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Xでの投稿も非常に活発な、注目すべき議員として、世耕弘成氏がいます。昔から安倍晋三首相の側近として有名な存在です。最近では、「税収が増えた分を国民に還元するためには、法人税や所得税の減税が有効だ」と指摘しており、一連の発言が注目されています。比較的硬派な印象の世耕弘成氏ですが、どういう人なのか興味が沸きました。ここでは、世耕弘成氏の経歴、妻の経歴、妻との子供などを見ていきたいと思います。
世耕弘成氏の経歴や学歴!
本日の参議院本会議で院議をもって永年在職25年の表彰を受けました。関口昌一議員会長より祝辞をいただいた後、私から約5分間の謝辞を述べさせていただきました。… pic.twitter.com/XYS2kbvLPi
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) June 7, 2023
世耕弘成氏は、1962年11月9日、大阪府出身。実家は政治家のほか、近畿大学の経営一族という、めぐまれたものでした。父は近畿大学理事長の世耕弘昭さん、祖父は元経済企画庁長官の世耕弘一さん、伯父は元自治大臣の世耕政隆さんとなっています。世耕議員は、大学を卒業後、日本電信電話株式会社に就職します。就職してからボストン大学に留学し、帰国後は関西支社の経理や報道の課長職となります。しかし、1998年に伯父の世耕政隆氏が急逝したため、仕事を辞めて参議院の補欠選挙に出馬し、初当選します。
【世耕弘成氏のプロフィール】
氏名:世耕弘成(せこうひろしげ)
生年月日:1962年11月9日
出身:大阪市
学歴:大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎卒、早稲田大学政治経済学部政治学科卒
党派:自由民主党
【実績】
2001年 – 第19回参議院議員通常選挙で再選
2003年 – 総務大臣政務官
2006年 – 安倍内閣内閣総理大臣補佐官(広報担当)
2007年 – 第21回参議院議員通常選挙で3選
2013年 – 第23回参議院議員通常選挙で4選
2016年 – 第3次安倍内閣 経済産業大臣兼内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当)
2017年 – 第4次安倍内閣 経済産業大臣兼内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当)
2018年 – 第4次安倍改造内閣 経済産業大臣・ロシア経済分野協力担当大臣 留任
2019年 – 第25回参議院議員通常選挙で5選
このように、典型的なエリートコースを歩んでいた世耕弘成氏。2005年の郵政民営化を争点にした小泉政権下での衆院選では、メディア対策を一手に担っていた人物としても、とてもよく知られています。
世耕弘成議員の学歴
1981年 – 大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎卒業(23期)1986年 – 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、日本電信電話株式会社入社1990年 – 1992年 – 米国ボストン大学コミュニケーション学部大学院留学(企業広報論で修士号取得)世耕 弘成氏が卒業された高校は、”大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎”(おおさかきょういくだいがくふぞくこうとうがっこうてんのうじこうしゃ)です。 大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎は大阪府大阪市にある高校です。 偏差値は74で非常に入るのが難しい優秀な学校です。現役で難関の早稲田大学政治経済学部に合格しており、優等生だったと言えます。
世耕弘成議員の実績
世耕氏の主な実績や考え方については次のとおりです。・2019年10月に予定されている消費税の10%への引き上げについて「法律に従い、引き上 げるべきだ」と回答。・レジ袋を有料化にすべきと主張。2019年6月15日のG20の会合において、早ければ2020年 4月からレジ袋の有料化を義務づける方針を表明した。・集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈を見直すことに賛成。・日本の核武装に反対「将来にわたって検討すべきではない」と発言する。・日本のTPP参加に賛成。・死刑制度の存続に賛成。・一院制の導入に反対。・エネルギー政策に関して、「日本に原発は必要」と回答。・原発の再稼働に賛成。・原発の新設を検討すべきとする。・日本が外国に原発を輸出することに、賛成。・同性婚を制度的に認めるべきとする。引用:2023.10.14時点 https://x.com/SekoHiroshige/status/1379611143933595651?s=20
世耕弘成氏の再婚した夫人も元議員?
ここも不倫→再婚じゃなかった? 現妻(林久美子氏)は子連れ再婚。
自見はなこ議員と橋本岳議員も不倫再婚。橋本議員の方が子連れ再婚(養子縁組)
木原誠二議員は初婚だが妻が子連れ再婚になる。(妻の元夫は28歳で不審4.)
船田元議員の不倫再婚も賑かだったわ~
https://t.co/4vtQClLasM— ぼたん @Killing Me Softly( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ ) (@botabota73031) October 14, 2023
世耕氏は、2013年9月2日に再婚しています。
新たな夫人となったのは、林久美子(はやし・くみこ)さんです。
前妻はどのような人だったのかは、情報がないので、おそらく一般人だったのでしょう。離婚理由も不明です。
今の奥さんは、1972年9月7日生まれなので、世耕氏より10歳年下になります。
林さんは、世耕氏と同じ早稲田大学を卒業後にびわ湖放送で報道キャスターを務していました。
2004年7月に民主党公認で参院選に出馬し、初当選。
管内閣では、文部科学大臣政務官として活躍しましたが、2016年の参院選で敗退し、現在では、社会問題コメンテーターとして活動されています。
妻の林久美子は、憲法9条改正に反対、選択的夫婦別姓、永住外国人への地方選挙権付与に賛成。
世耕氏も選択的夫婦別姓賛成論者なのであまり期待しない🐱 pic.twitter.com/yjDmPDtQvR— ハク (@Haku716) May 14, 2021
世耕弘成氏に子供はいる?
世耕弘成氏と前妻の間に、子供がいたかどうかはわかりません。現在の妻である林久美子さんは、前夫との間に息子さんがいます。林さんが2004年の参院選を戦ったとき、「赤子を抱いての出馬」だったことから考えると、息子さんは2023年現在、大学生くらいです。世耕さんが息子さんと養子縁組をしたかどうかは、明らかにされていないです。よって世耕氏と林さんの間に、子供は生まれていないと思われます。
まとめ
困窮子育て世帯に5万円=自民・世耕氏ら政府に提言
松野博一官房長官は13日、参院自民党の「不安に寄り添う政治のあり方勉強会」座長の世耕弘成参院幹事長らと首相官邸で面会した。世耕氏らは、物価高騰で困窮する子育て世帯に対し、子ども1人当たり…https://t.co/7gHLAIg2W2— 時事メディカル (@jijimedical) October 13, 2023
自民党の世耕弘成参院幹事長は政府の経済対策に生活が困窮する子育て世帯への現金給付を盛るよう要望する考えを示しました。金額は1世帯あたり数万〜5万円を想定し、対象は住民税の非課税世帯のほか、年収600万円未満などに広げることも検討します。https://t.co/liRDceafne
— 日本経済新聞 政治・外交 Nikkei Politics (@nikkeiseijibu) October 12, 2023
一方で、世耕弘成参院幹事長は、10日の定例会見で所得税減税や生活困窮者向けの支援金給付に賛同しながら、法人税の引き下げにも言及しました。ちょうど1週間前には『税収の増加分の還元は、法人税や所得税の減税も検討対象になる』と話していますから、法人税を下げるのは織り込み済みなのでしょう。
— tenriver (@Tenriver103) October 12, 2023
ここでは、現自民党幹事長の世耕弘成氏の経歴や学歴、実績、家族のことなどについてまとめてみました。
いや~子育て困窮家庭に5万円、というのはかなり大きい額ですから注目ですね。
もらえればもらえた方がいいに決まっていますが、個人的には「どうかなぁ」と思っています。
生活保護も、離婚するなどして母子家庭の数がざっと半数ですし、今後も増えるに違いありません。
社会の構造というか仕組みを変えるにはどうしたらよいのでしょうね。
これからも世耕弘成氏の挑戦は続いていくことでしょう。