ほうすいテニス選手の経歴!性被害が気になる!結婚や彼氏について!

中国の人には申し訳ないかもしれないけれど、中国は幸せな国なのかどうか、報道を見ていると疑問に思います。

世界の人から見ると日本は、地震があったり洪水があったり、原発事故があったりで、日本人て幸せなのかな、と思われているかもしれませんが。

私は「日本はいいよ。戦争がないから。」と大きな声で言えます。

中国の人はなんて言うのでしょうか・・・。

さて、今回は、SNSで性被害を受けたことを告白した30分後にその投稿が削除され、行方がわからなくなった人気テニスプレーヤーのほうすいさんについて、焦点をあててみましたヨ!

ほうすいテニス選手の経歴がすごい!

ほうすいさんは、2013年の全英、2014年の全仏を制し、ダブルスの世界最高ランクが1位にもなった、中国を代表するテニス選手です。

【彭帥さんのプロフィール】

 

氏名:彭帥(中国読み:ぽん しゅわい  日本語読み:ほうすい)

生年月日:1986年1月8日

出身:湖南省

血液型:

身長:173cm

体重:61kg

お父様は警察官で、ほうすいさんは、父親のすすめもあり、テニスを8歳から始めたそう。

2000年:この頃から国内のトーナメントに出場し始める

2001年:中国代表としてフェドカップに出場

2003年:プロに転向

2004年:ウィンブルドン本戦出場

8歳からテニスを始めてわずか7年で、女子テニス国別対抗戦のフェドカップに中国代表として出場しています。

テニス人口もさぞかし多いであろう中国の中で、こうして勝ち進む実力は、努力の成果でということは当然ですが、もって生まれた才能も大いに関係するのではないでしょうか。

ほうすいテニス選手の性被害が気になる!不倫と事件の経緯!

まず、中国国内では、twitterが使えず、SNSは微博(ウェイボー)を利用することになりますが、当局の管理下にあり、自由に情報を収集したり発信することはできないと考えてください。

2021年11月2日:ほうすいさんは、微博(ウェイボー)に以下の趣旨を投稿

「私はあなた(中国共産党幹部だった前副首相の張高麗氏(75))の家に行った。あなたの夫人と一緒に。あなたは私を自分の部屋に引き入れた。そして十数年前と同じように、性的関係を結んだ。あの日の午後、私はとても恐かった。あのようになるとは、思っていなかったから。でも私は閉じ込められ、夫人が望むとはとても思えないことをしてしまった」

当局が30分後削除:この間、スクリーンショットが拡散される。

ほうすいさんが行方不明となる

大坂なおみ、ノバク・ジョコビッチなどが、無事を祈るコメントを発表。

2021年11月14日:女子テニス協会(WTA)が中国政府に対して調査要求。

2021年11月18日:ある女子プロテニス選手がWTAのスティーブ・サイモン最高責任者へ送ったとされるメールのスクリーンショットをツイッターで公開

「最近報じられたニュースに関して、私自身は内容について確認もしくは検証していません。私の同意なしに公表されたものです。性的暴行の告発は、真実ではありません。私は行方不明になっても、身の危険にさらされてもいません。単に自宅で休んでいるだけです。何もかも順調です」

2021年11月20日:中国国営メディアがほうすいさんの無事な写真を公開

2021年11月22日:IOCバッハ会長とほうすいさんのTV電話が公開され、無事が確認される

 

中国政府は、米国が中国の人権問題を重要視して北京オリンピックのボイコットをすることについて、どうにかしたいと思っているところを、こうしたほうすいさんが行方不明というような報道が世界に広まったことにより、米国がさらにかたくなになることを懸念している、ということです。

そのために、もしかしたら虚偽の写真を掲載したり、誰かに書かせた無事だという虚偽の投稿を見せたりしたりしているのではないか、と疑われているのです。

しかも、無事だと公開した写真が、ほうすいさんが以前契約していたスポーツ用品メーカーのものを着ていて、現在契約しているメーカーのものを身に付けていないことなども指摘されており、まだまだ深窓はわかっていません。

過去の不倫関係は、男性が一方的に悪いとは言えない内容だと私は思いましたが、数年経てからの投稿は、ほうすいさんが望んでいない関係を結ばれたという意味で、性的被害にあったという内容でした。

ほうすいテニス選手の結婚や彼氏について!

これについては、報道や情報がなく、ほうすいさんは、独身のようです。

もし、独身でなけれど、今回の不倫事件は、もっと巻き込む人が増えて大きくなっていたことでしょう。

また、彼氏がいたら、大変になっていましたね。

はたで見ていると、華やかでうらやましい生活をしているようですが、有名プレーヤーは、意外にも孤独な人が多いのかな、と大坂なおみ選手の例からも気になりますね。

そうした心の隙間を、不倫という形で埋めないようにしなければなりません。

ほうすい選手が、一日でも早く心身共に復帰されることをお祈りします。