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何かと反体制的なつぶやきをされる法政大学の山口教授。
チヨコ的には「私もそれを言いたかった」という発言が多く、「イイネ」をつけまくっているのですが、世間的には批判も多いようで・・。
世の中、賛成する人もいれば反対する人もいるわけだし。
今回は、何かと発言か注目される法政大学の山口教授に焦点をあててみましたヨ!
山口二郎(法政大学教授)の経歴!
マイナンバーカードに小中学生の「成績」反映を検討 2023年度にも #ldnews https://t.co/cJEK9d4xkw
これを発案した官僚は、子どもの頃の成績が一生ついて回ることの鬱陶しさに思い至らなかったのか。人間、過去をリセット、消去しなければ長い人生を生きて行くことはできない。— 山口二郎 (@260yamaguchi) December 16, 2020
東大出身の山口教授は、小中学生時代は世間的には優秀な児童・生徒だったはず。
いや、もしかしたら、神童と呼ばれていたかもしれません。
そんな山口教授でさえ、上のような意見をもつのですから、
こんなことを考えた官僚は、世間と意識が乖離している、想像力の欠如した人なのでしょうね。
チヨコ・デリ
このように山口教授は、政治学者として、ツイッターでかなり舌鋒鋭く発信しています。
では、ここで山口教授はどんな人なのか、経歴を見てみましょう。
【山口二郎さんのプロフィール】
氏名:山口二郎(やまぐち じろう)
生年月日:1958年7月13日
出身:岡山県岡山市
学歴:岡山県立岡山操山高校卒、東京大学法学部卒
肩書:北海道大学名誉教授、法政大学法学部教授
【政治学者としての略歴】
1981年:東京大学法学部助手
1984年:北海道大学法学部助教授
1987年:コーネル大学留学
1993年:北海道大学法学部教授
1997年:オックスフォード大学セントアントニーズ・カレッジ客員研究員
2000年:北海道大学大学院教授
2005年:ウォーリック大学客員研究員
2014年:法政大学法学部教授、北海道大学名誉教授
やはり頭はいいのですね。
35歳で北大教授になられています。
山口二郎(法政大学教授)の授業の評判!
山口教授の評判は、チヨコなりのまとめですが、
■ 現体制に批判的な切り口を常にもつ
■ 左翼的である
ということかなと思われます。
それが「いい」とか「悪い」と言っているのではありません。
大学の講義として聞いていられなかったら、ボイコットすればいいだけです。
2018年のあるサイトで見かけた記事ですが、
山口教授の講義が「高い学費を払うにふさわしくない低俗な講義」ということで、学生が告発した。」というような内容が書かれていました。
何故ならば、山口教授の授業内容が反安倍だったからです。
講義に使われた画像では、「アベ化する世界」「自己愛の強い幼児的リーダー」「虚言、デマ、ウソ」「事実と虚構の区別ができない」等、アンチっぽい文字が並んでいます。
この毒のあるネガティブ用語のラッシュだとしたら、別の意味で学生は精神的にダメージを受けるだろうと思われます。
その法政大学教授は、講師として、チヨコが通わされていたお嬢様大学に週1で来ていました。
講義の内容はかなり酷くて、学生たちはただ単位を取るために教室にいただけでした。
どんなふうに酷かったかというと、その教授は常々こう言っていました。
「オレのこんな講義を聞くより、夜の商売をした方がよっぽどタメになる。」
「オレの講義を聞くヤツはバカだ。」
「頭のいい女は、男をだまして金を巻き上げるホステスになっている。」
「お前たちも外に行って、稼いで来い!」
本来の法学の講義が3だとすると、上の趣旨の発言が7くらいの割合。
ほとんどの時間が、真面目に出席している学生をバカにした内容。
山口教授も学生から低俗な授業、と批判されたということですが、
講義を聞いているのかどうかわからないスマホをいじっている学生にとっては、
このくらいのインパクトのある表現の方が、政治に対しての切り口を考える、という点からは、OKじゃないのかなと思いますけどー。
チヨコの方の、夜の仕事をして来い!とほとんどの時間を使って主張していた教授からは、
「そうか、世の中はバカ(男)か利口(夜の女)の2種類しかいなくて、騙すか騙されるかの世界なんだ。」
ということを教わった・・・のではなく、学者というのは、変な人もいるので注意が必要だ、ということを教わりました。
さて、話がゴチャになるので元に戻します。
山口教授のつぶやきについては、賛成表明としてイイネの数も多いし、コメントでは反対意見も多いです。
どちらが多いかというと、圧倒的にイイネの数。
ということは、過激な表現はするけれど、結構受け入れられているということだろうと思います。
誤解とはどういう意味か。最高権力者が、国民に対して要望する規範を無視して欲望のままに振舞っているという事実をどうしたら誤解できるのか。誤解の意味を説明しろと言われたら、説明の必要はないと言い返すのだろう。 https://t.co/g06kyWIZ5x
— 山口二郎 (@260yamaguchi) December 16, 2020
↑ ああ~。このタイプの人には「誤解」とかあいまいな言葉は通用しないですよ~。
それにしても当事者は、自分の意に沿わない人は首を切る人だから、こういうことを誰も注意しなくなるんですよね~。
山口二郎(法政大学教授)の出身高校や大学はどこ?
上記プロフィールのとおり、山口教授は、高校は1977年に岡山県立操山高校を卒業し、大学は1981年に東京大学を卒業されています。
操山から現役で東大に合格していますから、高校時代は学年では、ほぼトップだったということになりますね。
まとめ
法政大学法学部の山口教授について、経歴や評判、学歴のことなどを書かせていただきました。
教授は政治学者であり、政治活動家でもあります。山口教授の自由な発言を見ていると、これまでつまらないと思っていた政治学や行政学も、教授の講義は結構面白いのかな、と思えたりします。
過去、民主党政権に力を入れていたことのある教授は、「リフォーム詐欺の片棒を担いだみたいで身の置き所がない」ということをおっしゃっていたとか。
あの時はねー。
チヨコとしては、これからも山口教授に注目してまいりたいと思います。
では、最後までお読みくださりありがとうございました!