警視庁アウトサイダーの6話のキャストやあらすじは?視聴率や感想も!

2023年1月5日からスタートの木曜ドラマ「警視庁アウトサイダー」。

西島秀俊さんが主演です。

ここでは、刑事ものが大好きな私が、「警視庁アウトサイダー」の1話から最終回まで、予習復習のためにあらすじや見どころを記録してまいります。(あくまでチヨコの記録なので、勘違いもあるかもしれません。そこは気づいたら修正してまいります。)

今回は、第6話です。

>>警視庁アウトサイダーの1話~最終回まで

警視庁アウトサイダー6話の主要キャスト

【主要キャスト】

 

架川英児(かがわ・えいじ)⇒西島秀俊>>西島秀俊の出演作品をもっと観る!

蓮見光輔(はすみ・こうすけ)⇒ 濱田 岳>>濱田 岳の出演作品をもっと観る!

水木直央(みずき・なお)⇒ 上白石萌歌>>上白石萌歌の出演作品をもっと観る

仁科素子(にしな・もとこ)⇒ 優 香>>優 香の出演作品をもっと観る

・⇒小松和重

倉間彩子(くらま・あやこ)⇒ 野波麻帆>>野波麻帆の出演作品をもっと観る

米光麻紀(よねみつ・まき)⇒ 長濱ねる

藤原 要(ふじわら・かなめ)⇒ 柳葉敏郎

水木真由(みずき・まゆ)⇒ 石田ひかり>>石田ひかりの出演作品をもっと観る

警視庁副総監有働弘樹⇒片岡愛之助>>片岡愛之助の出演作品をもっと観る

小山内雄一議員⇒斎藤工>>斎藤工の出演作品をもっと観る

羽村琢巳⇒福士誠治>>福士誠治の出演作品を観る

矢上慶太⇒小松和重

梅林昌治⇒長田成哉

野本滋⇒ワタナベケイスケ

沙希⇒井本彩花

当麻秀和(信濃一家組長)⇒鈴木一真

手嶌春⇒浅野ゆう子

・折原大吾⇒

・歌川チカ⇒水崎綾女

梶間優人(蓮見の父)⇒神尾佑

・楠本貴喜⇒横山涼

・小松崎実⇒デビット伊東

・益本⇒西 興一朗

・土方⇒白井光浩

・小浜三代子⇒石野真子

・田並史江⇒高橋かおり
・ミー⇒飯窪春菜>>飯窪春菜の出演作品を観る
・今野静香⇒高橋美津子
・今野萌⇒リコ
・白土祐吾⇒七瀬公
・立石錠⇒正名僕蔵
・歌川涼牙⇒小越勇輝>>小越勇輝の出演作品を観る
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加藤実秋『警視庁アウトサイダー』シリーズ(角川文庫)

脚本:髙橋泉

演出:木村ひさし

主題歌:山下達郎『LOVE’S ON FIRE』(WARNER MUSIC JAPAN)

警視庁アウトサイダー6話の見どころ

蓮見と水木は、偽物の「降魔の射手」キーホルダーの販売者の聞き込みを行おうとしても、誰もはっきりしたことを言わない。そこで、「降魔の射手」のファンが集まるイベント会場に出向く。

そこに「神」と呼ばれるコスプレした「コメビカリ様」(警察官の米光麻紀)が降臨し、「偽物を買うことは、悪に資金が流れることになる。お気持ち察する気持ちはあれど、許したくとも許せない。」と説く。

そう言われたファンは、蓮見や水木の聞き込みに協力する。

警視庁アウトサイダー6話の視聴率

10.7%⇒9.1%⇒9.6%⇒9.9%⇒8.5%⇒8.9%

警視庁アウトサイダー6話のあらすじやネタバレ

【背景】

警視庁のマル暴から、理由は不明のまま桜町中央署の刑事課に飛ばされてきた架川英児(西島秀俊)は、性格が反対の蓮見光輔(濱田岳)とバディを組むことに。

さらに、警視庁副総監・有働弘樹(片岡愛之助)の娘の新米刑事・水木直央(上白石萌歌)のめんどうを見ることにもなった。

蓮見は実は成りすまし人物で、警察官だった父の梶間優人(神尾佑)が冤罪となった真相を知るために、警察の幹部候補である羽村琢巳(福士誠治)の支援を得て警察に潜り込んでいた。

「父は、ナイフについた指紋や、殺されたクラブ’コフレ’のホステスの歌川チカと愛人関係だったという他のホステスの証言により、痴情のもつれとして逮捕された。父はそれを否認。だが判決がひっくり返ることはなかった。」と蓮見。

 

架川が飛ばされてきた理由は何か、蓮見の父を冤罪に追い込んだ真犯人は誰か、どうやら追う相手は一緒かもしれない。

>>警視庁アウトサイダーの1話~最終回まで

桜町中央総合病院の看護師の今野静香が何者かに歩道橋の階段から突き落とされ、意識不明となった。握りしめていたのは、コアなアニメ「降魔の射手」の偽物のアクリルキーホルダー。

勤務先に入院している今野の病室に度々訪れる松葉杖の白土。彼はバイク事故で入院していたが、今野に助けられたと言う。

「母はアニメに興味ない。」と娘が証言していたが、その母のスマホには、東京アニメ事件の既読履歴が。

半年前、小久保元気?という「降魔の射手」のファンが殺された未解決の東京アニメ事件。その小久保も偽物のキーホルダーを所有していた。

蓮見と水木は、「降魔の射手」のファンが集まるイベント会場に行き、偽物を売っている者が28歳の歌川涼牙(歌川チカの息子)だと知る。

病院の廊下ですれ違った白土の手に、塗料が付いていることに気づく水木。白土はリハビリ中でまだ働くことができないはずだった。そのことを蓮見に連絡する水木。

一方、蓮見は、単独で涼牙と接触し、彼の話から製造しているのは白土だと気づく。

白戸は偽物を売られた小久保ともめて殺害し、その後バイク事故。それらを今野看護師に話した末、全てを知った今野看護師を殺害しようとした。

今野の病室で本性を現し襲い掛かる白土と阻止する蓮見。

白土はその時、今野看護師がすぐに警察に話さなかったのは、自分に自主をして欲しかったからだと知らされる。

 

歌川チカを雇っていた当時のママが、放火により重体となった。

架川は、休暇をとって春蘭市のコフレのバーテンにヒアリングし、「当時、歌川と梶間優人が愛人だとは誰も思っていなかった、口裏を合わせたとしたら、ホステスの田並史江だろう」と聞きこむ。

コフレで当時働いていたホステスの田並史江を探し出したが、「コフレに勤めていて連絡の取れないホステスのミーを探してくれたら話す」ということなので、次にミーを探し出す。

ミーを探している最中、車の後部座席に水木の父である警視庁副総監の有働がいて、有働と目が合う架川。なぜそこにいるのか・・・?

警視庁アウトサイダー6話を観た感想

警視庁アウトサイダー7話の予告

まとめ

ドラマは、所轄の事件と、梶間優人の冤罪事件との2つの両建てで、組み合わせながら前へ前へと進行します。

チヨコの叔母は、「進行が速いし、話が絡まりすぎて付いていけない。あちこち飛ばないで欲しい。」と言っていました(笑。

結局、白土が犯人であるという、水木の最初の雑な推理が当たりましたね。

ドラマは終盤に向かいますが、いろいろな伏線がどのようにまとまって行くのでしょうか。架川もラスト、スタンガンでビリビリやられてしまったし、どうなるのか・・・。

小山内雄一議員がどんな絡みがあるのか、まだゼンゼン理解できていません。

来週も楽しみにしてまいりましょう!

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