三遊亭好楽の若い頃や学歴！自宅はどこ？奥さんや娘、息子について！

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「笑点」の大喜利レギュラーの三遊亭好楽さん。

ギャンブル好きで、何となくニマニマしている貧乏キャラが面白いですよね。

今回は、「徹子の部屋」に出演されるということなのでこの機会に好楽師匠に焦点をあててみましたヨ！

三遊亭好楽さんの若い頃や学歴！

好楽さんは、警察官の父親が40代で急死したため、女手一つで育てられたそうです。

母親が子供を寝かしつけた後、落語をよく聞いていたことから、落語に興味をもつようになったそうです。

高校時代は寄席に日参し、卒業後は八代目林家正蔵（のち彦六）に4度目の願い出で弟子になります。

【三遊亭好楽さんのプロフィール】

 

氏名：三遊亭好楽

本名：家入信夫(いえいり　のぶお)

生年月日：1946年8月6日

出身：東京都豊島区

血液型：B型

学歴：京華商業高等学校卒

趣味：競馬

【主な略歴】

1966年4月：八代目林家正蔵に入門 （命名、のぶお　後に九蔵）

1971年11月：二つ目昇進

1979年：「笑点」大喜利メンバー

1981年9月：真打昇進

1983年4月：八代目正蔵師没後、五代目三遊亭圓楽門下へ(落語協会から大日本落語すみれ会（→五代目円楽一門会）へ移籍) 好楽に改名

1983年10月：「笑点」降板

1988年4月：「笑点」復帰

2013年：自宅に池之端しのぶ亭を海開設

2022年：文化庁長官表彰

 

本来、落語協会を抜けた好楽さんですから出演はかなわないはずですが、この時は、昔の兄弟子の33回忌追善興行でその弟子である春風亭小朝さんの提案で出演されたということです。

学歴

好楽さんは、京華商業高等学校を卒業されています。

【京華商業高等学校】

 

偏差値：43

住所：東京都 文京区 白山5-6-6

出身有名人：小澤慎一朗、鈴木三郎助、清水かつら

三遊亭好楽さんの自宅はどこ？

好楽さんは、2013年に3階建ての自宅の1階に寄席会場を創りました。

池之端しのぶ亭(台東区池之端2-5-47)

客席部分はフローリング敷きで、客は座布団の上に座ります（足腰の弱い人には椅子の貸し出しも行っています）。

収容人数は40～50人。

マイク無しで落語が聞けます。

ホームページはなく、ツィッターで告知しています。

＞＞池之端しのぶ亭のツィッター

三遊亭好楽さんの奥さんや娘、息子について！

好楽さんには、3人のお子さんがいます。

また、好楽さんが前座時代に結婚した奥さんのとみ子さんは、残念ながら2020年4月3日に、大腸ガンで逝去されたそうです。

お子さんは、長女、次女、長男の3人。お孫さんもいます。

長女さんは、好楽さんのマネージャーをされているそうです。

次女さんは、吉田つぎ子さんといって、雑司が谷で「甘味処 ひなの郷」というお店をされています。

長男さんは、落語家の三遊亭王楽さんです。

王楽さんは、好楽さんの弟子にはならず、５代目円楽さんのと最後の弟子になります。

まとめ

三遊亭好楽さんについて、若い頃のことや学歴、自宅や家族のことなどについて書かせていただきました。

「笑点」でいつも笑いを振りまいている好楽さん。これからも健康に気をつけて、できるだけ長く活躍していただきたいですね！

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