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世界的メークアップアーティストであり僧侶である西村宏堂さん。
2022年第73回紅白歌合戦の審査員になりましたね。
今回は、西村宏堂さんについて焦点をあててみましたヨ!
西村宏堂さんの経歴と学歴!
大みそかに放送されるNHK紅白歌合戦の「ゲスト審査員」の一人に、メイクアップアーティストと僧侶の両方で世界的に活躍している #西村宏堂 さんが選ばれました。
大手小町は、西村さんの多面的な活動や自分らしく輝いて生きるためのヒントを聞いています。https://t.co/dEnA6THvrs#大手小町 #LGBTQ— OTEKOMACHI(大手小町) (@otekomachi) December 22, 2022
西村さんは、小さい頃からスカートをはいて、自分のことを「女の子」と言ったりする子供だったということです。
成長するにつれ、周囲と違う自分を隠したり悩んだりして、次第に孤立感を強めていったそう。
高校を卒業すると、アメリカならば自由なのではないかと考え、ボストンに単身留学をします。しかし現実は、人種差別にも合ったそうです。
そんな時、ミスユニバース世界大会で、日本代表の森理世さんが 優勝したことを知り、日本人でも世界の表舞台に立てるということを知ります。
西村さんは、それからは、積極的に友達を増やすような行動をしていったそうです。
【西村宏堂さんのプロフィール】
氏名:西村宏堂(にしむら こうどう)
生年月日:1989年2月13日
出身:東京都
血液型:
身長:167~170cmくらい
学歴:Parsons School of Design卒、
趣味:
そして20歳に、ニューヨークのParsons School of Designに入学。
転機は2年目に訪れます。
学校のファッションフォトのクラスで、雑誌撮影の見学に行ったところ、メークアップアーティストがドタキャンし、その代役に西村さんが、自分がやりましょうか、と言ったところ、やらせてもらったのだそう。
それが認められ、その後もずっと呼んでもらえるようになったのだとか。
以降、メークアップアーティストのアシスタントとして、働き始めます。
帰国後、西村さんは、いよいよ自分がLGBTQであることを両親に打ち明けます。両親に嫌われたくない、拒絶されたくないという思いから、ずっと打ち明けられなかったことです。
すると、思いのほか、両親はそれほどの拒絶がなかったそうです。
それからの西村さんは、頭の上の漬物石が取れたように、晴れ晴れとした心境になったそうです。
心の解放感や安心感を得られたのでしょう。
西村宏堂さんの実家の寺は港区のどこ?
すご!西村宏堂さん紅白審査員😳😳😳😳😳 pic.twitter.com/AxKFIk5CwV
— ポーリのカレー屋さん (@megshonao) December 21, 2022
西村さんの実家は、浄土宗のお寺です。
港区だそうです。
増上寺ではないかという話もあるようですが、増上寺は実家のお寺ではありません。
残念ながら、港区に寺が多いこともあり、お寺の所在地はわかりませんでした。
西村宏堂さんの父母の職業についても知りたい!
西村さんのお父様は、大学教授でお母さまは、ピアノ奏者ということです。
両親からは、一度も「寺を継げ」と言われたことがなく、逆にお父様からは、「寺を継がないなら、自分たちはアパートに移ってもいい。」などと言われたそうです。
こうした両親でも、やはり自分のことを打ち明けるのは、相当な勇気がいることなんですね。
11年間、外国に住んでいて、英語だけでなくスペイン語もペラペラの西村さんです。
まとめ
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僧侶であり、メイクアップアーティストであり、LGBTQであるという多面性をもった西村宏堂さんについて、経歴や学歴、実家のことや両親のことなどをまとめてみました。
西村さんは、本を出版し、各国版で翻訳して世界でプロモーションしました。
そうした中で、「世界の今を学んで、もっと成長したい!」という想いが湧き上がり、思い切って次のステージに向かうべく、2022年秋に、拠点をロンドンに移しています。
今後のますますの活躍を祈念しています。