのフィクサーである桂木を、オヤジと呼ぶクロサギの黒崎。

黒崎は、自分が騙すシロサギの情報を桂木から買っている。

ただし、桂木が売るシロサギの情報は、あくまで業界の秩序を乱した者か、桂木に迷惑をかけた者のどちらか。

要は、業界の秩序を乱した者を黒崎に片付けさせているのだ。

 

黒崎の父をだまして、結果として一家心中に導いたのが御木本という詐欺師。

黒崎は、クロサギになって、いつか御木本に復讐しようとしている。

ただ、父親が騙された時のサギの設計図を描いたのは、どうやら桂木らしい。

 

知的財産詐欺をはたらくシロサギの西岡崎誠二をエサとしてターゲットにする黒崎。

西岡崎の会社にはシロサギで悪徳企業を食う白石 陽一が”弁護士”と偽り、入り込んでいる。

1匹のシロサギに2匹の詐欺師が食いつこうとしている状態。

はたして二人は反目するのか協働するのか・・・そして詐欺は成功するのかしないのか・・・。

その裏に隠された秘密に愕然とする。

クロサギ3話のあらすじ・ネタバレについて!

黒崎は、音楽出版を手掛ける黒澤として、シロサギの西岡崎に「原盤権をもっている」「海外配信のコンサルを依頼したい」という話を持ち掛ける。

ところがそこに居合わせた弁護士だという白石に「原盤の曲が古い。」という理由で断られる。

邪魔をされた黒崎は、白石の正体を探り、ニセ弁護士だと知る。

一方、白石の方でも黒澤こと、黒崎の正体を知っており、「二人で組まないか」と提案する。断る黒崎。

 

再び西岡崎の事務所で、黒澤は「原盤を新しくした」と言って西岡崎の興味を惹く。

だが、またしても白石は「コンサル契約ではなく、そちらの会社ごと売ってもらいたい。」と投げかけるのだった。

すると黒澤はある条件を出す。はたして・・・

クロサギ3話の視聴率について!

9.2%⇒7.3%⇒7.5%

 

クロサギ3話のみんなの感想!

3話は、騙したのか騙されたのか最後までわからない展開でしたね。

ただ、世間の感想は、ドラマの中身のことより、この後発表された平野紫耀くんのキンプリ脱退・事務所退所についてのコメントが多かったです。

来年の退所以降も、何とかしてドラマには出演し続けて欲しいとチヨコは思います。

>>平野紫耀のキンプリ脱退の理由は何?海外での活動とは?

まとめ

次回は、いよいよ宿敵の御木本との直接対決が実現しそうです。

それにしても、神志名はひどい暴力刑事ですよね。後々まで尾を引きそうな気配で、イヤな予感しかありません。

 

次回が楽しみですね。

山Pの映画「クロサギ」です💛↓ ↓

クロサギの漫画はピッコマで無料で読めます。

>>ピッコマで読む!