菊地凛子の生い立ちや学歴!染谷将太と結婚して子供はいる?実家も気になる!

2023年の第25回上海国際映画祭において、熊切和嘉監督の映画「658km、陽子の旅」で最優秀女優賞を受賞した菊池凛子さん。

以前から国際的な賞を受賞するなど、グローバルに活躍されている女優さんです。

今回は、そんな菊地凛子さんに焦点をあててみました~^^

菊地凛子の生い立ちや学歴!

朝ドラ「ブギウギ」で淡谷のり子さんの役をやられて好評ですよね。

上のシーンで、涙した視聴者も多かったのではないでしょうか。

 

さて、菊池凛子さんは、15歳の頃、原宿でスカウトされて芸能界に入ります。

身長も高いですし、ルックスも良く、最初の頃はモデルをされていたそう。

女優としてのデビューは、1999年の新藤兼人監督の映画「生きたい」でした。

【菊池凛子さんのプロフィール】

 

氏名:菊池凛子(きくち りんこ)

本名:染谷百合子(そめや ゆりこ)

生年月日:1981年1月10日

出身:神奈川県秦野市

血液型:O型

身長:169cm

学歴:神奈川県立伊志田高校卒

特技:馬術、日本舞踊、手話

所属:フリー

受賞歴:

■ナショナル・ボード・オブ・レビュー新人女優賞、ゴッサム賞新人女優賞(いずれも2006年「バベル」)

■2023年、第25回上海国際映画祭にて最優秀女優賞(熊切和嘉監督の映画「658km、陽子の旅」)

【菊池凛子さんの主な出演作品】

 

1999年:生きたい

2001年:空の穴

2004年:茶の味

2006年:バベル

2009年:ブラザーズ・ブルーム

2010年:ノルウェイの森

2013年:パシフィック・リム

2015年:夢を与える

2021年:TOKYO VICE

2022年:大怪獣のあとしまつ

2023年:TV「100万回言えばよかった」

 

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菊池凛子さんの出演作品はこちら

 

凛子さんは、映画だけでなく、wowowやテレビドラマでも活躍されています。

今でこそ名前の知られた女優さんとなっていますが、最初の頃は、ドラマに出ても端役であり、アルバイトをしながら女優を続けていましたが、本当に続けられるのかどうか悩んだ時期もあったようです。

菊池凛子さんの名前が有名になったのは、やはり2006年の映画「バベル」で、アカデミー助演女優賞にノミネートされたことでしょう。

チヨコも、菊池凛子さんの名前を初めて知ったのは、その時のニュースからでした。

凛子さんは、当該映画で聾唖の女子高生・綿谷千恵子を演じ、その演技が評価されたのです。

バベルの出演は、尊敬する監督が撮る、英語ができなくてもいい役、日本で撮る、ということで、高校生役で年齢が違っていても積極的にアピールした結果だったのかな、と思います。

これがブレイクのきっかけとなりました。

凛子さんは、芸能界に入った当初は、モデルの活動をしており、芸能事務所に所属していましたが、現在はフリーとなって、役者として自分自身で国内外のオーディションを受けに行っているのだとか。

今では、英語も台詞に困らず、実力で役を勝ち取る実力派・国際派女優です。

【神奈川県立伊志田高校】

 

偏差値:55

所在地:神奈川県 伊勢原市 石田1356-1

卒業有名人:坂井泉水、佐藤寛子

菊地凛子は染谷将太と結婚して子供はいる?

そんな凛子さんは、2015年に俳優の染谷将太さんと結婚します。

染谷さん23歳、凛子さん34歳。

当時、年の差結婚で世間を賑わせました。と同時に、その年齢差のため、凛子さんは「再婚では?」という憶測も流れました。

いやいや、凛子さんは初婚で、将太さんも初婚です。

ネット情報では、凛子さんが積極的だったらしいです。

さすが、才能ある人は、才能ある人に惹かれるんですよねーー!染谷さんとは何ともステキなカップルですね!

そして、2016年10月8日、第1子出産。 2019年3月31日、第2子出産します。

現在、2人のお子さんとの4人家族です。

菊地凛子の実家も気になる!

菊地凛子さんを検索すると「実家」と出てきます。

実家が気になる人が多いのかな、と思い、調べてみました。

凛子さんは秦野市出身で、高校まで秦野市にいたそうです。

お父様は、凛子さんが小学校6年生の時に亡くなったそうです。

映画好きなお父様だったそう。

ということは母親が一人で中学、高校へと凛子さんを育てられたということなのでしょう。

15歳の時に芸能界に入ったことも、そうした母親の苦労を知っていたからなのかもしれません。

まとめ

女優の菊地凛子さんについて、生い立ちや結婚してお子さんがいるのかどうか等について書かせていただきました。

結婚してからは、家族も増え、これまでは仕事を続けるということもなかなか一人では大変な職業だったでしょうから、ますます落ち着いて円熟した演技を披露されるのではないかと期待できます。

昨年は、上海国際映画祭で最優秀女優賞を受賞されました。もはや日本の代表的女優と言えるのではないでしょうか。

これからも良い作品に出て、私たちを楽しませて欲しいと思います!