梶原しげるガキの使いアナの経歴と学歴!現在の病状が気なる!

TV「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」に出演したり、高校生クイズで司会をやられていた梶原しげるアナウンサー。

中年世代にはお馴染みのアナウンサーさんです。

所属していた文化放送を退職してすでに30年以上経っていますが、現在は、どうされているのでしょうか。

奥さんが難病だともご本人がアルツだいう話も流れてきます。

そこで、今回は梶原しげるさんについて焦点をあててみましたヨ!

梶原しげるガキの使いアナの経歴

TV「ガキの使い」では、宇宙人を信じている(という設定の)ピカデリー梅田さんが登場する時に、いつも司会をやられていましたね。

梶原アナの真面目さがテーマに不釣り合いで、また、ピカデリーさんも独特で、面白かった印象がありますよネ。

【梶原しげるさんのプロフィール】

 

氏名:梶原しげる(かじわら しげる)

本名:梶原茂

生年月日:1950年7月26日

出身:神奈川県茅ケ崎市

血液型:

身長:

学歴:神奈川県立外語短大付属高校卒、早稲田大学法学部卒、東京成徳大学大学院修了

趣味:演歌を英語に訳して歌うこと

所属:梶原放送局

 

梶原さんは、大学卒業後の1973年、文化放送にアナウンサーとして採用されます。

「セイヤング」や「オールジャパン ポップ20」など多くのラジオ番組を担当し、「新宿音楽祭」でも長年司会をされてきました。

1991年、文化放送を退社。

フリーになった後もテレビやラジオで大活躍でした。

文化放送には20年いなかったんですね。

 

梶原さんは、学生時代は、ハワイアンバンド サークル「ナレオ・ハワイアンズ」に入り、ボーカルをやられていたくらい、その頃も歌が上手だったようです。

アナウンサーになってからは、演歌を英語に訳して歌った八代亜紀さんの『舟唄』が酒造会社のCMとなりヒットしました。

また、アナウンサーの経験や英語の歌の経験から、多くの著書も出版されています。

created by Rinker
日経BP 日本経済新聞出版本部
¥880 (2024/05/03 10:54:28時点 Amazon調べ-詳細)

フリーになって10年、梶原さんは、2000年4月に東京成徳大学の大学院に入学し、臨床心理学を専攻します。その後、認定カウンセラー、シニア産業カウンセラー、健康心理士資格を取得し、2006年から東京成徳大学人文学部客員教授に就任します。

梶原しげるアナの学歴!

梶原しげるさんは、高校は神奈川県立外語短期大学付属高校を卒業されています。通称、外短附属は、神奈川県内でも偏差値が65と、高い進学校でしたが、現在は廃校となっています。

梶原さんが進学した大学は早稲田大学法学部。

入ったサークルの3年先輩には、ニュースキャスターの宮川俊二さんがいて、法学部の同級生には、元読売テレビ最高顧問の伝川幹氏、ジャーナリストの後藤謙次氏、元北海道函館市長の工藤壽樹氏がいました。

【早稲田大学法学部】

 

偏差値:62.5-70

住所:東京都新宿区西早稲田1-6-1

出身有名人:稲田朋美、丸山和也、岸田文雄

梶原しげるアナの現在の病状が気なる!

梶原しげるさんは、アナウンサーとしてテレビやラジオで順風満帆に仕事をされている時に、奥さんがアーノルド・キアリ症候群という難病にかかったそうです。

忙しく家庭をあまり顧みなかった梶原さんは、それまで奥さんがそんなに酷い病気だとは思っていなかったらしく、医師からは、「こんなになるまで!」と叱責されたのだとか。

ですが、今は仲良しということです。

そして、現在・・・・

2023年9月5日のTV「徹子の部屋」で、梶原しげるさん自身が数年前からアルツハイマーにかかっていると告白がありました。

アルツハイマー型認知症の根本的な治療方法は確立されていないため、治療内容は症状の進行を抑える対症療法となります。認知症の兆候にいち早く気づき初期の段階で治療を開始すれば、症状が軽いうちに進行が緩やかになります。https://www.taiyo-seimei.co.jp/net_lineup/colum/ninchi/008.html

アルツハイマー型認知症の進行速度には個人差があります。
適切な治療を受けることで、進行速度にも変化があらわれる場合もあるため、早期に治療を受けることが必要です。https://www.taiyo-seimei.co.jp/net_lineup/colum/ninchi/008.html

まとめ

フリーアナウンサーの梶原しげるさんについて、経歴や学歴、病気のことなどについて書かせていただきました。

梶原さん自身もアルツハイマーにかかっているということはちょっと驚きましたが、その病気はいきなり全て忘れてしまうということでなく、投薬で進行を遅らせることができるようなので、これからも病状の変化に対応しながら治療を続けて欲しいと思います。

~世界で初めて承認されたアルツの治療薬LEQEMBIも活用できるのでしょうか。

梶原さんはまだ70代前半、人生100歳時代だということなので、これからも奥さんをいたわりながら、お仕事を続けていただきたいと思いました。