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出版社のKADOKAWAとIT企業のドワンゴが共同して設立した通信制高校のN高等学校。
通信制の高校は、普通の通学制の高校に行かなくなった生徒たちが仕方なく行くものだというイメージを変えたのがN高です。
進学率も凄いらしいです。
そこで、この高校の校長である奥平博一さんはどういう人なのか、興味があったので探ってみましたヨ!
奥平博一のwiki経歴やプロフィール!
《 学校長式辞🌸 》#N高 奥平博一校長より
「明日からの未来にこうでなくてはならないという決まった台本などないのです。
あなたのあなただけの人生を生きてください」#NS卒業式 #S高 #N中等部— N高等学校・S高等学校【2024年4月新入学生|出願受付中】 (@nhigh_info) March 26, 2023
タレントの池田美憂さんやフィギュアスケーターの紀平梨花さんなどが卒業したことでも知られているN高。
そのユニークな授業形態は、常に若者にとって興味の深いものになっています。
奥平さんは、N高の創設の時から関わっていました。
【奥平博一氏のプロフィール】
氏名:奥平博一(おくひら ひろかず)
生年月日:?
出身:兵庫県
学歴:?
趣味:?
肩書:N高等学校長
奥平さんは、大学を卒業すると、学校の先生になられたそうです。
大学は公表されていませんが、教師の資格を取るための勉強をしていたようなので、教育学部あたりでしょうか。
学校の先生をやられた後、学習塾の先生になられたとか。
通信制高校の教師などを経て、2014年5月に新たな高校設立のプロジェクトを関係者と共に立ち上げます。
そこにKADOKAWAとドワンゴが加わり、これまでの教育システムなどを変える新しい形の「ネット高校」の設立を目指しました。奥平さんがドワンゴに入社されたのもその時期のようですね。
今やN高だけでなくS高もできて、生徒数26,000人という、日本一のマンモス高校になっています。
進学も東大をはじめ、早稲田や慶應にも行く人たちが増えたようです。
ちなみに、校名の “N” は、「Net」「New」「Next」「Necessary」「Neutral」のNだそう。
Sは、「SUPER」「SPECIAL」「SHINE」「SPECTACLE」といった意味が込められているそうです。
N高は、沖縄に本校舎を作ったので、奥平氏も沖縄に居住しているようです。
【N高等学校】
偏差値:なし
住所:〒904-2421 沖縄県うるま市与那城伊計224
キャンパス:全国26か所(2023.11)
出身有名人:池田美憂、紀平梨花、相原翼、大島綾華
スポーツマンや囲碁棋士の人が多いようですね。
奥平博一の出身高校や大学はどこ?
「カンブリア宮殿」でN/S高特集の放送が決定 〜2023年11月16日放送回にN高校長 奥平博一が出演〜 https://t.co/noaQiP0yAP @PRTIMES_JPより pic.twitter.com/RNOTBaIRvG
— PR TIMESビデオ (@PRTIMES_VIDEO) November 10, 2023
奥平氏の学歴は、明らかになっていません。
教育学部だろう、というのもチヨコの勝手な想像です。
ここは後日わかりましたら、記事を更新したいと思います。
まとめ
N高の校長の奥平博一氏について、経歴や学歴などについて、まとめてみました。
奥平さんはこれまであまりマスコミに登場されていなかったのか、情報が少なく不明なところが多かったです。
今後、わかってきましたら、記事を更新したいと思います。
それにしても、教育のあり方について、昔と随分変わってきている部分があることを知りました。
チヨコの出た普通高校では、進学のために教科書通りの授業が行われ、皆がそれに従い、それが普通だと思っていました。
ですが、N高では、部活動に起業部や投資部があり、先生も一流の先生のようで、ちょっとうらやましい気がします。受験を目的にしてもOKなのでしょうけど、生きるための授業もあるという印象をもちました。
これからどのような卒業生を輩出していくか、楽しみですね。