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元福岡ソフトバンクホークスの攝津正(せっつただし)さん。2019年1月に引退し、2年後の2021年1月に白血病を公表しました。
野球選手時代は侍日本代表になって、社会人野球からプロ野球へと進むなど、年々実力をつけて成長する選手だったと思います。
引退した後、何をされているのか、また、病気公表後、何か変化はあったのか、今回は攝津正さんに焦点をあててみましたヨ!
攝津正さんの経歴と病気公表から現在!
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攝津さんはなかなかの美形男子ですね。
攝津さんは、秋田市出身で、高校は秋田経法大付属高校です。
高校卒業後、お父様と同じくJR東日本に就職し、JR東北硬式野球部という社会人野球チームに所属します。そこで右投手として活躍します。日本選手権東北二次予選では最優秀選手賞を受賞。
そして第37回IBAFワールドカップ日本代表に選抜され、成績から優秀投手(右投手部門)に選出されました。
2008年に、とうとうプロ野球ドラフト会議でソフトバケンクから5位指名され、プロになりました。背番号は50番です。
ここで攝津正さんのプロフィールを見てみましょう。
【攝津正さんのプロフィール】
氏名:攝津正(せっつ ただし)
生年月日:1982年6月1日
出身:秋田県秋田市
学歴:秋田経法大付属高校卒
身長:181cm
体重:94kg
血液型:
趣味:釣り
プロになってからも活躍が目覚ましく、引退する時には、日本を代表する投手になっていたと思います。
【攝津正さんの主な受賞歴】
2009年:新人賞、ゴールデンルーキー賞、日本プロスポーツ大賞最高新人賞、ヤナセ・福岡ソフトバンクホークスMVP賞
2012年:沢村賞、最高投手
プロ2年目が凄かったんですね。
さて、攝津さんは、それから約10年後の2019年1月、惜しまれつつプロ野球を引退します。
引退の理由は、「やり切ったから。」。
ゆっくりとプロを続けることもできたかもしれませんが、それは「自分が許さない。」ということで、プロならば体の痛みがあったとしても全力で投げる、それがうまくいかなくなったら終わり、居場所はなくなるから、という考えてで引退を決意しました。
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引退後から現在まで
攝津さんは、引退後の2019年からは、野球解説者として活動します。
これまで福岡放送やTwellV(副音声)のゲスト解説者として出演。
その傍ら、RKBラジオの『攝津正のつりごはん』というレギュラー番組もスタートしました。つりが趣味なんですね。
そうこうしているうちに、2021年1月、自分が慢性骨髄性白血病であることを公表します。
この病気は、遺伝子の突然変異で発生するもので防ぎようのない病気だそうです。が、薬を飲んでいれば、これまで通りの生活をしてよいとのこと。
ちょっと安心です。
ですが、攝津さんは、同じ病気で苦しんでいる人たちのために公表することにしました。
攝津さんが普段通りの遊びに仕事に一生懸命な姿を見せることで、同じ病気の人たちを勇気づけられると考えたからではないでしょうか。
事実、何ら変わりない生活をしているようにインスタからはうかがえます。
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攝津正さんは意外にしゃべる?
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攝津さんは引退後の2019年から野球解説者として活躍を始めます。
初めて解説をされた時、聴いていた人たちからは、「こんなに話が上手なのか」という反応があったそうで、やはりイメージとしては、あまりしゃべらない無口な侍、と勝手に思われていたんですね。でも実はそうではなく、実は明るい話好きな人だったんですね。
選手がタレントになったり解説者になったりすると、イメージが変わる人がいますが、攝津さんもその一人だったということでしょうか。
ラジオ番組も、攝津さんが釣りが好きだと知らなかった人にとっては、意外だったかと思います。
それにラジオは、お話できなければ話にならない仕事ですしね。
攝津正さんの家族や奥さんについて!
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攝津さんのインスタには、お子さんがよく登場します。
長女さんと長男さん。一姫二太郎ですね。
ただ、奥さんの写真はインスタでは上の方の写真の後ろ姿しか見つかりませんでした(おそらく)。
攝津さんは、2013年の11月26日に福岡在住の一般女性と結婚しており、かなりの美人です。
攝津さんと並んだら、美男美女ですね。子供もモデル顔ですし、家族そろって美形ですね。
まとめ
プロ野球選手を引退し、野球解説やラジオ番組をやられている攝津正さんについて、引退後のことや、家族のことまで書かせていただきました。
まだまだ若いので、持ち前の責任感とガッツで、これからもいろいろ挑戦していってほしいと思います。
これからは自分の健康にも気をつけて欲しいです。
では、最後までお読みくださりありがとうございました。