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菅内閣の成長戦略会議のブレーンとして、DeNaの南場社長が起用されていますね。一時はデジタル庁のトップになるのではないかともうわさされました。
いずれにしても、とってーーも優秀な人なので、失言を繰り返し勉強不足で見てられない今の女性国会議員は見習ってほしいですね。
今回は、女性の雲の上の存在で神々しい南場智子さんに焦点をあててみましたヨ!
南場智子さんの経歴と年収!
【コラム】「事業家になりたいから、まずはコンサル」は違う|DeNA取締役ファウンダー 南場智子氏インタビューvol.3 https://t.co/tYkJb7TZef
— 外資系就活2015 (@2015Gaishi) October 29, 2020
南場智子さんをチヨコが一言で言うならば、
「頭が非常にいい人」。
そこがうらやましい。
この記事で、南場さんの凄いところに(すごい!)マークを付けていきたいと思います。たくさんありそう♫
【南場智子さんのプロフィール】
氏名:南場智子(なんば ともこ)
生年月日:1962年4月21日
出身:新潟県新潟市
学歴:県立新潟高校卒、津田塾大学学芸学部英文学科卒、ハーバードビジネススクール卒
肩書:ディー・エヌ・エー取締役会長
南場さんは、県立新潟高校を卒業後、石油卸売業経営の父親の指示で「大学に行くならば女子寮のある津田塾。」と決められてしまい、そこに一校だけ受験して見事に合格。(←すごい!)
南場さんは子供の頃から勉強はよくできたとご自分でも言っておられるので、東大も受ければ受かっていたでしょう。でも、厳格なお父様は共学ではなく女子大を指定。
そして、彼氏を作ることも禁止。(笑)
南場さんは父親の束縛から逃げたくて(気持ちわかる~)、大学4年の時に学年一の成績優秀者に与えられる奨学金で姉妹校のブリンマー大学に留学します。(←すごい!)
帰国後、かのマッキンゼーに就職。(←すごい!)
マッキンゼーで働き始めたところ、自分の能力のなさに嫌気がさし、また逃げることを考え、マッキンゼーを退職して今度はハーバードビジネススクールに留学。そこでMBAを取得し(←すごい!)帰国。そしてまたまたマッキンゼーに再就職。(←すごい!)
その後、次々と企画を成功させ、34歳の若さでコンサルタントの最高位であるパートナーに就任します。(←すごい!)
ITの可能性を見出し、1999年3月にDeNAを立ち上げます。(←すごい!)
DeNAの軌跡
DeNA設立当時は、インターネットオークション(ビッダーズ)やリサイクル総合情報サイトなどを行っていましたが、赤字が何年か続く苦しい状況だったそうです。
けれども、2004年にモバイル専用のオークションサイト「モバオク」を開設し、モバゲータウンを設立したところ、以来、業績が右肩上がりに伸びていきます。
2011年には横浜ベイスターズを買収し、横浜DeNAベイスターズが誕生。
2015年にはゲームアプリ分野で任天堂と業務提携。
2011年、南場さんは、旦那さんのガンの看病のため、代表権のある取締役を退き、ただの取締役になります。(←すごい!)
2015年に前任の春田氏が任期満了で退任し、取締役会長に就任。
2017年に再び代表取締役に就任しも守安氏と2人体制になる。
政府との関係
2003年:内閣IT戦略本部員に就任
2004年: 規制改革・民間開放推進会議委員に就任。
2020年:成長戦略会議メンバーに就任。
年収は?
はい、ここは「おいしいニュース」読者さんの要望にお応えしているコーナーなのですが、南場智子さんの年収が公表されているわけではなく、チヨコの経験と勘に頼るコーナーとなっています。
DeNAの社長の年収ということになりますから、億は下らないでしょう。
ちなみに、2013年のデータで前任の春田氏が121百万円。守安氏が136百万円。
ということは、南場さんも1億円以上あるということになりますね。
南場智子さんの前田裕二さんを見出すリーダーとしての眼力!
南場さんが凄いところは、頭の良さだけではありません。
人を見る目もあります。
石原さとみさんとの熱愛でも有名になった「SHOWROOM」の前田裕二さんは、南場さんが5年がかりでDeNAに招き入れた人です。
まだ大学新卒のうちから才能のあった前田さんを見抜き、DeNA内定を蹴られたのにも関わらず、「一緒に働きたいと思った人は、何年でも待つ!」「人材の質には妥協しない!」と公言している南場さんらしく、5年かかってやっと前田さんを採用したのです。
その後の前田さんの活躍は期待通りだったわけで、南場さんの人を見る目は素晴らしいと言わざるを得ません。(←すごい!)
南場智子さんの夫や家族について!
南場さんの旦那さんは、元USEN取締役の紺屋勝成さんです。しかしながら、2016年に53歳という若さで他界されています。
南場さんは、夫の紺屋勝成さんがガンだとわかった時、会社のことよりも何としても夫を治してあげたいと思ったそうです。そのため、代表権のある取締役を退き、夫の看病に専念することとしました。(←すごい!)
潔く代表を退けるのは、いつでもまた戻れる、と自分の実力を信じることができたからなのでしょう。これまでの経歴を見ても、自分の力で何でも切り開くことができた人ですから。
また、お子さんはいらっしゃらないそうです。なので、今は家族は自分一人なのでしょうか。ペットも一緒のようですけど。
まとめ
あこがれの女性経営者の南場さんについて書かせていただきました。
(←すごい!)の数が、10個になりました。
ホント、どの経歴を切り取っても、「すごい!」という言葉しか出て来ません。頭の良い人はやる事も考える事も違うんだな~と、今さらながら感心してしまいます。
DeNAは海外旅行でいつも利用していますが、南場さんのことはよく知りませんでした。今回、南場さんのことを調べてみて、特に厳格の父親から逃げるためにあれこれやったところは、チヨコもまったく同じなので、そこは親近感をもちました。
南場さんには、これからもウキウキさせることを考えて欲しいですよね。それと、野球のDeNAの応援もヨロシクです~。
では、最後までお読みくださりありがとうございました。