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TBSの朝のTV番組「グッとラック!」において、
2020年上半期の新型コロナ感染症専門家のテレビ番組出演本数ランキングを紹介しました。
その1位になったのが、二木芳人先生。
今回は、二木芳人さんがどのような方なのか、焦点をあててみることにしましたヨ!(2020年7月)
二木芳人さんのwikiプロフ!
(潮流2020) #新型コロナ 「 第2波 」に警戒 /長期戦見据え冷静な行動を/昭和大学客員教授 #二木芳人 #公明新聞電子版 2020年05月10日付 https://t.co/NfzKW5CPi1 pic.twitter.com/cBpbPQ1piF
— 麻の中の蓬(あさのなかのよもぎ) (@1213_0104) May 9, 2020
まずは、デリシャスニュースの読者の皆さん、
今知っておかなければならないのは、
コロナは、秋から来春にかけてはもっと大きな波が来ると想像し、覚悟と準備をすべきだということです。
二木先生がそうおっしゃっています。
他の専門家の先生も同じようなことをおっしゃっています。
マスクは家族分をちょっと多めに今からポチポチ買っておく、消毒ジェルも毎月一本ずつストックしていく。
もし貴方が経営者だったら、社員の働き方についてテレワークができるよう、働き方の設計を考えるなどの準備をしておくということです。
もし貴方が行政の人だったら、地域内の医療機関の役割分担を決めておく、ということです。
では、二木先生のプロフィールからご紹介しましょう。
【二木芳人さんのプロフィール】
氏名:二木芳人(にき よしひと)
生年月日:??
出身:??
学歴:川崎医科大学卒(1976年)
資格:
日本感染症学会感染症専門医
日本感染症学会指導医
日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会指導医
日本呼吸器学会呼吸器専門医
日本呼吸器学会指導医
ICD (インフェクションコントロールドクター)
日本臨床薬理学会特別専門医
職歴:
1978年:川崎医科大学呼吸器科内科入局、米国Minnesota大学留学
1982年:川崎医科大学呼吸器内科助手
1983年:川崎医科大学呼吸器内科講師
1988~1990年:米国New York Memorial Sloan‐Kettering Cancer Center留学
2006年:倉敷第一病院呼吸器センター副センター長
2006年11月~:昭和大学医学部臨床感染症学講座教授
かなりの資格をお持ちなんですね。
感染症専門医という資格が、心強いですね。
二木芳人さんの出身高校や大学はどこ?
#二木芳人 先生
いつ聞いても分かりやすく私も大好きです。声色も癒しです😁 https://t.co/MkRxwctjFl— 🍀ころころKOKORO. (@O85KOKORO) May 29, 2020
前述の二木先生の出身大学である川崎医科大学は、岡山県倉敷市にある大学です。
また、現在勤務している昭和大学は、東京都品川区旗の台にあります。
先生は、川崎医科大学を出られて、そのまま大学病院の呼吸器科に勤務され、2006年11月からは、東京の昭和大学で感染症について教授をされているお立場です。
出身大学は公表されていましたが、高校は公表されておらず、わかりませんでした。申し訳ありません。
もし岡山県出身だとしたら、岡山県内の進学校に通っていた可能性がありますね。
二木芳人さんの声の評判がいい!
二木先生を検索すると、「声」というのが出てきます。
どうやら、先生の低音の落ち着いた声がいい、という視聴者がいるようなのです。
確かに・・。
日頃から落ち着いてゆっくり話される上に、感染症については専門分野なので、自信をもってわかりやすく話すことができるんですね。
連日、ほぼ一日中、二木さんが各番組に出演されてて、毎日二木さんのお話を聞いているうちにすっかりファンになった😆
声が素敵で、話し方も穏やかで、非常に心が落ち着くと言うか、二木さん本当にいいなぁ~😄✨#素敵 #教授 #昭和大学病院 #客員教授 #二木さん
— 茶ちゃ子 (@chachako74666) April 15, 2020
今、誰よりも売れてるのは昭和大学の二木先生だろうな。話し方、見た目、話すスピード、説明の的確さ、分かり易さ、何といっても声が良い。どれを取っても一流だと思う。朝から晩までずっと出ずっぱりで貢献度はんぱねぇ〜だろ?#二木芳人 #超売れっ子 #昭和大学客員教授 #感染症専門家 pic.twitter.com/GtGpHB4v9j
— JIN-AYATO-KOMORITA (@ayatocolors) May 25, 2020
#二木芳人 二木先生、毎日お疲れ様です。先生の素敵なお声での、解りやすい解説、よーく見てます❗お忙しい先生こそ、体調に気をつけて下さいね‼️
— tomoko K (@tomokoK64068536) March 23, 2020
評判いいですね。
やはり正確なコメントをすることについて、かなりの神経を使って、しかもわかりやすく答えようとしているところが好感度を上げているのでしょうね。
二木先生は政府の対応が遅かったと主張
チヨコの友人の会社は、2月中旬から一部テレワークに入っていました。
また、弟の会社もほぼ同時期にテレワーク開始。
政府による、緊急事態宣言は4月8日でしたね。
世界を相手にしている民間企業は、
政府の判断よりも早く危機を察知し、社員をテレワークに変換していったのです。
日本の企業はスゴイと思いました。
武漢で未確認のウィルス性肺炎が発症していたのは2019年の11月頃。
翌年1月には、その話は日本にも届いていました。
チヨコはその頃、ママ友と日帰りバス旅行をしたのですが、
「武漢のウィルスが来たら、旅行もできなくなるかもしれないわね。」と話をしていたくらいなのですから。
以上のように、企業も早々と対策をとり、一般ピープルも話のネタにしていたくらいなのに、
何故政府は1月時点で対策を取らなかったのでしょうか。
チヨコ・デリ
今やインターネットでリアルタイムに情報が取れます。
政府の対応が遅かったことが、言い訳できないほどに判明してしまいます。
二木先生も、日本政府の対応は遅かった、とおっしゃっています。
しかも・・・・
チヨコは10年前にパンデミック対策のマニュアルを全国で大騒ぎしながら作ったのを知っているけれど、
ここの中でも話しました↓ ↓
今回、それが役に立ったのかしら?
病院体制とか人員体制とか役に立ったのかしら?
ムダにしていませんよね?と言いたいです。
行政もトップ企業をみならって、迅速に判断と決断をしていかないと!
対策を早くとることについては、誰も文句を言いませんからね。