ランジャタイ国崎和也の家族が面白い!父や母、妹、おじいちゃんネタまとめ

芸人として人気急上昇中のランジャタイ。

中毒性のあるコンビでチヨコも最近はまっています。

二人とも独特の風貌をしていますよね。今回は、いつも黄色のジャージを着ているボケ担当の国崎和也さんについて焦点をあててみましたヨ!

ランジャタイ国崎和也の家族が面白い!

ランジャタイの国崎和也さんは、「天才芸人」とも言われています。

テレビ東京「ゴッダタン」で2017年に関係者が選ぶ「天才と一目置かれている芸人」部門で1位に選出されたからです。

チヨコは、国崎さんの感性が異次元でAB型的発想がある、と思っていましたが、実際は国崎さんはA型です。

ですが、受ける人には受ける(わかる人にはわかる)漫才で、0か100の確率。

そういう感性は、これまで国崎さんが育ってきた環境の影響が大きいのではないでしょうか。

そういうわけで、いろいろ探ってみると、やはり家族が面白くて、国崎さんの感性は家族によって磨かれていったに違いないと思うに至りました。

では、一人ひとり探ってみましょう。

【国崎和也さんのプロフィール】

 

氏名:国崎和也(くにさき かずや)

生年月日:1987年9月3日

出身:富山県氷見市

血液型:60kg

身長:169cm

学歴:富山県立二上工業高等学校卒

趣味:ゲーム

特技:腕相撲、バスケットボール、犬との会話

グループ名・相方:ランジャタイ・伊藤幸司

事務所:株式会社グレープカンパニー

ランジャタイ国崎和也の父について

ランジャタイ国崎和也さんのお父様は、タイル職人だったそうです。

ここではお父様の実家の話になります。

ある時、和也さんとお母さんが、父親の実家、いわゆるおじいちゃん、おばあちゃんの家に行った時、全員が家の中でもサングラスをかけて生活していたのだとか。

そもそも父親の実家に行く前に、父親からは、行くことを止められていたとか。

謎ですね。

ランジャタイ国崎和也の母について

家族の中で、最もまともなのが、お母様だということです。

和也さんが中学時代の思春期の頃、なんと和也さんは女の子の風船人形に異性を感じて、名前をラムちゃんとつけて、大事にしていたのだとか。

初恋がもしかしたら風船人形ということでしょうかね?

家族にバレないように、学校に行く前にしぼめ、帰るとふくらませ、風船の女の子を見て会話を楽しむ毎日。

ところがある日学校から帰ると、その風船が母親によって燃やされていたのを見ます。

それから和也さんは、母親を殺人鬼だと思い、家に殺人鬼が同居している!と思ったそう。

いろいろなものをヒトに見立てることは思春期には女子もあるので、男子が風船に異性を感じるのもわからなくはないですが、母親を殺人鬼だと思うのも面白いですね。

お母様は、ゴミだと思ったのでしょうか、それとも、和也さんが変なクセが出ないように先手をうった荒療治だったのでしょうか、依然としてその謎は残ります。

ランジャタイ国崎和也の妹について

妹さんはマイさんと言って、エピソードを調べると、すごくのびのびしていて面白いお方だなと思いました。

小学生時代は算数が苦手で、「こいつら半分半分でキモイ」と分数のことを言っていたそう。お父様が電卓をあげて問題が解決?したとか。

また、和也さんは、「妹に殺されそうになったことがある。」と言っています。どういうことかというと、二人で冬にカマクラを作っていたところ、出口をふさがれ、生き埋めにされかけたのだそうです。

妹の弁は、「生かしておくと国崎家に災いをもたらすと思ったから。」。

 

何ともユニークな妹さんです。

高校受験も、当時漫画「スラムダンク」に夢中だったそうなのですが、途中、山王高校の存在のところで読むことができなくなりました。

家族はこれで受験に専念してくれるだろうと思っていたところ、結局最後まで勉強をせず、受験した高校が定員割れだったため、そのまま合格したのだそうです。

運もいいですね。

現在は、明るく元気に保育士をやられているということなので、きっと子供たちものびのびと過ごしているのではないでしょうか。

ランジャタイ国崎和也のおじいちゃんについて

国崎さんのおじい様については、既に天国に行かれています。

おじい様について書かれた国崎さんのnoteが「泣ける」と評判ですので、是非目を通してみてください。

素直な国崎さんの気持ちが伝わってきて、チヨコも感動しました。国崎さんは、文才もあると思いますヨ。

国崎和也さんのnote>>じいちゃん

 

まとめ

TV「相席食堂」で実家を紹介するということで国崎和也さんが、故郷氷見市の実家と自分がよく行っていた飲食店を紹介していました。

ですが、これが全部ウソだったのです。

赤の他人の家だったですし、飲食店も一度も行ったことがない店だったということが番組の最中、バレました。

何ということでしょう。国崎さんの実家だと思って番組を見ていた人は、「公共の電波でウソをつくな」「時間をムダにさせるな」、と思った人もいると思います。

一方で、その後の人のロケもウソではないか、という疑いをもってしまいます。

そういう爆弾をランジャタイは持っているということですね。漫才の想定も、かなり変わったシーンを想定していますし。

そういう点で、やはりネタを作る国崎さんは天才と評価されるのでしょう。