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永江さんは、ライターという職業なのですが、食事の時以外はほぼ1日を立って過ごすらしいです。ラィティングしている時も。
家も京都と東京に一軒ずつあって、往復しているのだそう。
前々からどんな人なのかなと興味があったので、今回、焦点をあててみることにしましたヨ!
永江朗のプロフィールと学歴!
「チーム愛国夫人の会」 https://t.co/7jRPUTLPeZ
— 柳 (@sukumowata) June 11, 2021
チヨコ世代で、永江さんてどんな人?と聞かれたら、「『宝島』や『別冊宝島』の編集やライターをやっていた人。」と答えるかなぁ。
それが馴染みがあって「へぇ」と言われるかも。
この二つは、いろいろなジャンルを掘り下げて特集してくれるので、バイブルみたいになっていて、その時その時の仕事でも参考にしていた本。
永江さんは、大学で教鞭をとっていたり、時々ラジオに出たりNHKに出たりしていますが、あくまで職業はフリー・ライター。
そんな永江さんのプロフィールをご紹介しましょう。
【永江朗さんのプロフィール】
氏名:永江朗(ながえ あきら)
生年月日:1958年5月8日
出身:北海道旭川市
学歴:旭川東高校卒、法政大学文学部哲学科卒
血液型:AB型
【職歴等】
・学生時代、セゾン系美術館でアルバイトをしていたつてで、西武百貨店系洋書店のアール・ヴィヴァンに就職し、約7年勤務する。
・同時期に、宝島、別冊宝島で書評などの編集・ライター
・ライターとして独立(1993年)
・早稲田大学文化構想学部客員教授(2008年~2010年度)
・早稲田大学文学学術院教授(2010年~2013年)
・(財)出版文化産業振興財団で読書アドバイザー養成講師
・社団法人「日本出版インフラセンター」(JPO)依頼による書目選定審査委員長
なお、現在の肩書は、早稲田大学教授、フリー・ライターとなっています。
書評、読書術、書店の経営方法などあらゆる書籍に関わる仕事に長年携わっています。
学歴
高校は、北海道旭川東高校を卒業し、大学は法政大学文学部哲学科を卒業されました。
旭川東高校は、公立の進学校です。毎年北海道大学には数十人単位で合格者を出しており、京大や理科大にも多数進学しています。
【旭川東高校】
偏差値:67
所在地:北海道 旭川市 6条通11丁目
【法政大学文学部哲学科】
偏差値:60~62.5
所在地:東京都千代田区富士見2-17-1
永江朗の著書や評判を調査!
永江さんの書籍で、『批評の事情』という、批評家を論評したものがありますが、書かれた人はどう思ったことか。
チヨコ・デリ
大学時代、そういう文学少女っぽい人がいたけれど、その人の印象が、
「小うるさい」「いちいち何か言う(噛みつく)」「人が気にしないことを気にさせる」「細かい」「おせっかい」「何か言わないと気が済まない」「批判して笑う」という良くない印象があって、友達にはなれなかったワ。
当たらずとも遠からず、そんな批評家を論評したら、どういう反動が来ることか・・・。
amazonでこの本のレビューは少なく、「大した本ではない」「軽すぎるノリ」「評論家入門にはよい」「評論家の系列を知るにはよかった」という、いま一つの評価。
続いて、amazonからレビューの多いものをご紹介していきましょう。
今一番コメントが来ているのが、
『私は本屋が好きでした』あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏
です。評価は3.5。
永江さんは、いわゆるヘイト本をいぶかしく思っているんですね。そんなヘイト本を目立つところに積んでいる本屋さんの事情について、書いているわけなのです。
ヘイト本がイヤで、執筆に4年もかかったそうです。
私も近くに行くと寄る本屋さんが、何軒かあるけれど、ヘイト本、売っていますね。が、(本に書かれている)そういう考えの人もいるんだー、という意識です。
目立つ平積みしていても、「『そうしてくれ』と言われているからでしょ、ここの本屋の真意じゃないよね。」と見ています。(もうこの時点で、永江さんが理想している本屋さんは私の中では「無い」ということになりますが)
でも、本屋さんがすすめていると思ってしまい、さらに、読んで触発されてしまう人って、やっぱりいるってことかな?
本屋さんは良書だけを扱っているわけではないし、AV関係も売っていますね。ヘイト本をAVコーナーの近くで売っていたらわかりやすいですけどね。
永江さんはヘイト本を目立つところに置いている本屋が嘆かわしい旨を言っているんですね。
いくつかのレビューをかいつまみました。
最近、本屋がつまらないと思っている本好き、本屋好きの人にオススメです。
ヘイト本が書店で、目立つほどに並んでいることを「やむを得ない」として「容認」はしてはおらず、それを批判している。
永江さんの文章は端正で、主張は明確。その姿勢が心強く、読者として襟を正される思いだった。
ヘイト本がなくなっても要否に関係ない配本が続く限りは、著者の言う「素敵な本屋」は作れないのではないか。
次にコメントが多いのが、
『インタビュー術』
これは評価が3.5。
本書では、準備の大切さと、良い質問とは何かを学べる。
かなり実践的な内容。巻末の参考文献が非常に充実してる。
これを読むと、色んなインタビューを読みたくなるだろう。
細部に渡りインタビューを通して全体構成を描く姿勢は、一般の社会人の業務にも共通性を感じる。
普通生活に使える。
その他の著書
他に著書が多数ありますが、チヨコが興味をもったのは、こちらです。
『65歳からの京都歩き』
京都の祇園に4年間だけ居住していたチヨコとしては、本当は詳しくなければならないはずなのに、当時、出歩くのがキライだったので(笑)、ゼンゼン京都のことを知らない(爆笑)。
でも、今はこの本を頼りに、京都歩きをしてみたい気分です。
「65歳からの」、というところが、疲れるから歩くのがキライ、でも、いろいろ知りたい、というわがままな人にとっては、ちょうどいいのでは?と期待しています。
評価も4.5でまずまず。
また、2003年に都内で狭小住宅を建てており、京都にも京町屋をリノベーションして住宅を所有していることから、
『そうだ、京都に住もう』
も、面白そう。
永江朗の嫁や家族はいる?
参加します!
いろいろと考えさせられました。
やはり直接お話をお聞きして、自分なりの答えを出したい。#ブックスキューブリック #永江朗 https://t.co/cEKliGUtxZ— BOOKSHOP 本と羊(六本松四丁目 NEW&USED BOOKS) (@hon_to_hitsuji) February 6, 2020
永江さんは、結婚しているということで、したがって奥さんはいるということになるかと思います。
お子さんがいるのかどうかまでは、ネットでいろいろ探したのですが、どうもわかりませんでした。
あいすいません。
東京の狭小住宅に子供部屋があれば、いるということなのでしょうけど、そこまではわからなかったです。
ただ、京都は大学が多い町なので、ひょっとしたらチヨコの全くのあてずっぽうですが、京都の大学に通うお子さんがいても、おかしくはないですよね。
まとめ
フリー・ライターの永江朗さんについて、プロフィールや著書等について書かせていただきました。
「仕事」と「好き」は違うと言われますが、永江さんの場合、それは一致しているんだな、と思いました。
まだ一冊も著書を読んでいなかったチヨコですが、「インタビュー術」など日頃の勉強になりそうなので読んでみようとamazonに注文しました(。・ω・。)。
まだまだ勉強していくつもりなので。
では、最後までお読みくださりありがとうございました。