中山ひと美立川市議のアイドル時代が可愛い！デビュー曲や経歴は？不倫で提訴された？

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昭和時代に「野口五郎の妹」というキャッチフレーズでデビューした「山中ひとみ」さん。現在は、本名の「中山ひと美」さんに戻って、立川市で自民党の市議をやられています。

自民党の人気の市議さんですが、不倫で妻から訴えられたということをネットニュースで見ました。

いったいどんなお方なのか、中山ひと美さんを知らない人も多いと思いましたので、情報をまとめてみましたヨ。

Contents

中山ひと美立川市議のアイドル時代が可愛いけどデビュー曲は？
中山ひと美立川市議の経歴は？
中山ひと美立川市議は不倫で提訴された？
まとめ

中山ひと美立川市議のアイドル時代が可愛いけどデビュー曲は？

「三月生れ」/ 山中ひとみ

聖子ちゃんの場合、4月デビューなので時期的に考えて「六月生まれ」っていうタイトルになったのでしょうかね🤔https://t.co/4nRm2ES9UW
こちらの「三月生れ」は70年代アイドル歌謡の王道。 pic.twitter.com/es776lT9aL

— アルバ (@seikonoalba) March 1, 2022

中山さんがデビューしたのは、日本テレビ主催の第5回ミスティーンコンテスト全国大会優勝がきっかけです。

同コンテストには、今は引退して竹中直人さんと再婚された木ノ内みどりさんも出場していたそうです。

中山さんは、堂々、木ノ内さんを抑えて優勝しているわけです。

デビューは1974年で曲は「薔薇物語」。

山中ひとみさん「薔薇物語」1973年ミスティーンコンテストで木之内みどりさんを抑え全国優勝しました。ぎんざNOWでよく見ました。元気でスポーティーでサバサバした感じ。今聞くとアイドルっていうより歌謡曲っぽい歌い方ですね。現在本名で市会議員さんです。https://t.co/MWKNspko4h

— rosy@もうひとつの70年代 (@blue_rosyblue) October 6, 2019

その後、「三月生まれ」「気になるあいつ」などを出されましたが、あまりパッとせず、３年ほどで芸能界を引退します。

チヨコ・デリ

当時は、アイドルが量産されて、そのせいかわからないけど、デビューしてもいつの間にか芸能界を去る人も多かったワ。

中山ひと美立川市議の経歴は？

デビュー３年で芸能界を引退した後、中山さんは、一橋スクールオブビジネスに通います。

そこを修了した後は、なんと日本航空株式会社・JALウェイズのキャビンアテンダントになります。

【中山ひと美さんのプロフィール】

氏名：中山ひと美

生年月日：1957年5月10日

出身：立川市

学歴：一橋スクールオブビジネス

趣味・特技：

肩書：自民党立川市議会議員

その後、2002年に立川市議会議員選挙に自民党から立候補し、現在までに5期連続で当選しています。

その間、結婚と離婚を経験し、４人のお子さんのシングルマザーになっています。

中山ひと美立川市議は不倫で提訴された？

【昨日よく読まれた記事】
“野口五郎の妹”でデビュー、元アイドル市議が大地主との「不貞関係」で訴えられていたhttps://t.co/Lz9aBQy7pC #デイリー新潮 @dailyshincho

— デイリー新潮 (@dailyshincho) May 22, 2022

右が中山さん、左が元オニャン子クラブの生稲さん。

生稲さんが2022年の参議院選に出馬されるので、立川に来た時に応、同じ自民党ですから応援に行っているんですね。

＞＞生稲晃子の若い頃が可愛い！旦那と豪邸暮らし？選挙に出馬の理由は？

国会議員の選挙であっても、地元の都議会議員や市議会議員は選挙要員として応援に行くのが当たり前なのです。

訴えられた中身は？

提訴された概要は、不倫相手Ａ氏の妻から慰謝料400万円をもとめられた、ということです。

中山さんは、立川駅周辺の土地を所有するＡ氏と不倫関係にあったということです。

デイリー新潮が、中山氏に事実確認を求めると、代理人弁護士が文書で次のとおり回答したそうです。

原告とA氏は約40年前から別居関係が断続的にあり、少なくともこの約20年はA氏が別に居宅を持ち、完全な別居関係であると聞いています。別居を続けて約40年にもなるA氏の介助をする者がいないことから、地元経済界で懇意にしていただいた市議（中山）が見かねて病院へ付き添うなどしていますが、原告主張の『婚姻関係を破壊する不貞行為』があるはずもありません。原告主張の事実に理由はないことを、訴訟手続においてきちんと反論してまいります。https://www.dailyshincho.jp/article/2022/05220602/?all=1

ということは、

「Ａ氏は婚姻はしていたが、別居状態ですでに婚姻関係は破綻していたのだから、『婚姻関係を破壊するような不貞行為』は中山はやっていない。」

という内容。

しかし、この後、Ａ氏の妻側からは、

「いいえ、別居はしていたが、婚姻関係は破綻なんかしていない。一度も離婚を言われたことはないし、時々一緒に写真は撮っているし、海外旅行にだって何回か行っている。孫の司法試験の合格も一緒に祝った。」

と反論されているとのこと。

訴えを起こされる前に、Ａ氏の妻からは示談の申込があったそうですが、中山さんはそれを拒否して争う選択をしました。

実際に提訴されたことで、中山さんは副議長を辞任しているとのこと。

確かに示談だと認めたことになり得ますが、コトを大きくしないためには、示談もやむを得なかったのではないか、という意見もあるでしょうね。