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ジャパネットたかたの社長と言えば、あの独特の高音の語り口で商品を力強く紹介していく高田社長を思い浮かべる人は多いと思いますが、あの高田さんは、数年前に社長を退いていたんですヨー。
えー、どうりで最近見ないと思った、と残念に思う人もいるのでは?
今、ジャパネット高田は2代目の社長に引き継がれています。今回は、2代目社長の初代社長の息子さんである高田旭人さんに焦点をあててみましたヨ!
高田旭人社長の経歴と年収!
昨夜の #footbrain とても面白かった。長崎のプロジェクトが着々と、そしてより魅力的に進化して進捗していること素晴らしく思う。日本のスポーツ、スタジアム文化変革のきっかけになること期待。#ジャパネットホールディングス #高田旭人 https://t.co/TB77qgHvYN
— ℝ’n’ℝ摩天楼ハイこーたろー (@RMKK_14) October 10, 2021
高田旭人さんは、お父様の家業を継ぐんだろうな、と小さい頃から思っていたそうです。
東大を目指したのも、コネ(世襲)で社長になったと社員や周囲に思われないため、正々堂々と社長になれる、それにふさわしい自分になろう、という覚悟だったそうです。
そういうことを聞くと、のほほんとした2世社長ではないんだろうな、と思いますよね。
事実、旭人さんに社長が変わってから、業績が伸びているという話です。
ではここで、旭人さんのプロフィールについて見てみましょう。
【高田旭人さんのプロフィール】
氏名:高田旭人(たかた あきと)
生年月日:1979年?月?日
出身:長崎県佐世保市
血液型:
身長:
学歴:久留米大学附設中学卒、同高校卒、東京大学教養学部卒
趣味・特技:
座右の銘:自信は努力から
久留米第附設中学・高校は中高一貫校で、福岡県内有数の進学校です。親の教育方針から寮生活を送ったというエピソードがあります。
その後一浪して東大に進学します。
東大を卒業して、野村証券に就職します。
ここでジャパネットたかたに就職せず野村證券に就職したのは、また世襲制とかコネとか思われたくなかったということからだそう。
野村證券では、1年間の海外留学もさせてもらっています。その後退職してジャパネットに入社することになります。
チヨコ・デリ
【職歴等】
2002年:野村証券に入社
2003年:ジャパネットたかたに入社
2010年:総合顧客コンタクト本部長兼商品管理部長
2010年:ジャパネットコミュニケーションズ代表取締役社長
2012年:ジャパネットたかた代表取締役副社長兼ジャパネットコミュニケーションズ取締役
2015年1月:ジャパネットたかた社長
年収
ここはネットによる話となります。
お父様の明さんの資産が600億円といわれています。そのため、息子の旭人さんも億は下らないといううわさです。
高田旭人社長の評判や父との違いを調査!
ジャパネットの高田旭人社長は1カ月半、在宅勤務を続けています。社員には「自宅で実働8時間を守ろうとしないで」と「6時間でいいから集中」を呼びかけていますが、その理由とは? #ブック #nikkeistyle #新着 @JAPANET_media @NikkeiBP_books https://t.co/NXoSe49rL5
— NIKKEI STYLE (@nikkeistyle) May 13, 2020
旭人さんは、社長就任後、首都圏への配送を強化するため、千葉県市川に物流センターを開設したり、就任の翌年の2016年には、ジャパネットたかたジャパネットフィールドサポート設立 ジャパネットグループの管理系部署の定型業務を一挙に担うジャパネットビジネスアソシエイツを相次いで設立。
また、ショッピングサイトをリニューアルしたり、体験型店舗ジャパレクラボをマリノアシティ福岡に開設しました。
2017年には、V・ファーレン長崎をグループ会社化し、2018年にグループ2社を合併し、発送から設置部門を担うジャパネットロジスティクスサービスを設立 クルージング事業やウォーターサーバー事業などを担うジャパネットサービスイノベーションを設立しました。
また、長崎空港にV・ファーレン長崎オフィシャルグッズストア「V・VAREN PORT」を開店し、九州への配送を強化するため、福岡県に物流倉庫を開設。
なんと、これらを2015年から2018年の間に実施したのです。
ジャパネットが扱う商品を大々的に絞ったのも一つであり、これらの結果、業績はどうなったかというと、右肩上がり。
2015年:1,559億円
2016年:1,783億円
2017年:1,929億円
2018年:2,034億円
2019年:2,076億円
2020年:2,405億円
なお、「株主への配当などが先に立って、長期的な視点で経営することが難しくなる」として、今後も非上場を貫く方針とのことです。
なお、高田旭人社長は、自ら通販番組には父のようには出ない方針です。
こうなると、以前の高田明元社長がなつかしく思いますよね。
今、元社長の明さんはどうしていらっしゃるのでしょうか。
父高田明氏の現在
父の高田明さんは、自身の事務所「A and Live」を設立しています。放送局制作の番組にも、「元・通販会社(ジャパネットたかた)社長」という肩書で、時々出演するそうです。
また、講演活動もしているそう。
日本各地の地場産品を紹介するBSの番組へ年に数回出演する予定です。
平成28年熊本地震支援のために一日限りで髙田明がテレビショッピングに復帰した時は、涙が出ましたよ!
2017年に旭人社長が、V・ファーレン長崎の運営会社を子会社化した際、代表取締役社長に髙田明氏が就任しています。
高田旭人社長の妻や家族について!
さて、ここについては、どこにも情報がありません。
地元では大変大きな会社であるわけですから、結婚したとしたら、あちこちのSNSに出るはずですし、地元でも話題になるはずです。
披露宴をやれば地元の有名人が出席してもおかしくないですからね。
しかし、どこにもその形跡が見当たらないのです。
おそらく結婚しているのではないかと勝手に推測していますが、このへんはまたわかりましたら記事を更新したいと思います。
まとめ
ジャパネットたかたの高田旭人社長について、経歴や年収、評判や父との違い、家族のことなどについて書かせていただきました。
明元社長の性格は、腰が低く優しい人だったということですが、息子の旭人さんも、父親に似て、物腰の柔らかい人だということです。
新しい生活様式で通販が見直されており、これからも伸びしろは大いにあるのではないでしょうか。これからもジャパネットの繁栄と旭人社長のご活躍をお祈りするとともに、よい商品を安く消費者に提供していただきたいと思います。
では、さいごまでお読みくださりありがとうございました。