竹原芳子の経歴が面白い!出身高校や大学はどこ?独身で家族はいない?

ドラマ「ルパンの娘」で、深田恭子が演ずるヒロイン三雲華の祖母、三雲マツを演じた竹原芳子さん(どんぐり)。

フランス語版「キャメラを止めるな!」にも出演され、あれよあれよという間に、国際的な女優へと変身か?と注目されています。

今回は、そんな竹原芳子さんに焦点をあててみましたヨ!

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竹原芳子さんの経歴が面白い!

竹原芳子さんは、50代になってから芸能活動を開始されたお方です。

チヨコは、最初に深田恭子さんの「ルパンの娘」を観た時に、

「この人いったいどこから連れてきた?何で関西弁?」

と驚いたことがあります。

漫画の世界にしか出て来ないような見た目と、この3次元の世界に存在していたのかと思ったくらいの語り口。

それが「ルパンの娘」を面白くしたんですよねーー。今も大好きです。

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竹原さんのその時の芸名は「どんぐり」さんでした。

そして改名、改名と続き、今は本名の竹原芳子さんになっています。

どんぐり(ピン芸人時代) ⇒ 葵樹泉(劇団間座の女優時代) ⇒ 竹原芳子(カメラを止めるな!) ⇒ どんぐり(ルパンの娘) ⇒ 竹原芳子(キャメラを止めるな!)

だいたい10年間で5回みたいですね。

さらに、アマチュア落語家としての高座名は「西天満亭どんぐり」ということです。

こういう状況なので、きっとご本人はあまり名前にとらわれていない、というか、あまり深く考えてないのでは?と思ってしまいますね。

【竹原芳子さんのプロフィール】

 

氏名:竹原芳子(たけはら よしこ)

生年月日:1960年2月10日

出身:大阪府

血液型:B型

身長:147cm

学歴:短大卒

趣味:山歩き、神社仏閣巡り

特技:落語、河童の真似、下駄縄跳び、エアーシンクロナイズドスイミング、舌鼓

事務所:フリー

 

竹原さんは、50代で芸能界の仕事をするようになったことで有名ですが、実は、短大卒業後、一度吉本のNSC第1期生に応募しようとしたことがありました。

その時は、周囲の反対もあり、断念しましたが、若い頃からお笑いの世界について興味はあったということなのですね。

証券会社で営業職として40歳まで働きます。

40歳からは、裁判所の臨時事務官(アルバイト?非常勤?)として働きますが、コミュニケーションをうまくとれないことを気にして、話し方教室に通い、やがてそのつながりで落語教室に通うようになります。そして、アマチュア落語家として、高座に上るようになります。

50代になって、「ここから第二の人生だと思って、やりたかったことをもう1回やろう」とNSCの第33期生になります。

そして、55歳になった頃にお芝居をやりたいと思い、ワークショップに通い始め、間寛平さんが座長の「劇団間座」で女優として参加します。

転機が来たのはその後です。

2017年にENBUゼミナールのシネマプロジェクト第7弾に参加し、そこで制作された「カメラを止めるな!」に出演。

そこで話題になり、2019年の「ルパンの娘」でブレイクしました。

竹原芳子さんの出身高校や大学はどこ?

竹原さんの学歴については、「短大卒」ということしかわかっていません。

おそらく大阪出身ですので、大阪の高校と短大を出られたのだと思われます。

竹原芳子は独身で家族はいない?

竹原芳子さんは、独身です。

婚姻歴があるのかどうかについては、不明でした。

自由に自分で選択できる人生を歩んできたようですので、ずっと独身だったのかな、と思いました。

そのうち、いろいろなインタビューなどでそのへんはわかってくると思われます。

まとめ

注目のアラカン女優の竹原芳子さんについて、経歴や学歴、結婚などについて書かせていただきました。

竹原さんは、50代から新たな人生ということで女優業に成功しています。それで2022年に著書をサンマーク出版より出版しています。

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これまでの毎日同じ所に出勤して事務仕事をしてきた人生に区切りをつけ、第2の人生は、それまでとまったく違う世間から注目される華やかな女優という仕事を始めた竹原さん。

50歳過ぎたら、もう何もできない、人生これで終わり、などと思わないで、人生100年時代、まだまだチャレンジしてみるというのもいいカモ、とおしえてくれているようです。

では、最後までお読みくださりありがとうございました!