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新潟県は、チヨコは好きな県のうちの一つ。
だって、冬はスキーができるし、お米やお酒は美味しいし。東京からの便もいい。
また、政治的にはチヨコの「おいしいニュース」に書きたいことも時々あって、何かと注目している県です。
今回は、元新潟県知事で衆議院議員の泉田裕彦氏について、ご本人の評判とお金の問題について、焦点をあててみましたヨ!
泉田裕彦議員のプロフィールと評判!
泉田裕彦氏は、地元の高校を卒業した後、京都大学に進学し、卒業後の1987年に通産省に入省した人です。2004年に国を退職し、同年、新潟県知事選に出馬。2016年まで連続3期務めました。2017年に衆議院議員に出馬し、2021年に2期目となっています。
【泉田裕彦氏のプロフィール】
氏名:泉田裕彦(いずみだ ひろひこ)
生年月日:1962年9月15日
出身:新潟県加茂市
血液型:B型
学歴:加茂市立加茂小学校卒、加茂市立加茂中学校卒、新潟県立三条高等学校卒、京都大学法学部卒
家族:妻、娘1人
趣味:スキー、水泳、野球、サッカー観戦
泉田氏は、通産省に入省してからのキャリア時代は、資源エネルギー庁や中小企業庁、経済企画庁、国交省などを経て、岐阜県庁に約1年間出向した後、退職します。その年に新潟県知事に出馬。
大学時代からずっと新潟県を離れていたため、最初の出馬の時は、世間は「いずみだ?誰それ?」という状態だったとか。
チヨコ・デリ
知事時代は、それまで官僚として培った知識や経験を活かして、県の政策を作り実行に移すなど、精力的に知事を務めたようです。
会社や大きな組織に属したことのない人が首長になると、ヘンテコなかじ取りになって、職員、ひいては住民に影響をもたらすようなことを時々見かけますが、そういう点、泉田さんは地方での局のトップも経験もしていたので、堅調に政策を進めることができたのではないでしょうか。
組織や職員の仕事のやり方を知っているからこそ、幹部等へのムチャ振りや制裁などもなかったのでは?と想像します。
知事退任の本人のあいさつは、こちらで見れますが(http://home.r00.itscom.net/izumida/)、職員などへの感謝も記載されており、もちろん自分の功績は書かれていますが、他の関係者や職員を犠牲にして成り立った自分中心の首長とはちょっと異なる好感をもてるあいさつだと思いました。
最後は惜しまれながら引退したみたいですね。
では、他の評判はどうなのでしょう。
むかしからおもてたけど、この男徳が無い。
自民党・泉田裕彦代議士 女性事務員が “不当解雇” を涙で告発「先生は事務所のお金が消えた責任を私に押し付け…」(SmartFLASH)https://t.co/550moLwfzZ
— ttakahasi (@ttakahasi) December 1, 2021
踏み切りジャンパー山添君は新潟県政界に詳しくないので教えてあげますと…
泉田裕彦さんが選挙に弱くて大変なのは、普段からの政治活動の軽視、奇異な言動と行動の積み重ね、薄い支持の原因を他責で片付ける身勝手さ等、彼の「不徳」に起因します。県委員会によく聞いてからつぶやきなさい、にわか君 https://t.co/UE0AHRDWVA— 今にも笑顔であなたが現れそうで 「さあ!野党共闘に代わる旗印を作ろう!」by志桜里 (@Moi_Jacqueline_) December 4, 2021
泉田氏はドのつくケチで、“持ち合わせがないんです” が口癖。とにかくポケットマネーを払わない。
「選挙費用や組織作りに使った費用を立て替えても、“そんなこと頼んだ覚えはない” と言われ、泣く泣くやめていった事務所関係者も多い」(2021.12.3FLASHより)
どうも徳がないとか、金銭面でのセコさについて言及されていますね。
多分、本人は「自分はせこくない」「理由のないものについて支払わないのは当たり前」と主張するかもしれません。
「(他人が被っても、)自分が考える正当なものしか支払わない」という考えを貫くと、軋轢を生じることがあります。
誰かが(よかれと思って)(仕方なく)建て替えたものも、「自分はそんなものを頼んでいないから」、として支払いを拒絶したとすると、やがて近くの人は、その人とは関わりたくない、と思うようになるでしょう。
自分が損してまで関わりたい、などと、誰も思わないですし不満はたまりますよね。
これが「リベラルと正義感がある」という性格の裏返しってことになるのかな。
泉田裕彦議員の裏金告発の行方は?
星野伊佐夫 自民党長岡支部長からの裏金要求について#泉田裕彦 議員「私からは、だって広島で事件あったばっかりでしょと言った瞬間にですね、『そんなことを言えばきりがない。そんなのは表面の話なんだから、そういう世界だから』と」 pic.twitter.com/njgMHAAuOL
— 国会ウォッチャー (@kokkaiwatcher1) December 2, 2021
新潟県議会議員のドンと呼ばれる「星野伊佐夫議員に2021年衆議院議員選挙の際に裏金を要求された」旨を泉田氏ご本人がツィートして問題となりました。
チヨコは、「やっぱり選挙って、お金がかかるんだな。」と改めて認識しましたし、そういう表に出ない言いにくい部分のことを言って取り仕切るのは、ドンしかできないことなんだな、と複雑な思いです。他がやれないグレーゾーンに手をつっこめるのが。
一方、それを暴露した泉田氏への印象は、「録音までしていた理由は何か」「悪を断ち切った英雄と言われたいのか」、「お世話になった人を陥れ決別したいのか」「なんでこの時期にこの内容をつぶやいたのか」「もうドンの世話にはならないということか」と思いました。
どちらも印象は良くないと思いました。
県議からすると「裏切り」以外、なにものでもないでしょう。
泉田氏からすると、大きな応援もなく自分で選挙を戦ったという「恨み」と「正義の鉄拳」ということでしょうか。
星野議員は、泉田氏が懸念したように、やってはいけないことまでやるつもりだったのかどうか、明らかではありません。音声データでは、「必要経費」としか言っていませんから。
いずれにしても、今後の行方に目が離せないですね。こちらでも追っていきたいと思います。
泉田裕彦さんもう次の選挙、自民党で出るのは諦めた感じだし、何を目指すんやろね。
でも、2017年の衆院選で民進系の誘いを蹴ったので、いまさら立憲民主党でもないんよな。
原発に対する厳しい姿勢で人気が出たのも今は昔だし、スーパー微妙マンなんよな。維新にでも入るか。— カタコト明明🍥(メェメ)🍥 (@yoyaMACD) November 29, 2021
全員とは言いませんが、地元メディアの記者の方々が非常に偏っている、非常に星野県議寄りであると思っています。ジャーナリズムが機能しなければ政治は腐敗し続けるので、今度からはおかしな質問をしてきた社と記者名を明記してここで反論します。 https://t.co/1OFq1GhCcG
— 泉田裕彦政治経済防災研究会 (@izumidapers) December 3, 2021
↑ ↑ 新潟では実はドンの方が人気があるんじゃない?と思ってしまいますけど・・・。
裏金要求されたと発言して一部で「自民党の良識派」と言われている泉田裕彦議員。しかし考えてみてよ。本当に良識があったら、ツイッターで暴露するか?
彼は自民党選出国会議員、良識あるリーダーなら自民党県連内で足下から変えることができるはず→
— 橋本啓子 (@kai_jizoh) December 3, 2021
泉田裕彦議員事務所における使途不明金とは?
詳しくはこちら>>https://smart-flash.jp/sociopolitics/155850/1
どういうことか要約すると、泉田氏が事務所を立ち上げた頃に、電話番、来客対応として月15万円で雇用されたAさんに、本人ができないと言っているのにかかわらず会計処理を一部させ、帳簿が合わなくなったら責任をとらせて辞めさせた、というものです。
そもそもの原因は、
・当初と違う事務処理をさせていること(本人は会計事務は人を雇え、と言っていた)
・帳簿が合わない原因を人のせいにしていること(事務所内の金の流れがややこしくなっていることについて改善するつもりなし)
この記事が正しいとすれば、こちらを改善しようとしないで人に責任を押し付けた、ということになるのではないでしょうか。
終わりに
2021年衆議院議員選挙で議員2期目となった泉田裕彦氏について、プロフィールや評判、裏金のことや使途不明金のことなどについて書かせていただきました。
チヨコの昔のボーイフレンドの一人にドケチなイケメンがいて、さっさと別れたけれど、以来、チヨコはケチな男が嫌いになった。「ケチ」と聞くと、自分でもすごい反応するのよ、トラウマで。自分のお気に入りのものを容赦なくむしり取られる気持ちになるのよね。
泉田氏が決してケチではないことをお祈りいたします。
では、最後までお読みくださりありがとうございました。