柿澤勇人の筋肉や歌唱力が凄い!劇団四季のシンバ役は一回だけ?

TV「鎌倉殿の13人」では源実朝役 の柿澤勇人さん。

少し前は、TV「真犯人フラグ」でサッカーの謎のコーチをやられていましたね。

柿澤さんは、元劇団四季の団員で、ライオンキングなどにも出演された経験があります。

今回は、そんな柿澤さんに焦点をあててみましたヨ!

柿澤勇人の筋肉が凄い!

↑↑少し前のものになりますが、バキバキですね。

柿澤さんは、高校卒業までずっとサッカーで鍛えていたわけで、トレーニングも欠かさなかったはずです。

ミュージカル俳優は、腹筋が非常に大事ですし、ライオンキングでは、特に上半身を脱いで演じるわかるわけですから、鍛えることは必要なのでしょう。

ただ、その当時の写真なのかどういう状況のかわからないのですが、次の写真がありました。↓ ↓

後ろのミュージカル俳優さんたちも、同様の筋肉なのでしょうか?

>>柿澤さんの経歴はこちら

柿澤勇人の歌唱力が凄い!

当然といえば当然ですが、ミュージカル俳優なのですから、歌は歌えますし、歌唱力も高いでしょう。

腹筋を鍛えていますから、声もバッチシ届くことでしょう。

 

特に柿澤さんの歌唱力が取沙汰されたのは、朝ドラ「エール」で藤山一郎を想定した山藤太郎役で、「長崎の鐘」を歌った時です。

SNSでは「良かった」という声がたくさんあり、実際の動画はありませんでしたが、柿澤さんの歌唱力については評価が高いと言えるでしょう。

柿澤勇人の劇団四季のシンバ役は一回だけ?

柿澤さんは、2007年に劇団四季研究所に入所し、翌、2008年に「ライオンキング」のシンバ役に抜擢されます。

柿澤さんが練習しているところに浅利慶太氏が現れ、すぐに審査が始まり、「いけるな!明日出ろ!」と言われたそう。

が、しかし、公演が終わったあと、再び練習に戻れ、と言われ、シンバをやったのは、その一回だけになったのです。

 

そのことについて、上の動画で、それがあったから、今があるというようなことをおっしゃっています。

まとめ

ミュージカル俳優で、数々のドラマにも出演されている柿澤勇人さん。

チヨコは、劇団四季の「春のめざめ」を観に行ったことがあります。柿澤さんのことを調査していて、「あの時の俳優さんだ!」と思い出しました。

柿澤さんには、どうもTV「真犯人フラグ」の怪しいサッカーコーチという印象が強くて・・・。

七変化も俳優ならではですね。

これからも柿澤さんが、ますます活躍されるよう期待したいですネ。