神野美伽の離婚、病気を経た現在は?コンサート予定も知りたい!

演歌「男船」で有名な神野美伽さん。

日本人で初めて韓国でデビューしたり、小型船舶の免許を取得したり、アクティブに活動をされているお方です。

今回は、そんな神野美伽さんに焦点をあててみましたヨ!

神野美伽さんの離婚、病気を経た現在は?

写真見ただけで元気もらえそうな感じがします。↑ ↑

神野美伽さんは、現テレビ東京の「東西ちびっこ歌マネ大賞」において、都はるみさんの「アンコ椿は恋の花」を歌って優勝したことをきっかけとして、多くのプロダクションからスカウトされます。

【神野美伽さんのプロフィール】

 

氏名:神野美伽

生年月日:1965年8月30日

出身:大阪府貝塚市

血液型:B型

身長:164cm

学歴:相愛高校卒

趣味:芝居・歌舞伎鑑賞、読書

資格:少林寺拳法二段、小型船舶操縦免許1級、ハングル能力検定3級、花柳流日舞名取、書道二段、

事務所:TOI LA VIE(トワラヴィ)

その他:エンジン01文化戦略会議 動物愛護委員、大阪府貝塚市観光大使

 

結婚と離婚

作詞家の荒木とよひささんは、人生夜汽車、酔守唄、夜桜善哉など神野美伽さんに多くの歌詞を提供しており、おそらく二人はそうした縁で1999年に結婚されました。

神野さんは初婚、荒木さんは再婚で2人のお子さんがいらっしゃり、年の差22歳婚ということでも話題になりましたね。

荒木さんは作詞家の大家。

何歳になっても創造性が枯れることなく活躍されているので、モテることは想像に難くないです。

神野さんと離婚するまでに、神野さんのシングル54曲のうち、28曲が荒木さんの作詞です。

「すれ違いが一番大きな原因です。」と神野さんは語っていますが、それは、荒木さんの浮気という解釈もできますね。

1999年:作詞家の荒木とよひささんと結婚

2010年9月:別居が発覚

2015年8月:離婚

【荒木とよひささんのプロフィール】

 

氏名:荒木とよひさ

生年月日:1943年9月19日

出身:大連

学歴:日大芸術学部卒

デビュー:1972年 四季の歌(芹洋子)作詞作曲

病気

神野さんは、明るくポジティブな印象がありますが、病気も多く、ちょっと心配な面もあります。2022年までに3回ほどの手術や入院をされています。

◆2018年12月18日:リスフラン関節症で入院・手術・・・空洞化した数か所の足の甲に、自分の骨を埋め込む両足の手術を受け、2019年1月6日、退院を報告

◆2020年3月5日:頸椎化膿性脊椎炎で入院・出術。3月19日に退院し、6月に仕事を再開。

◆2022年3月10日:腰椎椎間板ヘルニアで入院・手術

現在

神野さんは、離婚、病気を乗り越えて、現在も歌手活動を積極的にやられています。

TVでの歌謡番組が少なくなっており、演歌歌手の出番も少なくなっています。そうした中、神野さんは、地方でのコンサート活動に力を入れているという印象があります。

また、2023年2月20日は徹子の部屋にも出演しています。

神野美伽さんのコンサート予定も知りたい!

神野さんは、冒頭のとおり、日本人で初めて韓国でデビューした歌手です。

神野さんは、積極的に海外に目を向けて活動しており、オフブロードウェイミュージカル「MAMA I Want To Sing」に飛び入りで出演したり、ニューヨークのジャズライブハウスで定期的に演歌のライブも行っています。

一例として、2018年1月1日に、演歌歌手としては初めて世界120各国で音楽配信をしました。

また、同年3月には、アメリカのテキサス州オースティンにおける世界最大級の音楽イベントSXSWに日本人演歌歌手として初めて出場しています。

時々病気をされるのが少々心配ですが、いつもそれを吹き飛ばすくらいパワフル。

神野さんの歌も力強く、ドーンと迫るものがありますよね。

前置きが長くなりましたが、今後の神野美伽さんのコンサート予定は、こちらでわかります。

神野美伽さんのコンサート予定はこちら>>ローチケ

まとめ

演歌歌手の神野美伽さんについて、離婚、病気を乗り越えて現在どのような活動をされているか、今後のコンサート予定などについてもまとめてみました。

神野美伽さんの全身全霊で歌う歌のパワーを、これからも多くの人に届けて欲しいと思います。

今後もますますの活躍を期待していたですネ!