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24時間テレビのハイライトの一つは、マラソンですよね。
有名人が一生懸命走る姿に、「完走はできるのか」「時間内に到着するのか」と最後のクライマックスは特にドキドキしながらテレビを見ています。
2020年、2021年はコロナの影響で、公道は避けて走りましたが、2022年はどういう方法になるでしょうか。そこで、今年の実施方法等について探ってみました!
24時間テレビ募金リレーのメンバーは誰?
今年の24時間テレビは8/27〜28で、両国国技館に決定!
はてさてマラソン企画はどうなるでしょう?#snake24tv pic.twitter.com/1mkkIJqIGH— Sハム@自転車追跡班 (@S_hamu24) April 24, 2022
2022年の24時間テレビは、8月27日と28日に放送されます。
パーソナリティもこのほど発表され、二宮和也さん、中丸雄一さん、山田亮介さん、菊池風磨さんら4人が務めることになりましたね。
いろいろなことがこれから発表されていくかと思いますけど、ワクワクしますね!
同時に、「もうそんな季節かーー!」という気持ちもありますけど。
さて、今回のマラソンはどういう形になるのでしょうか。それは、まだ発表になっていません。
昨年と同様のリレー方式になるのかどうか・・・。個人的には募金ランか募金リレー方式になるのではないかと思っていますけどね。何せ、コロナの影響はまだ続いていますから、公道は無理があるのではないかと。
ただ、SNSでは、コロナ前の方法を復活するらしい、などというコメントも上がってきています。
いずれにしましても、誰が走るのか、ということについては、いち早くこのページでお知らせしますので、チェックしてくださいネ!
2022年のランナーは、EXITの兼近大樹(31)さんになりました!(2022.6.2更新)
ちなみに、過去の出場者をまとめてみました。
【24時間テレビ歴代ランナー一覧】
第15回 間寛平 153km
第16回 間寛平 完走200km
第17回 ダチョウ倶楽部(3人で交代)制限時間内完走100km
第18回 間寛平 完走7日間600km
第19回 赤井英和 100km
第20回 TOKIO山口達也 時間内完走100km
第21回 森田剛 時間内完走100km
第22回 にしきのあきら 時間内完走110km
第23回 トミーズ雅 時間内完走150km
第24回 研ナオコ 時間内完走85km
第25回 西村知美 時間内完走100km
第26回 山田花子 完走110km
第27回 杉田かおる 時間内完走100km
第28回 丸山和也弁護士 時間内完走100km
第29回 アンガールズ 時間内完走100km
第30回 萩本欽一 完走70km
第31回 エド・はるみ 時間内完走113km
第32回 イモトアヤコ 完走126.585km
第33回 はるな愛 時間内完走85km
第34回 徳光和夫 時間内完走63.2km
第35回 佐々木健介・北斗晶ファミリー 時間内完走120km
第36回 大島美幸 完走88km
第37回 城島茂 時間内完走101km
第38回 DAIGO 時間内完走100km
第39回 林家たい平 時間内完走100.5km
第40回 ブルゾンちえみ 時間内完走90km
第41回 みやぞん 時間内完走100km
第42回 近藤春菜、よしこ、水卜麻美、いとうあさこ 4人交代 時間内完走128.78km
第43回 高橋尚子 116km 賛同者(土屋太鳳、吉田沙保里、陣内貴美子、松本薫、野口みずき)
第44回 岸優太、水谷隼、荒川静香、川井梨紗子&川井友香子、五郎丸歩、田中理恵、長谷川穂積、丸山桂里奈、林咲希、城島茂 10人でリレー100km
上記一覧表で、第43回はコロナの影響で募金ランという形になっています。
また、第44回は募金リレーで10人がつなぐ形で100キロ走っています。
さて、今年はどうなりますか。
24時間テレビのチャリティマラソンと募金ランとの違いを調査!
極力、コロナ前の形で(マラソンや有観客復活?)で放送したい意向だそう。日テレは流石攻める。ウクライナ・ロシア戦争、コロナ、災害、物価高と今年の24時間テレビが果たす役割は特に大きい。ニノがいるから、もしかして嵐5人が揃うピックサプライズくるか?楽しみや。頑張れー!!#24時間テレビ https://t.co/1G7VcllP99
— 奥村シンゴ @作家、コンサルタント、祖母・母ミドル就職氷河期阪神ファンケアラー、よしてよせての会代表 (@torata_t) April 23, 2022
次に、チャリティマラソンと募金ランの違いですが、昨年、一昨年と24時間テレビを見ていなかった人は「何のこと?」と思われるかもしれませんので、ここでご説明します。
チャリティマラソン
チャリティマラソンは、第15回に間寛平さんが走ったのが最初で、それから毎回、有名人によるマラソンを実施しています。
上の一覧のように、時々は、複数人で一緒に走ったり、リレーにしたり、ということもありましたが、基本的には、最初から最後まで同じ人が走ります。。
いずれもメインイベントで、間寛平さんが、最初に走った時は、沿道に人が集まり過ぎて、途中で中止になりました。
TVの実況で見ていても、やはり応援の人たちはどこからともなく集まって来る様子がうかがえます。
コロナ禍では、同じように実施するのは難しいということで、第43回は、沿道を走るマラソンは中止せざるを得なくなりました。
募金ラン
第43回にかわって行われたのが、高橋尚子さん提案の「募金ラン」です。
高橋さんが5km走るごとに10万円を本人が寄付するというもの。
本人が、です。
走る本人が何故寄付をしなければならないのか、という考え方がどうもチヨコにはわからず、いろいろSNSなどを見ていたら、やっぱりそういう意見の人はいますね。
海外ではわりに馴染みがある、という話も聞いたことがあるのですが、経費がかかるから参加料をいただく、という意味でなく、「募金して参加する」ということのようです。その場合、参加料は別に払うのかどうかは不明のままですが。
でも、Qちゃんがそうしようと言うならば、たいがい賛成したくなりますよね。
私もモヤモヤしたところがあっても、反対はしませんよ。
というか、Qちゃんが走る姿を見れるのだったら、何だっていい!などと思ってしまうんです。
第42回は、Qちゃんが独りで116km走るとともに、趣旨に賛同した有名人5人が、リレーで共に走りました。
まとめ
24時間テレビのマラソンでランナーに決まったら、本番までの間は、練習をする姿もテレビで流れますよね。
最近は、「ギャラをもらって走っているんだから」、と醒めた目で見る人もいるようですが、クライマックスに足を引きずりながら武道館に走りこむランナーの姿には、やっぱりちょっとジーンときませんか?
どちらが盛り上がるかといえば、チャリティマラソンですけどね。