クロサギの8話のキャストやあらすじ・感想について!視聴率も!

2006年に山下智久さん主演で放送された「クロサギ」。

2022年10月21日からTBS金曜夜10時から再ドラマ化されました。

主演は、ロマンチックでミステリアスな魅力のある平野紫耀さん。役柄にピッタリなイメージです。

ここでは、前回の「クロサギ」もファンだったチヨコが、1話から最終回まで、予習復習のためにあらすじや見どころを記録してまいります。

今回は、8話です。

>>これまでの、これからの平野紫耀さん主演の「クロサギ」

クロサギの8話のキャストについて!

クロサギ

は詐欺師を騙す詐欺師のことです。クロサギのエサは、人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師「シロサギ」、色恋で人の心をもて遊ぶ詐欺師「アカサギ」です。

【主なキャスト・出演者】

 

黒崎 高志郎/平野紫耀(King & Prince)
吉川 氷柱/黒島結菜
神志名 将/井之脇海
早瀬 かの子/中村ゆり
桃山 哲次/宇野祥平
桂木 敏夫/三浦友和

鷹宮輝/時任勇気

宝条兼人/佐々木蔵之介

牛山綾子/山口紗弥加

宇佐美孝也/津田健次郎

宇佐美 怜華/高田里穂

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クロサギの8話の見どころ!

【背景】

サギのフィクサーである桂木を、オヤジと呼ぶクロサギの黒崎。

黒崎は、自分が騙すシロサギの情報を桂木から買っている。

ただし、桂木が売るシロサギの情報は、あくまで業界の秩序を乱した者か、桂木に迷惑をかけた者のどちらか。

要は、業界の秩序を乱した者を黒崎に片付けさせているのだ。

 

黒崎の父をだまして、結果として一家心中に導いたのが御木本という詐欺師。第5話で御木本を破滅に追い込んだ黒崎。

だが、そこで終了ではなく、御木本だけが父親を騙した相手ではないと知る黒崎。

 

父親が騙された時のサギの設計図を描いたのは、どうやら桂木らしい。

黒崎がホストのようなイケイケの格好をして、ターゲットの妻に取り入る。

何度もKissされそうになる黒崎。

前回で銀行から3億円を詐取したのが黒崎だということが、宝条の甥の鷹宮によりわかってしまう。どこか軌道がずれた狂気を秘めた鷹宮の顔。

クロサギ8話のあらすじ・ネタバレについて!

宝条の取り巻きで、最も悪いとされるのが医療法人世田谷病院理事長の宇佐美。ひまわり銀行の元行員で、宝条とは先輩後輩の仲。宇佐美は裏金を作っては、宝条に提供しているらしい。

黒崎は医療コンサルの黒瀬となって、宇佐美の妻にまずは近づき、宇佐美とコンタクトをとる。

そして、宇佐美に医療機器の導入を提案する。もちろん、理事長個人に相応のキックバックが入ることを約束する。

もちろん全部ウソ。

だが、それがバレても宇佐美は警察に連絡しようとしない。それには理由があった。

 

氷柱は、神志名に言われて、サギの情報を黒崎に売っているのが桂木だということに気づき、黒崎にそのことを言う。

その時、所得税未払い?で黒崎の部屋に警察税務署が・・・・!?

クロサギ8話の視聴率について!

9.2%⇒7.3%⇒7.5%⇒6.9%⇒6.2%⇒7.5%⇒6.9%⇒7.7%

クロサギ8話のみんなの感想!

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まとめ

宇佐美の病院は、生活保護制度を使った大規模な不正請求をしていたんですね。病院全体がグルになって患者に病名を次々につけたら、役所のチェックもわかりにくいでしょうから。

さあ、もうすぐラストですね。

黒崎のことがいろいろと周囲にバレてしまい、警察だけでなく税務署からも目を付けられてしまっていますが、寂しい終わり方だけは堪忍してちょうだいーーって、心から願いたいですよね。

氷柱の気持ちが現実とシンクロしてしまっていますから、ポッカリと穴のあくようなラストは断固拒否したい心境です。

次回も楽しみですネ!

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