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「また君に恋してる」の名曲でお馴染みの坂本冬美さん。
TVで拝見すると、いつもキレイで、いったい何歳なんだろう、などと不思議に思ってしまいます。
今回は、「一時期休業していた」こともあるという坂本冬美さんに、焦点をあててみましたヨ!
坂本冬美さんの経歴と学歴!
坂本冬美、更年期症状に悩んだ時期語る 先輩・千昌夫は「命の恩人」#坂本冬美 #徹子の部屋 https://t.co/pqAqu14cw5
— マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) July 22, 2022
坂本冬美さんは、中学時代に将来の夢は「演歌歌手」と作文に記していたそうです。当時は石川さゆりさんやサザンオールスターズが好きだったとか。
そして、高校を卒業し、一旦は大阪の会社に勤めますが、4カ月で退社し、和歌山県内の梅干し会社に就職し、且つ、演歌歌手を目指してカラオケ教室に通い始めます。
【坂本冬美さんのプロフィール】
氏名:坂本冬美(さかもと ふゆみ)
生年月日:1967年3月30日
出身:和歌山県西牟婁郡上富田町
血液型:O型
身長:
学歴:上富田町立朝来小学校卒、上富田町立上富田中学校卒、和歌山県立熊野高校卒
趣味:
好きな食べ物:寿司、イチゴ、みかん、パパイヤ
デビュー:1987年あばれ太鼓
事務所:ティアンドケイ・ミュージック
受賞等:第29回日本レコード大賞新人賞、芸術選奨新人賞大衆芸能舞踊部門、和歌山県ふるさと大使(第一号)、2016年毎日芸術賞特別賞、2006年第3回ザ・ビューティー・ウィーク・アワード「着物、アップ髪が最も似合う人」受賞
そして、1986年、NHK『勝ち抜き歌謡天国』で「名人」となり、その番組で歌唱指導をしていた猪俣公章先生に見いだされ、以降の2年間は内弟子として修業します。
そして1987年、19歳の時に「あばれ太鼓」でデビュー。80万枚を超える売上となりました。
その後も数々のヒットを飛ばし、現在も第一線の演歌歌手となっています。
学歴について
坂本さんは、中学・高校時代は、ソフトボール部でキャッチャーとして活躍し、キャプテンも務めたこともあるそうです。
きっと、今とは想像もつかないくらい、年中日焼けしていて活発な女の子だったのでしょうね。でも今でもゴルフなどをお友達の藤あや子さんらとやるそうですから、アウトドアのスポーツが好きなんでしょうね。
【和歌山県立熊野高校】
偏差値:43-48
住所:和歌山県 西牟婁郡上富田町 朝来670
坂本冬美さんの経結婚願望や現在の彼氏は誰?
坂本冬美 結婚のチャンスあった https://t.co/1IYwpQtYzK pic.twitter.com/DiMX75jDbM
— 探偵料金調べ隊 (@tanteiryoukin) October 1, 2016
坂本冬美さんは、50代半ばとなった今も独身です。「今も」というのは、ずーっと前から、すぐにでも結婚しそうな感じだったから。結婚しそうでしない。相手がいる時もありましたよ。
もちろん、美人で仕事もバリバリで、男性だってこういう人と結婚すればうれしいですし、自慢できるでしょう。なので、相手がいない、ということは考えにくいですよね。
しかしどういう訳か独身。
20代後半から30代にかけて、結婚願望はすごくあったということです。
ただ、50代に入る前のインタビューでは、「伍代夏子さんから『イタい』と言われるので、結婚ネタは卒業したい。」などと仰っています。
ただし、「独身を貫くという訳ではないです。どこで、どういうご縁があるかわかりませんから。」とのこと。(https://www.oricon.co.jp/news/2078477/full/?ref_cd=tw_pic)
そこから5年以上経った今では、どのようになっているのでしょうか。
2022年3月17日のNHK「密会レストラン」では、坂本さんは、「今はもう結婚願望がない。」と言っていました。
理由は、「好きな人もいない。そういう感情ももう忘れちゃってます。」と。
そして、最近では韓流ドラマとか観て、恋愛を疑似体験しているとか。
「『愛の不時着』から始まって『梨泰院クラス』とか・・・。」
チヨコ・デリ
坂本さんは、19歳の時にデビューしてから、付き合う男性は業界の人だったそう。外の世界の人と知り合う機会がなかったのだとか。
はい、でも、世の中、50歳になっても一度も結婚したことのない男性が4人に1人いるという独身男性が量産されている時代ですから、中には、坂本さんに釣り合う、バリバリの会社経営者等もいることでしょう。
よいご縁があることを祈っています。
坂本冬美さんが休業・引退していた理由は何?
本日3/4、坂本冬美デビュー34周年!
97年、最愛の実父が交通事故により急逝。あまりのショックさに歌への情熱が薄れてしまう。
また自身の体調も悪化、2002年春から無期限の休業をすることに。
引退報道などもされ、後に冬美自身も「その頃は引退も考えた」と話している。 pic.twitter.com/OxCxeLjKMo— 歌謡大王, (@kayou_daiou) March 4, 2021
バリバリの演歌歌手というイメージの坂本冬美さんですが、一時期休業していたことがあります。
その頃のチヨコは1日20時間近く働くブラック時代でしたので、坂本さんが休業中だということに気がつきませんでした。
発端は、お父様が不慮の事故で逝去されたこと。
ショックだったろうと思います。加えて、ご自身の健康の問題が重なり、休業に。
身内が亡くなった時に、自分も忙しい等、何か重なると、鬱になりやすいようですので、休業は良かったのではないかなとチヨコは思います。
加えて坂本さんは、健康状態も入院したり良くなかったですから。
そして2003年3月から2004年3月まで休業します。
復帰のきっかけとなったのは、実家のテレビで視た二葉百合子さんの65周年リサイタルで「岸壁の母」を聴いた時に、大変感銘を受けたからだったそう。
坂本さんは、二葉さんに手紙を書き、二葉さんの元へ行きます。そして、「歌う自信がなくなった」等、悩みを打ち明けると、
二葉さんは、それは坂本さんが『歌の壁』にぶつかったからだと言い、「成長している証拠」で、「とても素晴らしいこと」だと言ったのです。
温かい励ましの言葉を掛けてもらい、二葉百合子さんの元でレッスンを受け、休業から約1年後にNHKで復帰しました。その年の紅白にも出場。
そして今があります。
まとめ
坂本冬美さんの経歴や学歴、結婚のことや休業のことなどいろいろ書かせていただきました。
しっかりと歌詞が聞き取れて、音程のはずれない歌手の歌って、最近特にしみじみといいなぁ、と思います。
歌のフェスティバルでも、一曲一曲に魂をこめて歌う演歌は、他のダンスを中心としたグループよりも見ごたえはなくとも聞きごたえがあります。
今後も是非、頑張って続けて欲しいと思います。
では、最後までお読みくださりありがとうございました。