松坂慶子の夫の現在は？両親や父親、息子や娘など家族について！

^{☆当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。}

ノーブルな顔立ちでスタイル抜群の美人女優として1970年代～1980年代に爆発的人気を維持していた松坂慶子さん。

1990年代に結婚され、お子さんも出産し、現在は少しふっくらとしましたが、相変わらずの美貌です。

今回は、現在も忙しく活躍されている松坂慶子さんのご家族にフォーカスしてみましたヨ！

Contents

松坂慶子さんの夫の現在は？
松坂慶子さんの両親や父親、息子や娘など家族について！
松坂慶子さんの代表作は？
まとめ

松坂慶子さんの夫の現在は？

タキさんは花の中で生き続ける
凄い大女優さんだよな松坂慶子さん

#朝ドラらんまん　 #松坂慶子 pic.twitter.com/BiismpnD26

— (@ken96815) June 23, 2023

【松坂慶子さんのプロフィール】

氏名：松坂慶子(まつざかけいこ)

本名：高内慶子

生年月日：1952年7月20日

出身：東京都大田区

血液型：A型

身長：162cm

学歴：中野区立第三中学卒、日大二校卒

趣味：

事務所：モマオフィス所属

松坂さんが「愛の水中花」を歌ったのは1979年頃です。その年の日本有線大賞特別賞を受賞しました。

バニーガールのような色っぽい衣装を着て、ちょっと甘みかかった声で、しかし音程はかなりしっかりしていて。松坂さんがこの歌を歌っていた頃は、右肩上がりで日本経済もイケイケの頃でした。

そのイケイケと同様に松坂さんの人気も鰻登り。

また、1982年には映画「蒲田行進曲」と「道頓堀川」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、キネマ旬報主演女優賞、毎日映画コンクール主演女優賞、エランドール賞特別賞、第20回ゴールデンアロー賞大賞を受賞。

1990年には、「死の棘」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、キネマ旬報主演女優賞、毎日映画コンクール主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞、報知映画賞最優秀主演女優賞、日刊スポーツ映画大賞主演女優賞、第3回山路ふみ子女優賞を受賞。

とにかく歌えば大ヒット、出れば女優賞、という人気ぶりでした。

松坂慶子さんは、当然ながらモテモテだったわけですが、どんな人を伴侶に選ぶのか、世間の関心を集めていました。

そんな折に、突然、松坂さんは無名のギタリストと結婚してしまうのです。

無名、と言っては失礼かもしれませんが、少なくともマスコミで話題になったことのない人でした。

その人は、高内春彦さんというジャズギタリストでした。

当時、世間は大騒ぎ！

当時、テレビ司会者の誰かが高内さんのことを見て、「ネズミ男」と悪口を言ってしまい失笑されましたが、「それはヒドイ」と言いつつ同じことを思った人はいるのではないかと。

今思えば、大女優と無名のギタリストという「格差婚」の始まりだったのではないでしょうか。

大反対したのは、松坂さんのご両親で(もちろん、ファンだって素直に了解していたのかは疑問です)、特にお父様の反対が凄くて「金のある娘に寄生するヒモ亭主」などと罵倒し、週刊誌でも毎週父娘のことを大いに話題にしていました。

実際、チヨコも新聞の週刊誌の広告は、毎日のように見ていたので、そのことは覚えています。最後は実印を持ち出したのどうのこうので、松坂さんは逃げるように日本を去りました。

そして、夫が拠点としているニューヨークで7年間も暮らすことになります。

【高内春彦さんのプロフィール】

氏名：高内春彦

生年月日：1954年8月5日

出身：

学歴：東京造形大学美術科卒

事務所：

あれから約30年。

最愛の旦那さんは、今、どうされているのか気になりました。

ネットの情報で調べたところ、2012年から家族全員で日本に戻り、松坂さんのお母様と松坂さん一家で一緒に暮らしていたそうです。しかし、現在はそのお母様も亡くなっています。

松坂さんのお父様は、松坂一家が帰国する前に既に亡くなっています。

【10/23 19:30〜】REAL& #RAGNETLIVE
N.Y.時代には名門クラブ出演やバーナード・パーディー等大御所と共演歴もあるジャズシンガー：ユーリック知子。ジャズギタリストとしてアメリカで成功を収め、日本ではNHK番組曲も手がける等音楽家としても国際的に活躍の高内春彦。深みに満ちた芳醇なジャズを https://t.co/s1Plc6JtQM pic.twitter.com/SyyIvYNgUe

— 京都ライブスポットラグ (@livespotrag) October 22, 2020

高内さんは、全国各地で公演されているようですね。

親にとっては、夫婦円満が何よりだと思いますけど。

松坂慶子さんの両親や父親、息子や娘など家族について！

松坂慶子さんの演技力が凄い
凄まじい
おすえさんを認めた後の涙が滲んだ顔
甑倒しの宴会の夜の弱々しさ
万太郎の絵を触る優しい指先
仕草ひとつに祖母として孫を想う気持ちがひしひし伝わる…
桐子さんを演じた人と同じなんて信じがたい
タキさん信念の人、明日が気になります……
#朝ドラらんまん pic.twitter.com/N3CCx2AkMv

— ナツ (@natsu7Stars) June 22, 2023

両親

松坂さんのお父様は、韓国のお方で1938年に仕事を求めに日本に訪日し、そのまま日本に居住された方です。

1938年といえば、日中戦争が始まった翌年。太平洋戦争の前のことです。

日本人のお母様と知り合って結婚された時は姫路に住んでいたということですが、やがて神奈川県藤沢市に転居します。

1952年に松坂さんが生まれました。

松坂慶子さんは、後に日本籍のお母様の戸籍に入っているので、日本人という扱いになります。

お父様は藤沢で数々の事業を成功させ、松坂慶子さんも小さい頃からいろいろな習い事をさせてもらえていたそうです。

結婚の騒動の時、松坂さんのお父様も相当な人だとチヨコは思いましたが、戦前に日本に渡り、戦争に巻き込まれ、大変な苦労をして事業を成功させた人ですから、娘には苦労させたくない、自分が納得する最高の人と幸せになって欲しい、という気持ちが強かったのだと思います、今は。

しかし、お金に価値を見出していない松坂さんは、愛という価値を見出し、幸せになったんですよね。

息子

松坂慶子さんを検索すると「息子」というワードが出てきます。

現実には、松坂さんに息子さんはいません。