神田伯山の経歴プロフィール!結婚した嫁はどんな人?独演会チケットの入手方法は?

講談師の六代目神田伯山さん。

独演会では毎回満席にするなどスゴイ人気ということです。

ここでは、神田伯山さんのことを、「まだよく知らない」などというお方のために(チヨコも含めて)、六代目神田伯山さんの経歴や結婚した奥さんのこと、それとチケットの取り方などの情報をまとめてみました!

神田伯山の経歴プロフィール!

神田伯山さんは、高校生の時に、偶然、6代目三遊亭圓生の「御神酒徳利」を聞き、感銘を受けたそうです。

「偶然」ということなので、それまでは、もしかしたら講談に興味をもっていたわけではなかったのかもしれませんね。

そして、大学浪人時代は、立川談志さんのファンになり、そこで自身も講談師となろうと思ったそうです。

 

大学時代は神田伯龍の講談を聞いて、2007年に三代目神田松鯉に入門します。

【6代目神田伯山プロフィール】

 

氏名:神田伯山(かんだはくざん)

本名:古舘 克彦

生年月日:1983年6月4日

出身:豊島区池袋

血液型:A型

身長:

学歴:聖学院高校卒、武蔵大学経済学部経営学科卒

趣味:プロレス、落語を聴くこと

所属:日本講談協会、落語芸術協会、冬夏株式会社

ユーチューブ>>https://www.youtube.com/channel/UC6sBGA0-ZWTG746AopMdaWg

ツイッター>>https://twitter.com/kanda_bou

【主な受賞歴】

 

2015年:読売杯争奪 激突!二ツ目バトル優勝

2016年:花形演芸大賞 銀賞

2018年:第35回浅草芸能大賞新人賞

2019年:書泉 トレンド趣味大賞

2019年:平成30年度花形演芸大賞金賞

2020年:第57回ギャラクシー賞テレビ番組部門フロンティア賞

2021年:令和2年度花形演芸大賞金賞

2022年:令和3年度花形演芸大賞金賞

2023年:令和4年度花形演芸大賞大賞

入門した当時は、名前は「神田松之丞」と名乗ります。師匠の神田伯龍さんに命名されたということです。

2012年に二つ目に昇進し、2020年2月に真打に昇進し、六代目神田伯山となります。

真打昇進して伯山襲名披露の時、前日(10日)の深夜から新宿末廣亭前に長蛇の列ができたそうです。

チヨコ・デリ

スゴイですね・・!

神田伯山の結婚した嫁はどんな人?

神田伯山さんは、知り合ってから5年くらい後の2016年に、川崎理沙さんというお方と結婚しています。

理沙さんは国際基督教大学出身の才媛です。

理沙さんは、リクルートの営業や雑誌の編集者などを経験した後、落語の興行を個人で独立してやり始め、最初の興行が神田松之丞さんだったとか。

2018年には第1子が誕生。

理沙さんは、現在は、神田伯山さんのスケジュール管理、マネージメントなどを行う冬夏株式会社を立ち上げて社長となっています。

インタビュー記事で理沙さんは、神田さんのことを「ストライカー」、そして自分のことを「ディフェンダーでゴールキーパー」と仰っています。

旦那さんの伯山さんと一緒にいて、自分の経験と能力を活かせる場があることは「凄くありがたい」ということです。

もしかしたら、理沙さんのサポートがあって、公演チケットが取れないなど、伯山さんの人気が沸騰しているのかも知れないと思いました。

これからも忙しくなっている伯山さんを支えていって欲しいと思います。

神田伯山の独演会チケットの入手方法は?

ここでは、神田伯山さんの独演会のチケットについて、情報をまとめました。とにかく、小まめにこれらのチケット販売サイトをチェックする必要があります。

空いていたらすぐに購入しないと、次は埋まってしまっているかもしれません。

↓ ↓

◆イープラス>>https://eplus.jp/sf/word/0000080826

◆チケットぴあ>>https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=C5140061

◆ローチケ>>https://l-tike.com/artist/000000000636333/

※公演情報>>https://www.kandahakuzan.jp/live/

神田伯山の経歴プロフィール!結婚した嫁はどんな人?独演会チケットの入手方法は?まとめ

講談師として人気の神田伯山さんについて、経歴や結婚相手のことや独演会チケットの取得方法などについて書かせていただきました。

チヨコも情報をまとめている間に、前よりいっそう、伯山さんについて興味が沸きました。

年取った人だと勝手に思っていたのに、ゼンゼン若いーー!

しかも、けっこうイケメンーー!

いつか生で独演会、チケットとってうかがいたいと思いました。

これからもますます盛況でありますように!

では。