乾友紀子シンクロ選手は引退も考えた?結婚や彼氏は?実家や家族について

2022年6月の世界水泳選手権で、アーティスティックスイミング(AS)のソロテクニカルルーティン(TR)で乾友紀子(井村ク)シンクロ選手が92・8662点で優勝しました。

続いて、6月22日に行われたソロフリールーティン(FR)では、95・3667点で優勝し2冠となりました。(2022.6.23追記)

ニ種目とも、東京オリンピックにはない種目で、日本では、金メダルは史上初めてとなります。

乾友紀子選手、金メダルおめでとう!!

何て美しい!!

人魚です!マーメイドです!!

感激ーー!!

おめでとうございますーーー!!!

乾友紀子シンクロ選手は引退も考えた?

乾選手の引退説について

2022年6月の世界水泳で、個人のシンクロで金メダルを獲得した乾友紀子さんは、これまでオリンピックに3度出場している日本のアーティスティックスイミングのトップ選手です。

2006年:世界ジュニア選手権大会 S3位・T3位・FC3位
2008年:世界ジュニア選手権大会 D2位・T3位
2009年:世界水泳選手権 DTR4位・TTR5位・FC5位・DFR6位・TFR6位
2010年:ワールドカップ D3位・T4位・FC4位
2010年:アジア大会 D2位・T2位・FC2位
2011年:世界水泳選手権 DTR5位・DFR5位・TTR5位・TFR5位
2012年:ロンドンオリンピック D5位・T5位
2013年:フランスオープン STR優勝・SFR2位・DTR3位・DFR3位
2014年:アジア大会 D2位 T2位 FC2位
2015年:世界水泳選手権 STR5位・DTR3位・TTR3位・SFR5位・DFR4位・TFR3位・FC3位
2016年:リオオリンピック D3位・T3位
2017年:世界水泳選手権 STR4位・DTR4位・TTR3位・SFR4位・DFR4位・TFR4位・FC3位

2021年:東京オリンピック

2022年:世界水泳選手権

 

※ S=ソロ、D=デュエット、T=チーム、FC=フリーコンビネーション、TR=テクニカルルーチン、FR=フリールーチン

トップ選手として維持していくのは、尋常でないくらいのハードな練習の積み重ねと精神力が必要となってくるのは想像に難くないことです。

乾選手は、1日12時間を超える練習に励んできました。

リオオリンピックで2つの銅メダルをとった際、有終の美も考えたのだそう。

「リオ後の次が東京じゃなかったら現役を続けていなかったと思う。」

これが乾選手の正直な気持ちだったのでしょう。

しかし、井村コーチからも、まだまだ頂点ではない、これからも伸びる、という言葉もあり、「世界を見続けよう」と再び挑戦を続けます。

乾選手のプロフィール

【乾友紀子さんのプロフィール】

 

氏名:乾友紀子(いぬい ゆきこ)

生年月日:1990年12月4日

出身:滋賀県近江八幡市

血液型:

身長:169cm

学歴:近江兄弟社小学校卒、近江兄弟社中学校卒、近江兄弟社高等学校卒、立命館大学卒

趣味:

職業:芦屋大学職員

所属クラブ:井村アーティスティックスイミングクラブ

乾選手は、TVでシンクロナイズドスイミングを見て、小学1年で競技を始め、小学6年から自宅から往復4時間もの時間をかけて井村コーチの下に通い、厳しい練習を積んできました。

遊びに行く間もなく、その頃が一番つらい時期だったとか。

乾友紀子シンクロ選手の結婚の予定や彼氏はいる?

乾選手は、少し前まで、練習ばかりでそうしたヒマはない、というように答えていたという印象があります。

確かに、1日12時間以上の練習では、彼氏を作るヒマなどないと言うのも納得がいきますね。

東京オリンピック後は、その頃は既に31歳でしたので、前の引退も考えたということから、どうするのか気になっていましたら、ソロのアーティステックスイミングにさらに力を入れて取り組んで来られたのですね。

凄いです。

なので、おそらくですが、結婚ということはなく、ネットでの情報もないので、彼氏さんについても、今後の情報を待つしかないのではと思われます。

乾友紀子シンクロ選手の実家や家族について!

乾選手を検索すると「実家」という言葉が一緒に出てきます。

乾選手のご実家について、興味をもつ人が多いのかなと思い、あちこち探してみましたが、情報はほとんどなく、ご実家が近江八幡にあるということと、リオデジャネイロオリンピックの時の水着のスパンコールをお母様の祥子さんが縫って付けてくれた、ということぐらいでした。

まとめ

このほど世界水泳選手権で、アーティスティックスイミングのソロ部門で金メダルをとった乾友紀子選手について、引退説のことやプロフィール、結婚のことなどについて書かせていただきました。

日本人がとうとうここまで来たんだ、という実感があります。

チヨコは、アーティスティックスイミングは、競技の点数のつけ方等は全く知りません。が、見ているだけで水中の妖精が踊っているようで、こちらの心も躍るので楽しみな競技です。

これからもますますこのスポーツが盛んになるよう期待しています。