松島トモ子は自宅からどこに引っ越しした?若い頃は母親と二人三脚?

小さい頃からテレビや映画に出演し、芸能生活が長い松島トモ子さん。

麦茶のcmに長く出演されていて、そのメロディが今も耳に残っている中高年以上の人たちは多いでしょう。

今回は、松島トモ子さんがお引越しをされたというので、この機会に松島トモ子さんに焦点をあててみましたヨ!

松島トモ子さんは自宅からどこに引っ越しした?

松島トモ子さんは、最近までお母様とともに東京都目黒区柿の木坂の自宅に住まわれていたと言われています。

最近引っ越しをされたのは、お母様が他界されたので、一人で暮らすことになったトモ子さんは、一人で住むのにちょうどよい広さの家に引っ越しされたのでしょう。

引っ越し先まではわかりませんでした。

しかし、トモ子さん自身が後期高齢者になっているので、長く住み慣れた目黒区から遠くに引っ越すのは勇気がいることだと思います。

チヨコは、都内の、そう遠くない所に越されたのかな、と思いました。

松島トモ子さんの若い頃は母親と二人三脚?

松島トモ子さんは、これまでお母様の志奈枝さんと二人三脚で芸能生活をされてきました。

お父様はシベリアに抑留され、トモ子さんは顔を見たことがありません。

トモ子さんの誕生日は1945年7月10日、お父様が抑留されて死亡されたのが1945年10月29日。

生まれて3カ月後にお父様は亡くなっていたのです。

そのことをトモ子さんらが知ったのは、トモ子さんが母親の胸に抱かれて命からがら日本に戻り、芸能活動を始めていた5歳の頃でした。

【松島トモ子さんのプロフィール】

 

氏名:松島トモ子

本名:松島 奉子(まつしま ともこ)

生年月日:1945年7月10日

出身:東京都目黒区(満州国奉天生まれ)

血液型:

身長:

学歴:目黒区立東根小学校卒、ザ・マスターズ・ハイスクール卒

趣味:

事務所:まむしプロダクション(業務提携)

3歳で、石井漠舞踊研究所に入門し、バレエを習い始めます。

すると、その演技を見た歌舞伎役者の阪東妻三郎さんがトモ子さんをスカウトし、1949年に芸能界デビュー。

その後の活躍は目覚ましかったです。

1950年代はざっと数えて18本の映画と4本のドラマレギュラー出演。

1960年代も映画、ドラマと大活躍。

1970年代もワイドショーの司会を務めたりCMに出演したり。

これらはたった一人の肉親であるお母様のサポートを受け、二人三脚でやられてきました。

【松島トモ子さんの出演作品例】

1956年:サザエさん

1958年:少年猿飛佐助

1958年:丹下左膳

1958年:サザエさんの婚約旅行

2014年:テルマエ・ロマエⅡ

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松島トモ子さんの出演作品を観る!

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そんな中、動物好きのトモ子さんに、とんでもない災難が降りかかります。

松島トモ子さんを検索すると、いまだに上位で出てくる検索ワードが「ライオン」

世間でも衝撃的な事件で、1986年のことですが、いまだに関心をもたれているということになります。

テレビのロケでケニアに訪れた時、著書・映画『野生のエルザ』の著者のジョイ・アダムソン夫のジョージ・アダムソンと共にエルザの子孫のライオンたちと会っている時、ジョージが目を離した一瞬の隙に、10頭いるうちの1頭にガブリ・・・!!

さらに数日後は豹に襲われガブリ・・・!!こちらの時はご本人も「死んだ!?」と思ったそう。

どちらも入院して手術をしているのですが、奇跡的に助かり、ギブスをはめて帰国します。

もーーーー大衝撃!!

チヨコも覚えています。てか、インプットされてしまい忘れられません!!

チヨコ・デリ

あんな細い体でよくぞ助かった!と思いましたよ。

で、トモ子さんのブログがこちら>>https://ameblo.jp/matsushima-tomoko/

松島トモ子さんは、最愛のお母様を2021年10月になくされました。

お母様は、95歳で認知症を患い、トモ子さんが自宅で介護して、100歳で亡くなったそうです。

自宅での介護は大変だったということですが、トモ子さんは、これまでの母の恩に報いるべく、自宅で一人で介護を続けたとか。

トモ子さん自身は、現在もテレビやラジオにも元気に出演されています。

SNSを見ると、ファンも松島さんを応援しているようですね。

松島トモ子さんは自宅からどこに引っ越しした?若い頃は母親と二人三脚?まとめ

芸能生活70年以上の松島トモ子さんについて、引っ越し先のことや若い頃や母親のことなどを書かせていただきました。

今は’終活’でなく’婚活’だそうで、その勢いでまだまだ前向きに頑張って欲しいと思いました。

これからも元気に活躍されることを願っています。