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ぐるナイおもしろ荘2020に出ていた吉本の松浦景子さんは、海外からも認められたことのある実力のあるバレリーナだそう。
バレリーナって、芸術劇場や文化ホールなどでバレエの公演をするというイメージがありますよね。
バレエは芸術なので。
多くの人がもっているそんなイメージを打ち破っている彼女は、吉本新喜劇に出演しているれっきとした芸人さんなのです。
そんな松浦景子さんは、今後ブレイクしそうな予感が。
さっそく調査してみましたヨ!
まず、松浦景子さんて、どんな人かわからない人のために、プロフィールをご紹介します。
松浦景子さんのプロフとバレーコンクール受賞歴
なんと松浦景子さんは、大学生だった2015年に吉本に入ったのですが、それから全国コンクールで優勝しているのですね。
理由は、「ただのバレエ芸人では人に覚えてもらえないから」だそうです。
小柄ながら、すごいガッツがありますよね!
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【松浦景子さんのプロフィール】
生年月日:1994年4月20日
出身:兵庫県伊丹市
身長・体重:152cm、44kg
学歴:大阪府箕面市にある聖母被昇天学院卒(小・中・高)
大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科舞踊コース卒
趣味:野球観戦
血液型:B型
職業:お笑い芸人
モノマネ:金田朋子公認
2015年に吉本に入る
【松浦さんのバレエの経歴】
3歳からバレーを始める。
2011年 全国バレエコンクールin Nagoya ジュニアC部門 チャコット賞
2012年 NAMUEクラシックバレエコンクール 高校生の部第2位
2015年 座間全国舞踊コンクールクラシックバレエ部門第1位、
審査員特別賞、チャコット賞
2015年 FLAP全国バレエコンクール第4位 ダンスケイト賞
2015年 フルール全国バレエコンクールおかやま第4位
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でも、バレエ一筋で進路を決めてもよかった松浦さんが、そもそも何故、吉本の芸人さんになったのでしょう。
それにはこんな理由があります。
3歳からバレエを始めた松浦さんですが、実は家族がお笑いが好きだったため、進路を決めるときに、思い切ってお笑いに行くか、普通に就職するか悩んだそうです。
その時に宝塚などバレエを活かした道をあまり考えなかったのは、身長が低すぎるから、という理由だそうです。
そんなことを悩んでいた時に、お父様が病気になり大変な状況でも、お父様はお笑いを見て笑っていたそう。
お父様が亡くなった後、吉本のオーディションがあり、これを運命と感じたということです。
オーディションでは、台詞を覚えて行かなかった、というエピソードもあったそうですが、見事に合格して今に至っているというわけです。
松浦景子さんの出身バレエ教室はどこ?
松浦景子さんの家には、バレエ練習用のバーか備えてあったということです。
バレエ自体が、習うのにお金がかかるものですから、裕福なお家で育ったのかな、と想像できますね。
いくら自宅にバーがあってもきちんとした指導者がいないと、何回も全国のコンクールで入賞するほどの腕にはならないものです。
バレエ芸人で大活躍の松浦景子さんですが、いったいどこでバレエを習ったのか調べてみました。
習ったのは、「スズキバレエアートスタジオ」だそうです。
先生は、宝塚出身とのことです。
松浦景子さんの私服が可愛い!
インスタやユーチューブなどでも発信を続けている松浦さんですが、ほとんどがバレエ用の衣装だったりします。
でも、中には私服らしき写真もあり、キュートで可愛いファッションがとても彼女に似合っています。
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どれも可愛いですよね~♪♬
まとめ
松浦景子さんの笑顔はとてもいいですよね~^0^!
亡くなったお父様もお笑いが好きだったそうで、天国できっと娘の景子さんの活躍を目を細めてご覧になっているのではないでしょうか。
笑いはなくてはならないもの。
どんな時でも私たちを思わず笑わせてくれる、息の長い芸人さんになってほしいと思います。
バレエ芸人の松浦景子さんを、是非応援してくださいネ!!