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事件物のドラマで、上層部の重要な役どころに登場する、細面でちょっと女性的な線の細さの俳優さん。
歌舞伎でいうなら玉三郎さんのような役者さんが、篠井英介さんです。
玉三郎さんは女形ですが、篠井さんも舞台では女形なんです。
今回は、以前から気になっていた篠井英介さんに焦点をあててみましたヨ!
篠井英介さんの若い頃や経歴と学歴!
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まずもって、篠井さんのインスタを見ると、「ほとんどの写真が使える!」という驚きがあります。
まだ駆け出しの俳優さんや、なかなかブレイクしないタレントさん等は、本人らしい良い写真を見つけるのに苦労することがあります。
最近は、自撮りを加工して本人とはかけ離れた写真をテキトーに掲載するタレントさんが多い中、篠井さんは、構図を考えて、おそらく何枚か撮り直して、プロとして納得のいくものをUPしているのではないかと思われます。
本人の性格もあるのかも知れませんが、まずは俳優として独り立ちすることを望んでいる人は、見習ってほしいと思いました。
まずはそこに敬意を!
・・ということで、話の中身に入っていきまーす。
篠井英介さんは、5歳の頃から日本舞踊を習いはじめます。きっかけは、美空ひばりに憧れたからなのだとか。
篠井さんが5歳の頃は、美空ひばりさんの主演映画などが、よくTVで放映されていた時期に重なると思います。ひばりさんは、よくTVで歌っていましたし。
ですが、そうした姿を見て、5歳の幼稚園児(?)が、「アレをやってみたい!」と言うのかな、と。
これも驚きですね。5歳で運命の出会いをしているわけですよ。
篠井さんは、日舞をそれからずっと続け、さらに小学校時代は「サウンド・オブ・ミュージック」を観劇して俳優になりたいと思い、中学、高校と演劇部に入り、高校の時は、杉村春子さんの「欲望という名の列車」を観劇して、女形になろうと決意したとのことです。そして大学はかの日大芸術学部。
若い頃は、「ネオかぶき」劇団花組芝居をやられていました。
振り返れば、ずっーーーと道がつながっているのですね。
【篠井英介さんのプロフィール】
氏名:篠井英介(しのい えいすけ)
生年月日:1958年12月15日
出身:石川県金沢市
血液型:A型
身長:173cm
学歴:県立金沢向陽高校卒、日大芸術学部演劇学科卒
特技:日本舞踊(宗家藤間流師範・藤間勘智英)
事務所:吉住モータース
受賞歴:第29回ゴールデンアロー賞演劇新人賞(1992年)
その他:石川県観光大使
【略歴】
大学在学中:銅鑼魔館
1987年~1990年:「ネオかぶき」劇団花組芝居
Me&Herコーポレーションに所属
2003年:3軒茶屋婦人会結成
2021年8月:吉住モータースIに移籍
この間、年4~8本のTVドラマ、年1~2本の映画、年1~2本の舞台に出演
チヨコ・デリ
篠井英介さんの日本舞踊が凄い!
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5歳の頃から始めた日本舞踊は、今や宗家藤間流の師範となっており、藤間勘智英という名で活動されています。
そうした所作や美しさが、舞台にも活かされているのではないかと推察されます。
もちろん、日本舞踊は女性だけのものではなく、男性の舞踊もあるわけなので、男性、女性、どちらもより魅力的な所作を学ぶことができます。
篠井さんについていえば、写真を見ただけで、衣装からくるものでなく、体の内から「らしさ」が表れていますよね。
本人は、男らしく女形に精進しているそうです。
篠井英介さんの嫁さんや子供、カミングアウトについて
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上述のように、体の内面から女性の色気が漂っているので、篠井英介さんを検索すると、「カミングアウト」とか「オネエ」という文字が浮かびます。
カミングアウトもしていませんし、オネエでもありません。
本人からすると「しめしめ」なのか、「困るー」なのか、はて、どっちでしょう。
チヨコにはわかりません^^。
疑われる原因の一つとして、結婚していない、ということがあげられると思います。
嫁さんの情報について探しましたが、見つかりませんでした。
結婚していないので、嫁さんや子供もいません。
篠井さんほどになると、結婚したらどこかで記事になると思います。隠し通せないでしょう、多分。
で、これから結婚する予定はあるのかどうかも調べてみました。
が、情報はありませんでした。
還暦といっても人生100歳時代だそうですから、まだまだ結婚の可能性はありますし、そういう意味でも目が離せませんね。
まとめ
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篠井英介さんについて、経歴や学歴、日本舞踊やオネエ疑惑などについて書かせていただきました。
振り返れば、篠井英介さんの道は、ずっーーーとつながっていました。その道は篠井さんが作ってきた道。そして先端に立つのは、やはり篠井英介さんご自身。
目の前には、「未知」という名の道が広がっています。
これからまた、どう歩んで行かれるのか。
これからも、ますますのご活躍を期待しています。
最後までお読みくださりありがとうございました。