宮田笙子の経歴プロフィール!出身高校や大学はどこ?可愛いけど彼氏はいる?

2023年に高校を卒業し、順天堂大学に進学した宮田笙子選手。全日本選手権では右足の怪我の影響で予選は6位と苦戦したものの、決勝では2位入賞と巻き返しを見せ、注目を浴びました。ここでは宮田笙子選手の学歴やプロフィールについてまとめてみました!

宮田笙子選手の経歴プロフィール!

宮田笙子選手と体操の出会いは4歳のとき。笙子選手のお兄さんが体操教室に通っていたのを見て影響を受け、お母さんの勧めで体操を始めたそうです。小学校時代は京都ジャンピング体操クラブに所属していました。中学時代にはアジアジュニア体操競技選手権大会で跳馬で3位に入賞するなど、注目を浴びていました。

【宮田笙子選手のプロフィール】

 

氏名:宮田笙子(ミヤタショウコ)

生年月日:2004年9月21日

出身:京都府

血液型:不明

身長:151cm

学歴:小学校 京都市立伏見板橋小学校

   中学校 亀岡市立亀岡中学校 途中で鯖江市内の中学校に転校

    高校 福井県鯖江高校

    大学 順天堂大学

趣味:スポーツをすること

所属:順天堂大学体操競技部

【主な戦績】

 

2019年:京都府中学校総合体育大会 跳馬・平均台・ゆか・段違い平行棒 優勝

                 個人総合・女子団体 優勝

2019年:全国中学校体育大会 跳馬・ゆか 優勝

2020年:全国高等学校総合体育大会 女子個人総合 優勝

2021年:全国高等学校総合体育大会 個人 優勝

2021年:全日本シニア選手権大会 女子個人総合 優勝

2021年:全日本種目別選手権 跳馬2位

2022年:全日本個人総合 2位

2022年:NHK杯体操選手権 優勝

2022年:世界体操競技選手権 跳馬:5位 平均台:3位 ゆか:8位 個人総合:8位

2023年:全日本個人総合選手権 2位

2023年:NHK杯体操選手権 優勝

2023年:全日本種目別選手権 跳馬:優勝 平均台:7位

お兄さんの真似をしているうちに、体操が楽しくて習いたくなったそうなので、きっと練習も楽しんでやっていたのね。

宮田笙子選手の出身高校や大学はどこ?

宮田選手の出身高校は、福井県鯖江高校で大学は順天堂です。

中学生だった2019年の秋、宮田選手は福井の合宿で鯖江体操スクールの田野辺満監督と出会いました。監督の「うちで体操やってみない?」という誘いに惹かれ、故郷の京都を離れて鯖江市の中学校に転校し、新しい生活をスタートさせました。

田野辺監督は宮田選手の力強い下半身を見て、「この子は将来、すごいことを成し遂げるぞ」と確信したみたいですよ。

高校は田野辺監督が女子体操監督を務める福井県鯖江高校に入学しました。

高校では主将を務めた宮田選手。メンバー全体を見据えチームに貢献していたそうです。

【福井県鯖江高校】

 

偏差値:53

住所:〒916-0054 福井県鯖江市舟津町2丁目5-42

出身有名人:酒井優衣、牧田明久、後藤光貴

順天堂大学のスポーツ健康科学部に進学した宮田選手は、個人としても競技者としても成長を遂げています。全日本体操競技個人総合選手権では足の怪我を抱えながら予選を6位で通過し、決勝で2位に躍進。NHK杯では安定した演技で連覇を達成し、2大会連続で世界選手権代表に名を連ねました。今後の活躍も楽しみですね。

【順天堂大学スポーツ健康科学部】

 

偏差値:45

住所:〒113-8421 東京都文京区本郷2丁目1-1

出身有名人:冨田洋之、安藤貴之、名波浩

宮田笙子選手は可愛いけど彼氏はいる?

可愛らしい笑顔とえくぼで多くのファンを魅了している宮田笙子選手。宮田選手の魅力は、見た目のかわいらしさだけにとどまらず、彼女の一生懸命な姿勢や礼儀の正しさにも表れているように感じます。プライベートに関しては、恋愛などの個人的な情報はあまり公開されていなかったため、彼氏がいるかどうかはわかりませんでした。競技に集中するためにも、プライベートのことは公にしないのかもしれません。プライベートが謎に包まれているなんて、気になりますネ。

まとめ

ここでは宮田笙子選手の高校や大学などのプロフィール、恋愛事情について解説していきました。・兄の影響で4歳の時に体操を始めた・中学3年生の時に田野辺満監督にスカウトされた・中学の途中で京都を離れ福井で下宿生活を送っていた・とても可愛らしい笑顔で人気のある選手・プライベートのことは公にしていないちなみに、試合ではレオタードに合ったアイメイクを頑張っているそうなので、宮田選手のメイクにも注目です。現在大学1年生の宮田笙子選手。中学生から地元を離れて下宿生活をするほど、体操が好きで打ち込んできたことがわかりました。まだまだ若いのでケガに気をつけて、今後の活躍を見守っていきたいですね。