鶴見辰吾の若い頃！金八先生ではどんな役？結婚した嫁や家族について！

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『3年B組金八先生』第1シリーズに出演して以来、トレンディドラマの主役から現在はいぶし銀の脇役へと、見事なまでに俳優業を進んできた鶴見辰吾さん。

今回は、そんな鶴見辰吾さんに焦点をあててみましたヨ！

Contents

鶴見辰吾さんの若い頃！
鶴見辰吾さんは金八先生ではどんな役？
鶴見辰吾さんと結婚した嫁や家族について！
まとめ

鶴見辰吾さんの若い頃！

鶴見辰吾氏が最初にブレイクしたのは子役時代、私が中学生だった頃にリアルタイムで中学校が舞台の「３年B組金八先生」です。
当時の美少女子役だった杉田かおる氏と子供を作ってしまうカップルを演じていました。
当時のリベラル世論はこの幼いカップルに味方の論調、現代は真逆になってますが。 pic.twitter.com/mkssfN110V

— 晴雨堂ミカエル　言論人の端くれとして今後も生きてまいります。 (@seiudomichael) August 6, 2022

鶴見辰吾さんは、1980年代の青春トレンディドラマの常連でした。発端は、1979年、鶴見さんが中学3年生の時に出演した「3年B組金八先生」における演技で注目を浴びたからです。

相手役は杉田かおるさん。

杉田かおるさんと鶴見辰吾さんの二人が同級生カップルで、杉田さんが妊娠してしまう、という話でした。

鶴見さんは、そこでかなりの注目を浴び、その後、出演のオファーが途絶えることなく80年代はそんな感じで過ぎました。テレビをつけると鶴見辰吾さんがドラマに出ている、というような状況でした。

【鶴見辰吾さんのプロフィール】

氏名：鶴見辰吾(つるみ　しんご)

生年月日：1964年12月29日

出身：東京都

血液型：Ａ型

身長：176cm

学歴：成蹊中学卒、成蹊高校卒、成蹊大学法学部政治学科卒業

趣味：自転車、マラソン

デビュー：1977年「竹の子すくすく」

事務所：ホリプロ

鶴見辰吾さんが芸能界に入ったきっかけは、オーディションです。

叔母様が応募したテレビドラマ『竹の子すくすく』（1977年）の一般公募オーディションで、2,582人の応募者の中から見事に選ばれたことがきっかけです。

片平なぎささんの弟役で12歳でデビューします。

【主な出演作品】

1977年：竹の子すくすく

1978年：ナッキーはつむじ風

1979年：3年B組金八先生

1980年：映画「翔んだカップル」

1982年：朝ドラ「ハイカラさん」

1983年：早春スケッチブック

1984年：映画「ときめき海岸物語」

1985年：映画「台風クラブ」

1986年：映画「海上花」

1987年：映画「いとしのエリー」

1988年：映画「流金歲月」

1989年：映画「226」

1990年：ザ・刑事

1991年：生きて行く私

1992年：素顔のままで

1993年：チャンス!

1994年：半熟卵

1995年：映画「GONIN」

1996年：愛の風

1997年：大河「毛利元就」

1998年：映画「らせん」

1999年：映画「鮫肌男と桃尻女」

2000年：映画「フリーズ・ミー」

2001年：映画「風花」

2002年：リモート

2003年：天使みたい

2004年：一番大切な人は誰ですか?

2005年：映画「スクールデイズ」

2006年：幸せになりたい!

2007年：花より男子2（リターンズ）

2008年：映画「L change the WorLd」

2009年：ハンチョウ〜神南署安積班〜

2010年：ジョーカー許されざる捜査官

2011年：映画「アントキノイノチ」

2012年：映画「私の叔父さん」

2013年：映画「舟を編む」

2014年：MOZU

2015年：映画「orange」

2016年：映画「シン・ゴジラ」

2017年：アキラとあきら

2018年：映画「日日是好日」

2019年：初めて恋をした日に読む話

2019年：映画「マスカレードホテル」

2020年：さくらの親子丼第三シーズン

2021年：映画「るろうに剣心最終章 The Final」

2022年：映画「嘘喰い」

その他多数

上は一部で、もう書ききれないくらい多いです。

鶴見さんは、若い頃は、映画「跳んだカップル」やドラマ「高校聖夫婦」、「スクール☆ウォーズ」など次々と話題の作品に出演し、今でいうイケメン俳優として絶大な人気を誇っていました。

現在、早朝４：00～６：00まで1日2話ずつ、ＴＢＳチャンネルで『高校聖夫婦』やっているのでマメに録画中。最初の数話が雨で受信不能になっちまって辛いが、円谷浩ファンとしては最後まで録り続けます！ pic.twitter.com/dFBTPejcIi

— 秋田英夫 (@aitahide) June 27, 2020

大変な人気の鶴見さんでしたので、大学もすんなり卒業でしたわけではなく、8年かけて卒業されました。

そんな鶴見さんも、30代にさしかかると、将来を考えて悩んだそうです。

チヨコ・デリ

俳優さんもタレントさんも、転換期があるみたいですね。

そうですよね、若さを続けることはなかなか困難ですし、役柄も変わってきますし、この先どういう方向でいこうか、と。

鶴見さんもそうだったのでしょうか。

そこで俳優の根津甚八さんの助言もあり、悪役にも挑んだのです。

今までいい人でイケメンで主役だった人が、突然、ピストル持ったヤクザとして登場したので、それは衝撃的でした。

怖かったです。

その作品は、映画「GONIN」。

佐藤浩市さんや本木雅弘さんらと共演しています。

そのインパクトはやはり話題になり、以降は、様々な役を使い分ける俳優さんとして、しかも名脇役として活躍を続けていらっしゃいます。

「鶴見辰吾」さん８６年『ガラスの世代 – FRAGILE – 』１stアルバム「ＣＢＳソニー」７７年ドラマ「竹の子すくすく」でデビュー！７９年ドラマ「３年B組金八先生」で「十五歳の母」の相手役で話題に。ドラマ、映画、舞台で活躍　#レコード食堂　 https://t.co/IvAMSYIV36 pic.twitter.com/6mCSjEo742

— レコード食堂　杉戸町 (@A813tea) September 12, 2021