サク・ヤナガワのwikiプロフと経歴！出身高校や大学はどこ？結婚した嫁が気になる!

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日本人のコメディアンでアメリカで活躍されているサク・ヤナガワさん。

明石家さんまさんもヤナガワさんを、「すごすぎる!」とTVで絶賛していました。

チヨコも、日本人も英語で面白いことを言えるし、客の空気読んでどんどんいけるんだ、と驚きました。

そんな大活躍中のヤナガワさんに今回は焦点をあててみましたヨ！

サク・ヤナガワのwikiプロフと経歴！

 

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サク・ヤナガワさんは、国語教師兼野球の監督の父親と洋服のデザイナーの母の間で生まれます。

祖父は作家の柳川創造氏。

そうしたアカデミックな環境だったため、父親に「読むまで外に行ったらいけない」などと言われ、遠藤周作や大岡昇平を読まされたのだそう。

また、ピアノも習っていたそうですが、本人は芸術には興味なく、野球が好きな野球少年でした。

中学・高校になると、野球の練習もきつくなり、図書館で借り放題のDVDを見て現実逃避をしていたそうです。

そうしたDVDの中で、現実逃避にはコメディー映画が最も適していることを発見。その気に入ったDVDの舞台がシカゴで、その頃に漠然としたシカゴに憧れを抱いたとか。

現在、ヤナガワさんは、シカゴに在住しています。

中学・高校時代は、野球の強い桐朋に進学します。しかし、甲子園の夢はかなわず、ならば、大学から神宮目指そうと、関西に戻り大阪大学に入ります。

大学では、演劇を専攻します。そこでアイドルやダンスなどの歴史も学んだことが、今でも芸に生きているのだとか。

ただ感覚でやっているのでなく、下地があって言葉が出てくる、ということなのでしょうか。

また、野球については、１年生の時にひじの故障で断念してしまいます。

大学3年生の時、ＴＶを見ていたら、ニューヨークで頑張っている日本人コメディアンが登場し、マイク1本でやっていることに衝撃を受けます。

なんと、翌日は大学を自主休講して、もうニューヨークに旅立っていたそうです。

野球という長年の夢を断念せざるを得なくなり、さぞかしつらい時期を過ごしたと思われますが、今度は生涯の夢を手に入れようと行動したんですね。

「失うものは何もなかった」のだそうです。

そして、今やサク・ヤナガワさんは、世界で年間約400回のステージに立つスタンドアップコメディアンです。しかも、ステージのラストに出てくる最も人気のあるコメディアンとなっています。

2021年には、アメリカ・フォーブス誌が10の分野で計300人を選ぶ「アジアを代表する30歳未満の30人」に選出されました。

サク・ヤナガワの出身高校や大学はどこ？

前述のとおり、ヤナガワさんの出身高校は、中学から内部進学した桐朋高校で、大学は大阪大学です。

中学・高校時代は野球で甲子園を目指しましたが、夢かなわず、大学は神宮を目指して野球を続けようとしましたが、1年生の時にひじの故障で断念します。

ですが、大学3年生の時にTVで見たアメリカで活躍する日本人コメディアンに触発されてニューヨークに単身飛びます。

アメリカのスタンダップコメディーは、「オープンマイク」というイベントに出ることから始め、それは、名前を書いたらベテランでも素人でも誰でも舞台に立てる仕組みです。

それにヤナガワさんは名前を書いて出場したのです。ネタは行きの飛行機の中で考えたのだとか。

英語はその前にイギリスに5週間、短期留学していました。

その「オープンマイク」で、「セカンド・シティー」というシカゴの名門コメディー劇団の人に誘われて、シカゴに飛んだのだそう。

帰国後は大学に戻り、日英2ヶ国語のコメディを制作。そして自身の作った劇団で海外公演を果たし、大阪大学の最優秀研究に選ばれました。

2016年、大学卒業後は、ハリウッドでキャスティングディレクターとして活躍する奈良橋陽子氏が主催する俳優養成所「アップスアカデミー」に入り、演技を学びます。

そして2017年に再び渡米し、スタンドアップコメディアンとしてクラブなどに出演する傍ら、アフリカ公演も実現させます。

サク・ヤナガワの結婚した嫁が気になる!

明石家さんまも絶賛のサク・ヤナガワ、“結婚詐欺”動画と同時多発不倫LINE報道 #芸能人の浮気・不倫 #明石家さんま #週刊文春 https://t.co/An6eS4PrJc

— ニフティニュース【公式】 (@niftynews) January 25, 2023

ヤナガワさんは、結婚しており、日本に妻と子供がいます。

奥さんの名前や結婚の経緯などは、一般人だからでしょうか、情報はありませんでした。

ヤナガワさんは、今やアメリカだけでなく、世界を公演して回っているからでしょうか、複数の女性と関係があるということが文春砲によりわかりました。

妻とは別居中。

でも、離婚をするつもりで別居中ということではなさそうです。ヤナガワさんの活躍の場は世界ですから、夫の仕事場とは別のところに母子は住んでいる、ということはよく聞くことです。

良くないのは、「自分は結婚しているけれど、就労ビザの関係で(便宜的に)マネージャーと籍を入れているだけ。」と相手の女性にウソをついていた点です。

そういうことなら、女性は期待します。

女性に結婚の期待をさせて関係をもっていた、ということでしょうか。

これは笑えないですよね。

今後の進展を見守りましょう。

まとめ

サク・ヤナガワさんの経歴や学歴、結婚した嫁さんのことなどについてまとめてみました。

ヤナガワさんの現在の夢は、35歳までに、スタンドアップコメディアンのメジャーリーガーである「サタデー・ナイト・ライブ」に日本人として初めてレギュラー出演することだそうです。

自分の視点を通してジョークでアメリカ人に「酸っぱい」って思わせる、そういう存在を目指しているということです。

夢がかなうといいですね。でも、女性問題について、報道にあるようなことがあったら、クリーンにして欲しいですよね。