広田一の経歴や学歴!実績や評判は?妻や家族も気になる!

広田一氏(55)が2023年10月22日、参院選で公明党が支持していた自民党の新人西内氏を抑え、9万票の差を付けて当選しました。無所属での当選です。

今回の参院選は、高野光二郎元議員が秘書への暴行を理由に自民党を辞職した事による補欠選挙でした。

今回は、当選した広田一氏の経歴や評判について焦点をあててみました!

広田一氏の経歴や学歴

広田一氏は、1968年高知県で生まれます。父は、高知県議会議員の広田勝氏です。

大学卒業後、一旦は民間企業に就職しますが、3年後には父親の後継者として高知県議会議員へと立候補し、見事に当選を果たします。

【広田一氏のプロフィール】

 

氏名:広田一(ひろたはじめ)

ニックネーム:いち

生年月日:1968年10月10日

出身: 高知県土佐清水市

学歴:土佐清水中学校、高知高校、早稲田大学卒業

趣味:読書、筋トレ、新極真空手

好きな食べ物:カレーライス

党派:立憲民主党

ツイッター>>https://twitter.com/hirota11?s=20

 

【略歴】

平成1992年4月:西武鉄道グループ 株式会社 コクド 入社

1995年4月:高知県議会議員(2期)  初当選

1997年:四万十市卸売業取締役

1998年6月:幡多上島珈琲(株)取締役

1999年4月:高知県議会議員 再選

2000年:県議会総務委員会委員長

2001年:高知県議を2期目の任期途中で辞職

2001年:参議院議員落選

2004年7月:参議院議員選挙(民主党推薦) 初当選

2004年10月:参院会派「民主党・新緑風会」入り

2010年7月:参議院議員選挙 再選

2010年9月:防衛大臣政務官(菅改造内閣)

2011年1月:防衛大臣政務官(菅第二次改造内閣)

2014年9月:参議院国土交通委員長

2017年10月:衆議院議員

2018年:民進党を離党

2020年9月:新立憲民主党に入党

2021年:衆議院議員総選挙  落選

2021年:四万十市食品卸売業社長

【選挙歴】

1995年4月:第17回高知県議会議員通常選挙⇒当選

1999年4月:高知県議会議員⇒当選

2001年:第19回参議院議員通常選挙⇒落選

2004年7月:第20回参議院議員通常選挙⇒当選

2010年7月:第22回参議院議員通常選挙⇒当選

2017年10月:第48回衆議院議員総選挙⇒当選

2021年:第49回衆議院議員総選挙(高知2区)⇒落選

2023年10月:参議院議員補欠選挙⇒当選

そして今回2023年10月22日自由民主党公認で前高知県議会議員の西内健氏を破り当選いたしました。

当選後、「徳島の声を国政へ届けるため『はじめ』の一歩を踏み出しました。」

と、意気込みを見せていました。

選挙事務所には130人もの支援者が集まっていたそうです。

広田一氏の学歴

広田氏は土佐清水市立清水中学校出身です。

【土佐清水私立清水中学校】

所在地:高知県土佐清水市清水855番地70

現在の場所に校舎が移転し、新築の校舎となっています。

高校は高知高校です。

【高知高等学校】

 

偏差値:56(高知県内の私立では5番目)

所在地:高知県高知市北端町100番地

出身有名人:横山小次郎(元プロ野球選手)、公文克彦(プロ野球選手)、、森木大智(プロ野球選手)、濱崎陽平(元サッカー選手)、山岡祐也(元バレーボール選手)、高杉亮太(サッカー選手)、甲藤啓介(元プロ野球選手)、小野大輔(声優)、土佐ノ海敏生(元力士)、西山一宇(元プロ野球選手)、杉村繁(元プロ野球選手)、中西哲(元参議院議員)、など。

こうして見ると、スポーツ選手が沢山いますね。

中でもプロ野球選手になられた方が多いようです。

大学は早稲田大学です。

【早稲田大学】

偏差値:62〜70

所在地:東京都新宿区戸塚町一丁目104

有名人:村上春樹(小説家)、荒川静香(フィギュアスケート選手)、吉永小百合(歌手)、橋下徹(元大阪府知事)、五郎丸歩(ラグビー選手)、小渕恵三(元内閣総理大臣)、竹下登(元内閣総理大臣)、広末涼子(女優)、桑田真澄(元プロ野球選手)、東国原英夫(元宮崎県知事)、小室哲哉(ミュージシャン)、堺雅人(俳優)、など。

早稲田大学といったら沢山の著名人がOBでいらっしゃいますよね。

広田氏は早稲田大学の社会科学部社会科学科でした。

早大在学中の3年間、小渕恵三衆議院議員の鞄持ちをしていたそうです。

学生時代から政治家志望だったのでしょうね。

広田一氏の実績や評判は?

東日本大震災の時には、広田氏が防衛大臣政務官を務めていました。福島第一原発や、災害があった宮城県の小川小学校を訪れ、自衛隊と共に活動されていました。

広田氏はこんな政策を掲げています。

・子ども手当の配当の拡充、給食費無償化

・産前産後ケア、子ども医療の拡充

・安心に暮らせる 医療・介護・福祉

・産業への支援

・食品ロスの削減を推進した運動

・選択的夫婦別姓制度の実現

・ガソリン価格の軽減

・健康保険証廃止の見直し

・食料自給率の向上

などなど、様々な政策を掲げている広田氏です。

2021年に選挙で敗れている広田氏は、通算16年いた国政を離れ、父広田勝氏が営んでいた四万十市の食品卸売業の社長に就任しました。

その時、自ら営業に回ったり、配達に行ったりしていたそうです。

経費削減や、賃上げに悩み、毎日パソコンと睨めっこの日々だったんだそうです。

そんな経験をお持ちの広田氏が国に求める政策をここまで考える理由がわかりますね。

また、自ら経験し経済環境を痛感した事などから、沢山の指示を集めているのではないでしょうか。

広田氏のネットでの反応はどうなのでしょう。

ネットでの反応は、悪い反応は見当たらなかったです。

同じ議員の応援投稿が多く、一般人の投稿はあまり見当たりませんでした。

広田一氏の妻や家族も気になる!

広田氏は、結婚しており妻と一人息子の三人家族です。

それ以外の詳しい情報は見当たりません。

息子さんの身長は、何でも178cmを超えており、スポーツマンだとか。

たいがい政治家さんの奥さんは美人さんが多いので、広田氏の奥さんもそうなのではないかと写真も探しましたが、見当たりませんでした。

まとめ

2023年10月の参院選補欠選挙で返り咲いた広田一氏。

SNSでは、特段の批判はないに等しいくらいめずらしい?お方でした。

しかし、これから活動していく中で、どのような行動を見せてくれるのか・・・これからも見守ってまいりましょう。