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「東京都同情塔」(新潮社)で第170回芥川賞を受賞した九段理江さん。
作品は、都心に「シンパシータワートーキョー」と名づけた高層刑務所が計画された近未来の物語です。
今回は、芥川賞作家となった九段理江さんに興味がありましたので、焦点をあててみました!
九段理江芥川賞作家の経歴プロフィール!
【受賞】第170回芥川龍之介賞、九段理江さんが会見
九段理江さんは、2021年に『悪い音楽』で文学界新人賞を受賞してデビュー。会見で「小説は好きで勝手に書き始めた」「嬉しい、感謝を伝えたい」と述べた。pic.twitter.com/vLXlM2ePY0
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 17, 2024
九段さんは、子供の頃から文章を書くことは好きだったようですが、小説は、石川県に転居(移住)してから書き始めたそうです。
移住してからは、金沢市内の国際ビジネス専門学院の講師をやられたり、古本屋でアルバイトなども経験したのだそう。
石川県のどこに移住したのかは公表されていませんでしたが、おそらく金沢市内なのでしょうね。
また、現在はそこからも移動して千葉県に住んでいらっしゃるという情報もありました。
【九段理江さんのプロフィール】
氏名:九段理江(くだん りえ)
生年月日:1990年9月27日
出身:埼玉県浦和市
学歴:調査中
趣味:調査中
特技:調査中
【受賞歴等】
2021年:「悪い音楽」で第126回文學界新人賞
2022年:「Schoolgirl」が第166回芥川賞候補
2022年:「Schoolgirl」が第35回三島由紀夫賞候補。
2023年:「Schoolgirl」で芸術選奨新人賞受賞
2023年:「しをかくうま」で第45回野間文芸新人賞受賞
2024年1月: 「東京都同情塔」で第170回芥川賞
デビュー作が「悪い音楽」ということですので、割に最近なんですね。
芥川賞受賞のインタビューでは、「一人で書き続けるのは難しい、家族や友人などに感謝したい」旨を話されていました。
その中に、オット、という言葉がなかったのですが、結婚されているのかどうかは調査中です。
在住地が移動していますが、家族または旦那さんの転勤に合わせているのかもしれません。どちらなのかは今のところ明確にはなっていません。
九段理江芥川賞作家の出身高校や大学はどこ?
芥川賞・九段理江さん「今も書き続ける支え」 石川への思い語るhttps://t.co/cRQJHSj69a
芥川賞に決まった九段理江さんが本格的に創作活動を始めたのは、移住先だった石川県でした。「一日も早く、石川のみなさんに穏やかな日常がもどりますようにと、毎日思っています」とメッセージを送りました。
— 毎日新聞 (@mainichi) January 17, 2024
九段さんの出身高校や大学については、公表されておらず、SNSなども調査しましたが不明です。
高校まで浦和にいたとすると、埼玉県南部は偏差値の高い高校が集まっているので、どれも可能性があります。
大学は卒業して研究室助手をやられていたことがあるとの情報もあります。
まとめ
昨晩授賞式にお越しくださった皆様、ありがとうございました。「今日のために作ったんですか!?」と驚かれたマイブリッジのドレスはMIKAGE SHINのHorse Dress、見るのも楽しいけれど着てる人がいちばん楽しい最高のお洋服🐎🐎🐎思い出とともに一生大切に着ていきます。受賞作の単行本化もお楽しみに! pic.twitter.com/hFpnlcSomc
— 九段理江 (@qudanrie) December 16, 2023
第170回芥川賞を受賞した九段理江さんについて、経歴や学歴などについて書かせていただきました。
九段さんのツィッター(X)を見ると、’作家’という印象よりも、’華やかな人’だなという印象をもちました。
明るい華やかな雰囲気にシンパシーを感じます。
チヨコの作家さんに対する印象は、どちらかというと「身づくろいに余り神経を遣わない人」という印象だったので。加藤シゲアキさんのような、アイドルやりながら作家をやる、という人は少ないですから。
今後のご活躍を祈念いたします。