クロサギの5話のキャストやあらすじ・感想について!視聴率も!

2006年に山下智久さん主演で放送された「クロサギ」。

2022年10月21日からTBS金曜夜10時から再ドラマ化されました。

主演は、ロマンチックでミステリアスな魅力のある平野紫耀さん。役柄にピッタリなイメージです。

ここでは、前回の「クロサギ」もファンだったチヨコが、1話から最終回まで、予習復習のためにあらすじや見どころを記録してまいります。

今回は、5話です。

>>これまでの、これからの平野紫耀さん主演の「クロサギ」

クロサギの5話のキャストについて!

クロサギ

は詐欺師を騙す詐欺師のことです。クロサギのエサは、人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師「シロサギ」、色恋で人の心をもて遊ぶ詐欺師「アカサギ」です。

【主なキャスト・出演者】

 

黒崎 高志郎/平野紫耀(King & Prince)
吉川 氷柱/黒島結菜
神志名 将/井之脇海
早瀬 かの子/中村ゆり
桃山 哲次/宇野祥平
白石 陽一/山本耕史
御木本/坂東彌十郎
桂木 敏夫/三浦友和

露木/庄野崎謙

宝条兼人/佐々木蔵之介

クロサギの5話の見どころ!

【背景】

 

サギのフィクサーである桂木を、オヤジと呼ぶクロサギの黒崎。

黒崎は、自分が騙すシロサギの情報を桂木から買っている。

ただし、桂木が売るシロサギの情報は、あくまで業界の秩序を乱した者か、桂木に迷惑をかけた者のどちらか。

要は、業界の秩序を乱した者を黒崎に片付けさせているのだ。

 

黒崎の父をだまして、結果として一家心中に導いたのが御木本という詐欺師。

黒崎は、クロサギになって、いつか御木本に復讐しようとしている。

ただ、父親が騙された時のサギの設計図を描いたのは、どうやら桂木らしい。

 

第5話は、騙し騙され、くるくると転回していきます。

そして、フィクサーの桂木の綿密な計画に驚かされます。

 

最後に御木本を追い詰めた黒崎。

黒崎は、葉巻をゆっくりと吸いながら、自分の代わりに亡くなった秘書の眼鏡を黒崎に託すとともに、そっと拳銃をテーブルに置きます。

クロサギ5話のあらすじ・ネタバレについて!

黒崎がシロサギを次々と食っていったため、M&A詐欺のために香港マフィアのレッドドラゴンから100億円を借りた返済利息50億円を払えなくなった御木本。

御木本は、桂木の名を使い、まずは上海の有力者から20億円をだまし取る。

レッドドラゴンからは、「今週中に払え」と要求される。

だが、御木本が返済のために100億の融資を頼んだ先(桂木の息のかかった所)からは、入金は翌週の月曜日になると。

御木本は、レッドドラゴンに返済を月曜日に延ばしてもらうかわりに、「明日、20億を預けるので、その預金証書を渡すから。」と約束する。

 

約束通り、その金を銀行に預けるが、黒崎により20億を横取りされる。そして上海の有力者に返還される。

預けに行ったのは、御木本の秘書。

偽の預金証書に怒ったレッドドラゴンに秘書は殺害されてしまう。予定では御木本が行くはずだった。

クロサギ5話の視聴率について!

9.2%⇒7.3%⇒7.5%⇒6.9%⇒6.2%

クロサギ5話のみんなの感想!

・怒涛の展開で凄かった。

・最後のシーン 黒崎の慟哭が あまりにもリアルで 一緒に泣いてしまいます。

・一度の試聴では感情も追いつかないです。

・家族全員でこんなにハマるドラマ久しぶり。

・自分の最後を悟って葉巻をくゆらせ、その煙越しの上海の夜景の美しさという演出と映像美にも痺れました。

・黒崎の雨のシーンでの迫真の演技には涙が出ました。

坂東彌十郎さん、本当に圧巻でした‼︎

・追い詰められる御木本。 最後の方は可哀そうになりました。

・平野紫耀君の、全ての演技が素晴らしかったです。

・御木本、かっこよかったです。優しげな表情そして悪役の時の怖さ。

チヨコ・デリ

今回は、御木本役の坂東彌十郎さんの演技と最後の平野紫耀君の慟哭に対してのコメントが多いと思いました。いやー紫耀君の演技、キンプリ脱退してもゼッタイまたいつか見れるわよね?でないとチヨコも泣いちゃうーっ!ていう気持ちで見ていましたよ。またいい所で「ツキヨミ」が入るのよねー😭

まとめ

銀行員の佐々木蔵之介さん、怖かったですよねー。

御木本が稼いだ50億、全部いただいちゃうんですか・・・恐ろしい!!

さて、次回もまた楽しみにしていましょう。

ハイ!買いまーす!!

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