サム、マイウェイはどういう意味?日本放送予定2022やリメイクはあり?

「国民の彼氏」と言われる韓国人気俳優のパク・ソジュンさんが主演して大ヒットしたドラマ「サム、マイウェイ~恋の一発逆転~」は、動画配信サイトのU-NEXTでも大人気です。

ここでは、「サム、マイウェイ」の意味と、日本国内での放送予定やリメイク版放送の予定などについて、ご説明しています。

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サム、マイウェイはどういう意味?

「サム、マイウェイ」、ちょっと変わったタイトルですね。途中で「、」が入るというのも。

「サム、マイウェイ」を検索すると「意味」と表示されるので、意味を知りたいという人が多いのだと思われます。

「マイウェイ」は英語の「My way」で、「我が道」「私が進む道」という意味です。

一方、「サム」はどういう意味なのでしょうか。

「サム」は英語の「some」と捉えると、「いくつか」となりますが、ここでは、「something=なにか」の「some」だけを取ったものと捉えます。

韓国では、男女関係でその「some」は、友達以上で恋人未満の関係を言うのだそう。なにか微妙な関係・・・ということなのでしょうか。

今後、恋人に発展するかもしれないし、友達のままかもしれない。相手に対して悪い気はしないけれど他にもっといい人がいたら、そっちに行ってしまうかもしれない。そんな微妙な関係です。

また、「サム」は韓国語と捉えると、「ケンカ」という意味だということ。劇中、男女の小競り合いの場面は多く、小さなケンカを通して、互いの意志を確認し合い、共に成長して行っています。

主人公ドンマン役のパク・ソジュンさんは、インタビューではこう答えています。↓ ↓

タイトルの“サム”とは韓国語のサウム(注:ケンカの意)の略から来てます。僕が演じるコ・ドンマンが格闘技選手ということから来ている部分もありますが、男女の間でのささやかな軽いケンカなど、色々な意味が含まれています。

 

以上のことから、「サム」には2つの意味があるというのが通説です。

ケンカ

友達以上恋人未満

主人公のドンマンとエラは、軽いケンカや小競り合いをしながらやがて恋人関係に発展し、且つ、自分の夢をつかんでいきます。

ドラマを観ているこちらも、元気が出るので、何度でも観たくなるドラマになっています。

サム、マイウェイの日本放送予定2022は?

TOKYO MXで毎週月曜日13:05~14:00まで、全20話で配信されています。

2022年7月22日現在、15話まで配信されています。

サム、マイウェイの日本リメイクはあり?

パク・ソジュン主役の「梨泰院クラス」もリメイクされて「六本木クラス」として放送されているので、ここは是非、日本版も観てみたいものだ、と思いますけれど、どうなのでしょうか。

音楽はあのままだとして、ドンマン級の高身長で肉体美の若い俳優が、そうそう思いつかないですが・・。

残念ながら、リメイクなどの情報は今のところ確認できません

でも、もしリメイクをやるとしたら、原作に必ずしも忠実でなくプラスアルファして原作を超えるくらいにしてもらいたいな、と個人的には思っています。原作は原作で、宝物のようにしまっておきたいから。

チヨコ・デリ

まとめ

「サム、マイウェイ」の意味と、2022年のTV配信予定について、お知らせしました。

TVで毎週、楽しみにして観る方法も良いですが、一挙に日本語字幕で最後まで観れる方法があります。それは・・・

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