警視庁アウトサイダーの5話のキャストやあらすじは?視聴率や感想も!

2023年1月5日からスタートの木曜ドラマ「警視庁アウトサイダー」。

西島秀俊さんが主演です。

ここでは、刑事ものが大好きな私が、「警視庁アウトサイダー」の1話から最終回まで、予習復習のためにあらすじや見どころを記録してまいります。

今回は、第5話です。

>>警視庁アウトサイダーのまとめ

警視庁アウトサイダー5話の主要キャスト

【主要キャスト】

 

架川英児(かがわ・えいじ)⇒西島秀俊>>西島秀俊の出演作品をもっと観る!

蓮見光輔(はすみ・こうすけ)⇒ 濱田 岳>>濱田 岳の出演作品をもっと観る!

水木直央(みずき・なお)⇒ 上白石萌歌>>上白石萌歌の出演作品をもっと観る

仁科素子(にしな・もとこ)⇒ 優 香>>優 香の出演作品をもっと観る

・⇒小松和重

倉間彩子(くらま・あやこ)⇒ 野波麻帆>>野波麻帆の出演作品をもっと観る

米光麻紀(よねみつ・まき)⇒ 長濱ねる

藤原 要(ふじわら・かなめ)⇒ 柳葉敏郎

水木真由(みずき・まゆ)⇒ 石田ひかり>>石田ひかりの出演作品をもっと観る

・警視庁副総監・有働弘樹⇒片岡愛之助>>片岡愛之助の出演作品をもっと観る

小山内雄一議員⇒斎藤工>>斎藤工の出演作品をもっと観る

羽村琢巳⇒福士誠治

矢上慶太⇒小松和重

梅林昌治⇒長田成哉

野本滋⇒ワタナベケイスケ

沙希⇒井本彩花

・当麻秀和(信濃一家組長)⇒鈴木一真

・手嶌春⇒浅野ゆう子

・折原大吾⇒

・歌川チカ⇒水崎綾女

・梶間優人(蓮見の父)⇒神尾佑

・楠本貴喜⇒横山涼

・小松崎実⇒デビット伊東

・益本⇒西 興一朗

・土方⇒白井光浩

・小浜三代子⇒石野真子

加藤実秋『警視庁アウトサイダー』シリーズ(角川文庫)

脚本:髙橋泉

演出:木村ひさし

主題歌:山下達郎『LOVE’S ON FIRE』(WARNER MUSIC JAPAN)

警視庁アウトサイダー5話の見どころ

犯人捜しに行きついた末、小松崎が落とした携帯が見つかる。

その中身を分析担当の仁科が解析し、楠本の明るくはずむ声が部屋に響き渡る。

楠本が描いていた明るい未来に、その場にいた誰もがじっと聞いている。

警視庁アウトサイダー5話の視聴率

10.7%⇒9.1%⇒9.6%⇒9.9%⇒8.5%

警視庁アウトサイダー5話のあらすじやネタバレ

「父は、ナイフについた指紋や、殺された歌川チカと愛人関係だったというホステスの証言により、痴情のもつれとして逮捕された。父はそれを否認。だが判決がひっくり返ることはなかった。

最後に面会に行ったとき、父は笑って『この事件はもう追いかけるな。』と言った。無実が証明できたら、ボクは自首します。」

 

その録音を聞いてしまった水木。これで、蓮見のなりすましを知る人物は、蓮見、架川、水木、そして蓮見のバックにいる誰かとなった。

 

「長野県の春蘭市のコフレというクラブで歌川チカが殺され、折原大吾の証言で父が逮捕された。根も葉もない話。そして、カバシマに圧力をかけられ控訴を取り下げた。」と蓮見。

その長野県警所轄の会計係の折原大吾が1週間前から失踪。

刑事の藤原が何者かに殺されたが、殺したヤツが歌川チカの事件に絡んでいる、藤原は別件で信濃一家を調べているうちに、折原という男にたどり着いた、とみている架川ら。

そんな折、雑木林で楠本貴喜という男の死体が発見された。10年前に足を洗おうとした元ヤクザだった。

仁英組(玉田)組長代理の益永典彦の話や聞き込みを総合すると、

2018年6月6日、楠本の親分の玉田昇組長が自分の女の浮気を知って、相手の男(高岩朝陽 バーの経営者)をエステ店にいる所をぐちゃぐちゃにし刑務所に。その乱闘に、楠本も一緒にいた。

そこで楠本が誰かに電話していたとエステ店店長。

一方、ヤクザから足を洗って清掃業を営む小松崎に、楠本は自分も足を洗ったら働きたいと願っていた。そんな小松崎は、5年前に経営難になり元親分の玉田から5百万円の融資を受けた。その見返りに小松崎は、玉田と上納金でもめていた土方を発砲して襲撃。

だが小松崎は土方の襲撃に失敗して逃げる途中、呼び出し音が鳴る携帯を落としてしまった。その携帯の呼び出しはエテス店にいた楠本。

小松崎の落とした携帯を拾ったのは、水木も知っている街で張り紙をして何でも拾うことで有名な工藤さんだった。

ゴミ屋敷同然の家の中を探して見つけた携帯。

電話の中身は、・・・・!?

楠本の頭蓋骨の銃弾と土方を襲撃した時の銃弾が合致。楠本を殺したのは益本で決まった。

 

コフレ元ママの小浜三代子に会いに行く蓮見と架川。

「信濃一家は鷲見組の傘下。信濃一家の組長は当麻秀和の愛人の一人、歌川チカさんが殺されたのはご存じですよね。だってあんたは当麻の愛人だったんだから。」と蓮見。

その晩、小浜三代子の店が・・・・!?

警視庁アウトサイダー5話を観た感想

・続きが気になりすぎて、来週まで待てない

・楠本さんの小松崎社長に対する想いに感動しました。

・第5話作品の面白さも 最高でした!

チヨコ・デリ

話が複雑になり、誰が誰と関係していたのか、途中でわからなくなったりしたけど、最後に「ああ、そうだったわね。」と結末に結びついていた。第5話、無事ゴール。

警視庁アウトサイダー6話の予告

まとめ

ヤクザから足を洗いたい、という楠本の願いはむなしく、楠本は乱闘事件から出所してまもなく益本に殺害されてしまいます。

小松崎が事件を起こしたら、やっぱりヤクザはヤクザのままだと思われてしまい、更生したい人たちをガッカリさせてしまう。だから襲撃はやめてくれ、という楠本の願いは、小松崎に最後に届きました。

それまで楠本が本当に更生したかったのか疑いをもっていた小松崎だったが、「救われたのはオレの方か・・・。」と。

 

5話では、蓮見の兄ちゃんと呼ぶ人が、羽村琢巳だとわかりましたね。実際、どういう関係だったのかはまだわかりません。

それにしても、ラストでまた事件が起こり、真実を隠そうとする者がいったい誰なのか、次週が待ち遠しいですよね。

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