JP(芸人)の経歴プロフィール!出身高校や大学はどこ?英語は喋れる?

TV「ワイドナショー」でお笑いコンビのダウンタウンの松本人志さんから声がかかり、松っちゃんの代役として本人のモノマネで登場した芸人のJPさん。

レパートリーは広く、動物の鳴き声や花火の音など人間以外のモノマネも得意だということです。

今回は、ドラマにも進出してきた芸人のjpさんについて焦点をあててみましたヨ!

JP芸人の経歴プロフィール!

JPさん、本名は前坂 淳平さんといいます。

JPさんを検索すると、本人なのか「.jp」なのか「jp何とか」なのか、沢山出てきて、JPさんをなかなか探せません。芸能人としては、名前が検索しずらいというのは、ちょっと考えものですよね。

ですが、「JP 芸人」と検索すると、すぐに出てきます。

検索でなかなか出てこない・・・という芸名ですが、名前を付ける時に、レーザーラモンHGさんが流行っており、本名が淳平なのでJPと付けたのだとか。

【JPさんのプロフィール】

 

氏名:JP

本名:前坂 淳平(まえさか じゅんぺい)

生年月日:1983年7月31日

出身:滋賀県八日市市

血液型:O型

身長:183cm

学歴:県立八日市南高校卒?

趣味:戦隊ヒーロー・仮面ライダー・ウルトラマンシリーズに詳しい

所属:研音

JPさんは、八日市市で生まれ育ちます。

お父様は地元の歴史民俗博物館の館長をやられていたということですから、公務員だったのでしょうか。

家族は両親と弟2人で祖母もいたそうです。

今でこそ体格の良いJPさんですが、小学生の頃から、田んぼに落とされたり用水路の水を飲まされたり、いじめられっ子だったのだとか。

ちょっと今では考えられませんけどね。

中学になってもいじめられ続けたところ、ある時、いじめっ子の前でモノマネを披露したら、いじめられなくなったそうです。

JPさんは、内向的で友達もいなかったので、学校から帰ると、おばあ様が管理していた動物舎の牛や豚の前でモノマネをしていたんだそうです。

きっとJPさんの今の動物のモノマネはその頃に生まれたのでしょうね。

高校は、推薦で農業高校に進みます。

成績は良くなかったのですが、真面目に掃除当番をやっていたようで、内申点が良かったのでしょうね。

様々なモノマネができるようになり、JPさんは、高校を卒業すると声優を目指して、声優の養成所に入ります。

しかし声優はモノマネではなく、声で芝居をすることがわかり退学。

そして、大阪NSCの27期生として、お笑いの学校に入学します。しかし、そこも中退。

一旦、ダイハツ工業に就職し、お金を貯めて、今度は、東京のワタナベエンターティンメントの養成所に入学します。

そこは中退せずに卒業。

同期の中では誰よりも早く、TV出演をします。

しかし、ワタナベエンターティンメントに仮で所属していた時期もありましたが、事務所側から「ものまねの売り方が分からない」と言われ、やむなく?フリーとなります。

2002年のことでした。

それから事務所に所属せず、フリーでR-1グランプリに出場して準決勝に行ったり、徐々にものまね番組などに出演するようになり、16年後の2018年に研音に所属します。

今やモノマネも200人以上のレパートリーがあり、テレビやラジオで活躍中です。

JP芸人の出身高校や大学はどこ?

JPさんは、高校名を公表しているわけではありませんが、農業高校に通っていたということで、出身地の高校に農業科があることから、県立八日市南高校ではないかと推察されます。

高校卒業後は声優養成所に入り、大学には進学していません。

【滋賀県立八日市南高校】

 

偏差値:38

住所:滋賀県 東近江市 春日町1-15

出身有名人:田中崇博、東弘明

 

JP芸人は英語は喋れる?

JPさんは、芸名にアルファベットが入っているということもあり、英語が話せるのではないかと思う人もいるようなのですが、実はそういうことはなく、話せないそうです。

なにせ、中学時代のテストで500点満点なのに合計で100点も行かなかった、という成績だったそうなので、英語も相当悪く、喋ることはおろか読めないということです。

多分・・・ですが、英語の特徴を捉えて外国人のモノマネで喋るのはできそうな気がしますけどね。いつかやる日が来る?のでしょうか?

まとめ

モノマネ芸人のJPさんについて、プロフィールや学歴、英語は喋れるのかどうか等について、まとめてみました。

フリー歴16年なんて凄いですね。

自分の実力だけで上がって来たのですね。

昔のいじめっ子たちは、あの内気な淳平さんだということをもう知っているのでしょうか。

今や松本人志さんから声がかかり、身長183cmの大男のJPさんに向かって仕掛けていく人もいないでしょうね。

これからも増々活躍されることを期待しましょう!