逢坂 誠二(政治家)の評判や家族について!離婚して再婚??デバイス好きが紛争の元?

北海道出身の立憲民主党の衆議院議員の逢坂氏。

「おおさか」と読みます。「ほうさか」ではありません。

今回は、党首に立候補している逢坂氏について、焦点をあててみましたヨ!

逢坂 誠二政治家の評判について!

逢坂氏は、自己評価が低い、と言っていますが、4人の中では、です。別の言い方をすると、自分に対して厳しい人、ということになります。

逢坂氏は、苦労人でアンチ的批判が見当たらない人という印象がありますが、本当にそうでしょうか。

政治家に対して厳しい目をもつチヨコとしては、いろいろ調べましたが、小さなことはありますが、今のところコレというものは見当たりませんでした。

 

また、本人の日々の姿勢、町長になった経緯等をあくまでネット上に出ている情報からですが、真面目さと誠実さが伝わってきました。

変なクセのある政治家や問題を起こした政治家ばかり見てきたので、真面目な議員が珍しく感じるかもしれませんが、議員としては、実はそれが当たり前なんですよね。

 

逢坂さんを現している面白い記事を見つけました!

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逢坂さんを、「おばさんぽい政治家」と言っています。

偉ぶらず、友達が多く、井戸端会議が大好きで、正義を貫く明るい骨太の人、という意味でです。

一方、オッサンぽい政治家とは、独善的で上から目線でとにかく偉そうで人の話を聞かない人、ということです。

おばさんは、男が悪いと思っているのに言わないで忖度してしまっているところに乗り込んで、「悪い」とはっきり言います。だから、男ばかりの集合体では忖度だらけでうまくいかないわけですよね。

【逢坂誠二さんのプロフィール】

 

氏名:逢坂誠二(おうさか せいじ)

生年月日:1959年4月24日

出身:北海道ニセコ町

学歴:北海道倶知安高等学校卒、北海道大学薬学部卒

趣味:デバイス?

逢坂さんの実家は、ヤクルトや牛乳を販売していて、逢坂さんも小学校低学年の時から家業を手伝い、高校時代まで続けたとのこと。

その後一浪して北海道大学に入りました。

大学4年生の時に、実家の父親が病気になったことから、研究職に進もうとしていたことを断念し、故郷で転勤のないところに勤めようと思い、ニセコ町を受験し、町職員となります。

本来、町職員を目的にしてきた逢坂さんではありませんから、仕事に対する力の入れようも一様ではなかったと思います。やがて町長選に出馬し、1994年、現職を僅差で破り町長になるのです。

その後3選し、1994年11月から2005年8月まで在職します。

町長を3選している間に、地元団体から知事選への立候補も要請されますが、断ったという経緯もあります。

また、2004年に内閣府が行った調査で、ニセコ町は参考にしたい自治体の1位にもなっています。

国政選挙歴は次のとおりです。

2005年:第44回衆議院議員選挙 ⇒ 比例当選(民主党)

2009年:第45回衆議院議員選挙 ⇒ 当選(民主党)

2012年:第46回衆議院議員選挙 ⇒ 落選

2014年:第47回衆議院議員選挙 ⇒ 当選(民主党)

2016年:民進党へ

2017年:第48回衆議院議員選挙 ⇒ 当選(立憲民主党)

2021年:第49回衆議院議員選挙 ⇒ 当選(立憲民主党)

・憲法9条への自衛隊の明記については、「どちらかといえば反対」

・夫婦別姓は賛成

・原発は「ゼロ」にすべき

・永住外国人の選挙権は、「どちらかといえば賛成」

【政治信条】

「保守とか、リベラルとか、革新とか、右翼とか、左翼とか、私にはあまり意味がない。私の仕事は、国民を守ること。そのために国を守ることも、食料やエネルギーを確保することも必要だ。私の中には、保守、リベラル、革新などあらゆるものが同居している。国民の命を守り、国民とともに成長するために。」

逢坂誠二氏の家族について

逢坂氏の家族についての情報はほとんどありません。

けっこう多くの政治家が公式プロフィールで家族のことを公開しているのに対し、多分、意図的に家族の話題は避けているのかな、と思いました。

ただ、奥さんと4人の娘さんがいることがわかっています。年齢的に孫がいてもおかしくありませんが、どうなのでしょうね。

逢坂 誠二氏は離婚して再婚??

逢坂誠二さんを検索すると、「離婚」とか「再婚」というワードが出てきます。

「離婚して再婚したのかな?」と最初思ってしまいましたが、実はそんなことはなく、離婚も再婚もしていません。

「再婚」や「離婚」というワードが出てきた理由として考えられることは、国会で逢坂氏が女性が離婚して再婚することに関する法律の質問をしたことがあるからではないか、ということのようです。

 

逢坂 誠二氏のデバイス好きが紛争の元?

逢坂さんは、大のデバイス好きで、新しいものが出ると、すぐ欲しくなるのだそう。そこが家族の中で紛争が起こる元なのだそうです。

きっと奥さんから「またそんなの買って。」と咎められることがあるのかな、と想像してしまいます。そういうところがちょっと微笑ましいですけどね。

もう何十年も前のメールなどがまだ世の中でできない頃、仲間同士でパソコンを使って通信をしていたそうです。ですから、SNSを使ったり、こうした動画での配信も、きっとお手の物なんでしょうね。

いつか当選確実になった時に、twitterでそのことをつぶやいてしまったために、公職選挙法違反に問われそうになったことがあり、SNSを使えることも注意が必要ですね。

国会中にワニの動画を見ていて叩かれた人みたいにならないようにしてください。

逢坂誠二氏の政治家としての今後

立憲民主党の党首に立候補されている逢坂誠二氏について、評判や家族のこと、デバイス好きなことなどについて書かせていただきました。

逢坂氏のことは、今回調べてみて、地元で人気でも、選挙で敗れたことがあることや、一度町長を辞任したのにも関わらず、町民の圧倒的多数の要望により辞任が撤回されたことなど、人柄や実績を改めて知りました。

チヨコ・デリ

今後も「おばさん議員」の称号をもって、活躍して欲しいです。

では、最後まだお読みくださりありがとうございました。