スタンドUPスタートの7話のキャストやあらすじは?視聴率や感想も!

週刊ヤングジャンプで連載の「スタンドUPスタート」が、テレビドラマとして2023年1月からスタートしました。

主役の三星大陽は竜星涼さん。

今期の作品の中では、スピード感があってエンターティンメント性もあり、組織の中で生きているサラリーマンにとっては、このドラマを観て気分晴れやかに寝入ることができるのでは?

ここでは、「スタンドUPスタート」の1話から最終回まで、予習復習のためにあらすじや見どころを記録しています。

今回は、第7話です。

>>スタンドUPスタートの1話~最終話まで

スタンドUPスタート7話の主要キャスト

三星大陽⇒竜星涼>>他の竜星涼の出演作品を観る

三星大海⇒小泉孝太郎>>他の小泉孝太郎の出演作品を観る

三星義知⇒反町隆史>>反町隆史の他の出演作品を観てみる

小野田虎魂⇒吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)>>他の吉野北人の出演作品を観る

林田利光⇒小手伸也

高島瑞貴⇒戸次重幸>>戸次重幸の他の出演作品はこちら

加賀谷剛⇒鈴木浩介<<鈴木浩介の他の出演作品はこちら

山口浩二⇒高橋克実

羽賀佳乃⇒山下美月(乃木坂46)>>他の山下美月の出演作品を観る

立山隼人⇒水沢林太郎>>他の水沢林太郎の出演作品を観る

武藤浩⇒塚地武雅

永野凛子⇒白石聖

永野絵美⇒大西礼芳

倉越宗(クレーマー)⇒矢柴俊博

江原洸希(αトルテ社員)⇒前川泰之

αトルテ社長⇒天海祐希

高橋彰⇒橘花征志郎

スタンドUPスタート7話の見どころ

兄と弟が埠頭で戦略ゲーム。

弟の大陽は、’ながの製菓’の財政再建について、兄の大海と10分間で戦略を競う。

「店に人が来てもらわなくちゃ。値段を下げ、販売個数を上げて。」と言う大陽に、大海は、

「生産性を上げる手持ち資金がない。大陽は、人の欲望や可能性を信じて戦略をたてるが、働く者の中には、変化を望まず、昨日と同じ今日が来るという安心を望む者も大勢いる。」

「コストリーダー戦略をとっても、人件費が上がり生産性は逆に落ちるだろう。」

「職員による稼働時間の内訳を調べると、管理職の稼働は変わっていないはず。特別報酬などで盛り上がるのは一部の若手。老舗企業に長く勤めている者たちは、望まぬ競争を強いられ、むしろやる気をそがれる。」

「結果、稼働時間は増えているのに生産能力は上がらない。このままではやがて離職が始まるだろう。」

「経営者は常に、人の弱さを戦略に入れるべきだ。」と。

頷く大陽。

「だからこそ、人とつながれば強くなれる。」

スタンドUPスタート7話の視聴率

4.1%⇒3.8%⇒3.7%⇒3.2%⇒3.4%⇒3.3%⇒2.5%

スタンドUPスタート7話のあらすじやネタバレ

大陽は、経営難となっていた幼馴染の永野絵美が経営する’ながの製菓’への投資を断るとともに、その妹の凛子が経営する洋菓子店のパリ出店のための投資も断る。

妹は、フランスで実施されたツィーツのコンクールで優勝した実績をもつパティシエ。以前は’ながの製菓’に勤めていたが、姉と考え方が合わず、独立していた。

大陽は、’αトルテ’が’ながの製菓’に買収をもちかけていることを知る。

絵美が’αトルテ’に買収されることを決め、2者で交渉をしている席に、突然大陽と凛子が現れる。

 

凛子の店では、凛子の従業員への対応不足もあり、従業員が突然やめたり、クレーマーによって編集された動画がUPされ炎上するなどのトラブルを抱えている。

クレーマーについては、大陽の指示によりコンピュータのMが捜査し、犯人を突き止める。

スタンドUPスタート7話を観た感想

スタンドUPスタート8話の予告

coming soon

まとめ

αトルテの社長を動かしたのは、実は大陽だった、というのには驚きましたね。

また、兄弟は敵対しているのでない、ということも確信できました。と同時に、三星社長を追い込もうとしているのは誰なのか、ということについては、副社長の線が強くなりましたね。

次回も楽しみにしていましょう!