山谷えり子の評判は？父親は有名人だった？夫や家族も気になる！

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参議院議員の山谷えり子さん。

元サンケイリビング編集長だったことを知っている人は、60代、70代になられているのでは？TVでは「おはよう！ナイスデイ」のコメンテーターとてしも活躍されていました。

最近の山谷さんは、旧統一教会との関係や裏金をもらったということで、良からぬことで注目を集めています。

そこで今回は、山谷えり子さんについて、評判や気になる家族のことなどについて焦点をあててみることにしました！

 

山谷えり子氏の評判は？

「選挙活動の支援の有無」で「ない」と答えているのは、こちらは要請していない、という詭弁なのかな。

チヨコ・デリ

「派閥の指示でやった」と言うけれど、「おかしい」と考えなかったのかしら？そんな頭の持ち主に政治をさせたらヤバいワ。だからウソよね。

チヨコの感想ですが、山谷さんが政治家になるために出馬した際、’サイケイリビングの編集長で主婦の味方’、というイメージがありましたが、長年の間に、遠く知らない政治家になってしまっていた、という感じがします。

【山谷えり子氏のプロフィール】

 

氏名：山谷えり子

本名：小川 惠里子（おがわ えりこ)

生年月日：1950年9月19日

出身：東京都武蔵野市

学歴：福井市順化小学校卒、福井市明道中学校卒、東京都立駒場高等学校卒、聖心女子大学文学部心理学科卒

趣味・特技：

会派：元安倍派

【選挙歴】

 

1989年：第15回参議院議員選挙⇒落選

2000年：第42回衆議院議員選挙⇒比例区当選

2003年：第43回衆議院議員選挙⇒落選

2004年：第20回参議院議員選挙⇒比例区当選

2016年：第24回参議院議員選挙⇒比例区当選

2022年：第26回参議院議員選挙⇒比例区当選

 

比例区っていうのは、やっぱり具合が良くないですね。

山谷えり子氏の父親は有名人だった？

父はサンケイ新聞記者の後にラジオパーソナリティになった山谷親平氏です。

知っている世代は、もう70代以上ではないでしょうか。

日本放送の『山谷親平のお早ようニッポン』という番組を1973年から長年やられ、「テレフォン人生相談」のパーソナリティやTV「ルックルックこんにちは」の人生相談コーナーを担当するなど、長年活躍されたお方です。

チヨコも「テレフォン人生相談」は聞いたことがありますが、そのパーソナリティのお方だったのですね。

山谷さんは、1984年に62歳の若さで亡くなっています。死因は白血病だそうです。

1984年は、山谷えり子さんが、まだサンケイリビングの編集長をやられていた頃でしょうか。

山谷えり子氏の夫や家族も気になる！

父親がサンケイ新聞の記者、衆議院選で落選、その後、ラジオパーソナリティに転身、という経歴をもちますが、娘の山谷えり子さんも、サンケイリビングから参議院選で落選する、という似たような経歴をもちます。

 

また、弟は、国際政治・米国金融アナリストの伊藤貫氏です。

苗字が違うのでわかりませんでしたが、そういえばお顔が似ていますよね。

 

そんな山谷えり子さんの夫は、小川聖（おがわ せい）さんと言い、共同通信海外部長だったお方です。旦那さんも記者。

しかし、在職中の2003年に交通事故で逝去されています。

山谷さんは小川さんとの間に3人のお子さん(長女、長男、次女)がいらっしゃいます。

長女さんは、40代になられているはずです。

みなさんはもう家庭をもたれているのでしょうね。

まとめ

裏金で注目されている山谷えり子氏について、評判や家族のことなどについて概要をまとめてみました。

裏金の2403万円は、5年間だけの金額です。もつとその前からの分があったでしょうから、さらに額は多いものと考えられます。

それを、「使わずに事務所に保管していた」だなんて、誰が信じるのでしょう。

山谷えり子氏がそんなことを言うと、ご家族の言っていることもウソっぽく聞こえてしまいそうです。

しかも、謝罪がSNSだけ。

逃げていると思われても仕方ないのではないでしょうか。

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