アトムの童9話最終回のキャストやあらすじは?視聴率や感想はいかに?

TBS日曜劇場で2022年10月16日(日)から始まった山崎賢人さん主演の「アトムの童」。

日曜劇場は楽しみにしている人、多いですよね。

ここでは、「アトムの童」について、リアルタイムで見るチヨコが、1話から最後まで、キャストや見どころなどについて、予習・復習のためにご紹介しています。

今回は、9話目最終回です。

>>これまでのアトムの童はこちら

アトムの童の9話最終回の主要キャスト

【アトムの童の主要キャスト】

 

安積那由他(あづみ なゆた)/ゲーム開発者ジョン・ドゥ⇒山崎賢人

菅生隼人(すごう・はやと)/もう一人のジョン・ドゥ⇒松下洸平

富永海(とみなが・うみ)/アトム玩具の社長で元やよい銀行社員⇒岸井ゆきの

各務英次 ⇒塚地武雅/アトム玩具の社員(ドランクドラゴン)

八重樫謙吾/アトム玩具の専務 ⇒でんでん

富永繁雄/海の父親でアトム玩具の元社長 ⇒風間杜夫

森田 聡/ネットゲームカフェの店長 ⇒ 岡部 大(ハナコ)

杉野結衣(すぎの・ゆい)/ネットゲームカフェの店員⇒飯沼 愛

井手 大/やよい銀行の海の先輩 ⇒馬場 徹

吉崎 誠/SAGAS社長秘書 ⇒六角慎司

相良 晶/ゲームパプリッシャー ⇒玄理

興津晃彦(おきつあきひこ)/SAGAS社長⇒オダギリ・ジョー

小山田賢雄 ⇒皆川猿時

堂島/経産省事務次官⇒西田尚美

佐々木/新入社員⇒阿久津仁愛

宮沢沙織/ミヤザワファミリーオフィス⇒麻生祐未

井原総一郎⇒山崎努

ナレーション : 神田伯山

脚本:神森万里江

演出:岡本伸吾、山室大輔、大内舞子、多胡由章

プロデューサー:中井芳彦

アトムの童の最終回の見どころ

株主総会が1時間遅れで開催された。

会場は那由他たちにとって、アウェイとなっており、勝敗は、もはやミヤザワファミリーオフィスの勝ちだと誰もが思っていた。

那由他がゲームのプレゼンをしている時、会場に車椅子の井原総一郎が隼人と共に現れた。

会場の空気が一変し、緊張感にあふれる関係者たち。

井原は、はたしてどっちの味方なのだろうか。

アトムの童の最終回の視聴率

8.9%⇒10.6%⇒9.1%⇒10.4%⇒9.3%⇒9.3%⇒8.7%⇒9.6%⇒10.2%

アトムの童の最終回のあらすじやネタバレ!

那由他が口火を切るも、宮沢沙織によって「待った」がかかり、総会の開催時間を1時間遅らせることになった。

興津社長が最悪のタイミングで警察に連れて行かれたことに、秘書の吉崎は、誰かが手をまわし、内部に裏切者がいるのではないかと疑いをもつ。

1時間後、総会が再び始まり、那由他はゲームのプレゼンを始める。

そのゲームに対して、株主たちの反応は良いが、宮沢沙織は井原総一郎の委任状を持っていることから、自分たちの提案であるSAGASの役員全員交替の議案は通るものだと思っている。

そこに、隼人に連れられた具合の悪そうな井原が車椅子で登場。

議決は、委任状よりも本人出席が優先されるため、宮沢沙織も緊張を余儀なくさせられる。

井原は那由他に質問をする。

「これは何かすごいものらしいが、ゲームなんかにその技術を使うのでなく、もっと役に立つことに使ってはどうか。」と。

固まる那由他。

いったい井原は、賛成なのか反対なのか。

那由他は勇気と知恵を振り絞って、何とか自分の言葉で答えようとする。

そして運命が決まる。

アトムの童の9話を見た感想!

・めちゃめちゃ素敵なハッピーで大満足な結末でした!

・アトムの童大好きでした!これで終わりなんて考えたくないので続編待ってます!

・見応えのある最終回。株主総会でゲームの可能性を語る那由他の演説がよかった。隼人とのアイコンタクトに胸が熱くなった。

3ヶ月、毎週ワクワクの日曜日をありがとうございました !

・やっぱり隼人は最後まで那由多の味方だったんだね 。

・最高のエンディングをありがとうございました。

・感動の嵐すぎました。 これはもう完全にロスになる!

井原「正直、あなたが言っていることはよくわからないが・・・」

那由他「あなたとは、会話は30秒で話すことがなくなるだろう。」「だが、ゲームなら一緒にできる。」

那由他「ゲームは、国や言葉や性別、年齢に関係なく、万人が共有できるもの。世界を変えることだってできる。」

井原「私は目がほとんど見えないのでね。」

 

はっとする那由他。

 

チヨコ・デリ

きっと次に会う時は、目の不自由な人でも楽しめるゲームを開発しているのだろうな、と思いましたヨ。

次回日曜劇場の予告

>>日曜劇場の次回作の最新情報!今後の予定もわかり次第更新!

まとめ

興津社長が、警察に連れていかれるタイミングが悪すぎて、「ドラマの信ぴょう性が薄れる」、ということを前回8話の際に考察で書きましたが、これは明らかに「裏切者がいる」という伏線だったんですね。それと手を回した人もいる、という。

裏切者は、もちろん、あの人ですヨ、あの人。

手を回したのは、権力あるあの人ですよ。

 

さて、「アトムの童」は全9話で終了しました。

「アトムの童」を退社していた那由他と隼人は、どこに行っても自分たちはゲームを一緒に作っていこう、と約束します。オンラインで、世界中とつながっているわけですから。

ハッピーエンドで終わりましたね。早くも「ロスだ」、というコメントもあり、全話を通して面白かったですよね。

チヨコ・デリ

チヨコも対戦ゲームをド素人ですが、やってみたくなりました。初心者コース、お願いしま~す!

日曜劇場は1月からは妻夫木さん主演の『Get Ready!』ということです。>>日曜劇場の次回作の最新情報!今後の予定もわかり次第更新!

こちらも楽しみにしてまいりましょう!