とよた真帆の結婚歴や元旦那は誰?息子は俳優?実家の兄が気になる!

背が高くてスラッとした美人女優のとよた真帆さん。

大型美女なので宝塚出身だと思っている人もいるのでは?

実はチヨコもそうでした。

だってスタイルがいいし、発声がいいし、氏名が宝塚風。

ですが、宝塚とは縁がなく、元々はモデルとして活躍されていたお方です。

今回は、そんなとよた真帆さんに焦点をあててみましたヨ!

とよた真帆さんの結婚歴や元旦那!

【とよた真帆さんのプロフィール】

 

氏名:とよた真帆(とよたまほ)

本名:青山真穂(あおやままほ)

生年月日:1976年7月6日

出身:東京都

血液型:A型

身長:173cm

学歴:学習院女子高等科⇒文化学院美術科卒

趣味:絵画

所属:SPICA

とよた真帆さんは、結婚は一度のみでお相手は映画監督の青山真治氏です。

青山監督は、1995年、Vシネマ『教科書にないッ!』で監督デビューしました。代表作は、2000年のカンヌ映画祭で国際批評家連盟賞とエキュメニック賞を受賞した「EUREKA」。

2011年には、三浦春馬さんが主演した『東京公園』が第64回ロカルノ国際映画祭で金豹賞審査員特別賞を受賞するなど、国際的に知名度の高い監督です。

しかし、残念なことに、2021年に病気が見つかり、薬石効なく2022年3月に逝去されます。

とよた真帆さんは、これまで一度だけしか結婚していないのに、とよた真帆さんを検索すると「結婚歴」とか「元旦那」と出てきます。

この理由を探ってみたところ、とよた真帆さんは、青山監督と2002年に結婚しますが、その前に、俳優のいしだ壱成さんと家賃200万円の豪華マンションで同棲していたんですね。

いしださんが大麻で逮捕され、そのまま二人は別れたようです。2001年のことでした。

同棲はしていましたが、結婚はしておらず、したがって真帆さんは、現在のところ、公には結婚歴は一度だけとなります。

そして、元旦那さんは、青山監督だけとなります。

2001年の青山監督の「月の砂漠」に、とよた真帆さんが出演したことがきっかけで、2002年に二人は結婚します。

【青山真治監督の主な作品】

 

1996年:チンピラ

1997年:wild life

1999年:エンパーミング

2004年:レイクサイドマーダーケース

2006年:こおろぎ

2011年:東京公演

2015年:贖罪の奏鳴曲

2018年:ビブリア古書堂の事件手帖

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青山真治監督作品を観る

【とよた真帆さんの主な出演作品例】

 

1998年:極道の妻たち 決着

2001年:極道の妻たち 地獄の道づれ

2006年:キャッチ ア ウェーブ

2009年:旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ

2013年:陽だまりの彼女

2015年:贖罪の奏鳴曲

2019年:後妻業

2019年:パーフェクトワールド

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とよた真帆さんの出演作品を観る

とよた真帆さんの息子は俳優?

とよた真帆さんと青山監督の間に、お子さんはいません。

ですが、現在、ユーチューバーとして活動されているカルマさんとまるで母子のよう。

福岡の路上で偶然出会って依頼、上京してきたカルマさんを母親のようにかわいがっているとのこと。

二人とも美男美女なので、本当の親子、と言われても信じられますよね。

とよた真帆さんの実家の兄が気になる!

とよた真帆さんは、小学生の時から学習院に通うなど、裕福な家庭で生まれました。

お父様は広告代理店から独立して会社を経営していましたが、真帆さんが小学生の頃、事業がうまく行かなくなり、家計はお母様の腕に。

お母様は3人の子供を育てたのだそうです。

兄弟は4歳上の姉と10歳上の兄。

家計が大変な中でも、お母様は真帆さんを、学習院に通わせていたのだそう。

ですが、真帆さん自身は、家計の役に立ちたい、母親をラクにさせたいという思いがあり、高校時代に自らモデルのオーディションを受けます。

そして高校時代にモデルとなり、学校も芸能活動が可能な学校に転校します。

1986年にアニエス・ベーの日本人モデルとしてパリコレクションへ出演し、1989年に女優デビューをします。

とよた真帆さんが女優をやろうと思ったきっかけが、10歳上のお兄様が撮った8ミリフィルムだったようです。

お兄様は、高校で自主映画を作っていたのだとか。

その後お兄様は、日大芸術学部に進学し、現在は映像プロデューサーとして活躍中だそうです。

まとめ

女優のとよた真帆さんについて、結婚歴や元旦那さんのこと、息子さんのことやお兄様のことなどについて書かせていただきました。

これからもますますのご活躍を祈念しています!